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【面接あるある】こんな面接官に出会ったら・・

こんにちは。
採用担当の室谷です。

転職コラム漫画に続き、皆さまと経験を共感しあえるコンテンツを発信できないかと考え、
【面接あるある】をメインに、転職活動中の皆さまに有益な情報をお届けしていけるよう頑張ります!

​私の経験や友人から聞いた話、ネットで目にした情報からあるあるをピックアップしてみました。
共感してくださる方がいたら、とっても嬉しいです!

面接官別の対応方法もご紹介いたしますので、ぜひ読んでみてください。

第一回目は『こんな面接官は嫌だ!!』です。
公式Instagram(@wellvenus_recruit)でも情報を公開していますので、気になる方はぜひチェックしてみてください!



目次

  • 高圧的な面接官
  • 興味を持ってくれない面接官
  • 優しすぎる面接官
  • 雑談が多すぎる面接官
  • 面接官がいっぱい
  • 株式会社ウェルヴィーナスの面接は??


1.高圧的な面接官

ぶっきらぼうな態度や横柄な態度、怒っているような態度で候補者さまに圧をかける面接官。
ただでさえ緊張状態の面接でこんな態度を取られたら泣きたくなりますよね。。

私は一度だけ圧迫面接を受けたことがあります。
何を答えても納得いっていない態度だったので、(これは不採用だろうな・・)と思っていたのですが、後日採用の連絡が来て腰を抜かしました。

結局、企業に対して良い印象を持つことができず辞退してしまいました。


▼高圧的な面接官に出会ってしまったら・・・

なぜ、高圧的な態度をとる必要があるのでしょうか。
求職者さまのストレス耐性を確認していたり、単に高圧的なコミュニケーションをとってしまう人なだけかもしれないし、正直、考えてもことだと思います。

面接は候補者さまは会社の合否を判断する場でもあるということが浸透し、最近は圧迫面接の数が減って、高圧的な面接官も少なくなってきたのではないかと思います。

もし、こんな面接官に出会っても、やることは同じです!落ち着いて質問に答えましょう!

POINT
高圧的な態度をとられると、不安になってつい長く話しすぎてしまいがち。
質問に答えるときは結論ファーストを意識しましょう。

回答は30秒程度にまとめると簡潔な印象です。


2.興味を持ってくれない面接官

質問の解答に対して掘り下げる様子が無く、コメントもない。
質問自体も漠然としていて、この面接官は自分に興味がないのではないか??と候補者さまに感じさせてしまう面接官。

興味がないということは採用されないのではないか・・・と不安になってしまいますよね。

興味がなさそうな態度をとられると非常に話しづらいと思います。
面接がストレスフルな時間になってしまうのではないでしょうか。

▼興味を持ってくれない面接官に出会ってしまったら・・

企業によっては人事担当者ではない役職者の方が面接を担当することがあり、
面接官としてのマナーが浸透していない場合があります。

ですから、あまり気にせず普段通りを心がけましょう。

POINT
相槌が無かったり、反応が悪いと話しづらいと思います。
心の中で自分で自分に相槌を打ちながら話すと、話しやすくなりますよ!


3.優しすぎる面接官

優しく接してくれて、緊張をほぐしてくれる面接官はありがたい存在ですね。
基本的には良い面の多い、こちらの面接官ですが、あまりにも優しいと
「裏があるのでは・・・?」と不安になってしまう方もいるようです!

私は単純なので、優しくされると「いい会社~♥」と簡単に信用してしまうタイプなので、
優しくされて不安になる方がいることに驚きでした。

会社と求職者さまの関係は対等。
お互いに気持ちの良い時間を共有したいと思っているので、感じの良い面接官は多いと思います。
裏があるわけではありません。多分。

▼優しすぎる面接官に出会った時は・・

優しい面接官がだからといって気のゆるみはNG。緊張感はしっかり持ち続けましょう。

あと、私の場合ですが優しい面接官との面接は手ごたえを感じてしまいがち。
そんな面接のあとに不採用通知をいただくと、ダメージが大きいです。


POINT
面接はあくまでもマッチングを確認する場。ご縁が無かったとしても、落ち込みすぎることなく前向きに次回面接に備えましょう!


4.雑談が多すぎる面接官

候補者さまにリラックスしていただくために
雑談を多めに取り入れて面接を進める面接官は結構多いと思います。

面接官がフランクに接してくれるので、雰囲気は良いかもしれません。

ですが、自分の話す時間が短いと、満足いくPRができず、不完全燃焼で終わってしまうことも。
また、仕事に関係のない話が多くを占めると「もしかして、自分に興味がないのかな・・」と不安になってしまうことも。

▼雑談の多い面接官にであったときは・・・

面接官に合わせて、会話してOKです。
面接官がどんなにフランクでも、TPOは意識して節度ある言葉遣いや態度を維持しましょう。

自己アピールできているか心配になることがあるかもしれませんが、スキルや経験はエントリーシートからインプットしている可能性も。純粋に人柄や雰囲気を確認したくて雑談が多めになっている可能性もあります。リラックスして対話することで、ありのままの自分を伝え、会社とのマッチ度を慎重に判断しましょう。


POINT
スキルや経験は履歴書から読み取ることができます。
エントリーシートを充実させ、当日にはプラスアルファの話しができると良いですね。



5.面接官がいっぱい

通常は2人~3人が一般的ですが、ずらっと面接官が並ぶような面接もまれにあります。

人数が多いと圧倒されてしまうかもしれませんが、話すことはいつもと同じで大丈夫。
それだけのリソースをかけて、面接を行う会社はなかなかありません。
従業員の確保に前向きな会社なのかもしれません。あくまで室谷の価値観ですが、そういう会社は入社後もフォローが厚い印象。・・・あくまで室谷の意見ですが。

POINT
面接官が多いと誰に話したらよいのか、わからなくなってしまいがち。
全員にまんべんなく視線を配るよう意識しながら平常心で面接に臨みましょう。


​株式会社ウェルヴィーナスの面接は??

最後に、弊社の面接についても簡単にご紹介させていただきます。

▼弊社の面接フロー

書類選考
履歴書・職務経歴書を拝見し、これまでのご経験が弊社の求める人物像とマッチするかを判断させていただきます。

一次面接(オンライン)
面接官:リクルーター1名~
これまでにご経験を深掘りさせていただき、状況に応じてどのように判断し行動してきたかを詳しくお伺いさせていただきます。

適性検査(能力検査・性格検査)
知的能力検査(中学生レベル)・性格検査、合わせて30分程度のオンラインテストを受けていただきます。

二次面接(対面推奨※オンライン可)
面接官:採用担当者・現場責任者
現場担当者が同席し、候補者さまの質問にリアルな回答をさせていただきます。
候補者さまのキャリアプランに対し、弊社がどのような環境を提供できるのか、じっくり話し合い、お互いにマッチ度を確認していく場にしたいと考えております。

最終面接(対面)
面接官:社長と採用責任者
人数の少ない会社ですので、社長とは毎日顔を合わせる機会がございます。
最終面接で社長の人柄に触れていただくとともに、候補者さまが弊社で「やりたいこと」などを社長に直接話していただく場として、最終面接には社長が同席いたします。


面接は、会社が候補者さまを選ぶ場ではありません。
お互いに希望を話し合い、マッチ度を確認する場だと考えております。

ですから、リラックスして気になることはどんどんご質問いただけると嬉しいです!

まずはカジュアル面談で、弊社のことを知っていただくことも可能です。
ご興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお声がけください!

皆さまとお会いできることを楽しみにお待ちしております!


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