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インド出張②~Robosoft出社編~

前回の大阪支店営業『石野さん』のインド出張①~ベンガル―ルへ出発編~の続き、今回はRobosoft出社編です。どうぞ最後までご覧ください^^

※業務(プロジェクト)内容詳細はお伝えできません。予めご了承ください。

■プロフィール
・お名前:石野優也さん
・入社年月:2021年4月(キャリア入社)
・拠点:大阪支店
・趣味:剣道、ゴルフ、料理

★★Robosoft(旧テクノプロインド)について★★

Robosoft社は、「生活をシンプルにする」ことを使命とするフルサービスのデジタル・トランスフォーメーション企業です。主要なサービスには、プロダクト・アドバイザリー、デザイン、エンジニアリング、データ分析が含まれます。
Robosoft社はインドのウドゥピに本社を置き、ムンバイとベンガル―ルにデリバリーセンターを設置し、米国と日本に営業拠点を展開しています。米国、日本、EMEA地域、及びインドで約1,000名の従業員を擁し、主要な顧客へサービスを提供しています。


▲Robosoft(旧テクノプロインド)のオフィスビル入口

ベンガル―ル到着は深夜だったため、翌日Robosoft(旧テクノプロインド)に出社されました。オフィスは9階にあります!

▲オフィス入口の受付。「勝」のタペストリーがありますね(笑)

▲オフィスからの風景

ベンガル―ルのベストシーズンは11月~1月。出張は11月でしたので、良いお天気が続いていたようです。

今回、石野さんから担当メーカー様のお困り事に対し、オフショア活用を提案・紹介。そこからオフショア企業との連携について、サポート依頼に繋がりました。メーカー様がベンダー先候補としてRobosoftを視察されることになり、石野さんがアテンドされました。

IT大国として著しい成長を遂げているインド。政府が注力している取り組み「デジタル・インディア」によりIT技術が各産業に応用され、更なる生産性が図られることから、今後より質の高い経済成長が期待できると言われています。
また人口も中国を抜いて世界一位と推計されています。そして国民の平均年齢がなんと28歳!(日本の平均年齢は47歳)。IT業界を目指す若者も多く、今後多くのインド人エンジニアが誕生し、世界中で活躍することでしょう。
このインドにグループ会社を持ち、お客様に様々なナレッジを提供し、サポートできるのはテクノプロ・デザイン社の大きな強みですね。

さてRobosoft社は常駐社員のうち、通訳の方が5名程(英語・日本語のバイリンガル)。
英語が公用語ですが、通訳の方以外も日本語を話せる社員が多く、石野さんはオフィスでは言葉に困ることはなかったそうです。
またRobosoft社でも最近はテレワークが多く、出社している社員は少なかったそうです。

みなさん、とてもフレンドリーに接してくださったそうで、石野さんは帰国後も連絡を取り合っていらっしゃいます。色々と情報交換されているようです^^

▲オフィス

オフィスの座席は4席が背中合わせになる形です。
距離感が近く気軽に相談しやすいということから、インドではこういった形式が多いそうです。

▲セミナールーム

▲開発ルーム
プロジェクトごとに部屋がわかれており、指紋認証で関係者のみ入室可。オフィスのセキュリティ対策では、お客様から高い評価をいただきました。

※石野さんが帰国後、Robosoftはオフィスを移転しました。

▲新オフィス
とてもスタイリッシュですね。

最後に・・・

いかがでしたか?テクノプロ・デザイン社の石野さんの出張記はまだまだ続きます^^
続きの【インド出張記③ ~ベンガル―ル商談編~】も近日中にアップいたしますので、会社フォローしてお待ちくださいませ。

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