インド出張①～ベンガル―ルへ出発編～

今回は大阪支店営業『石野さん』のインド出張をご紹介します！

昨年11月、Robosoft（旧テクノプロインド）でのオフショア案件受注とお客様の視察に合わせて、インドのベンガル―ル（旧バンガロール）へ出発されました。

数回に分けてご紹介させていただきます。どうぞお楽しみに。

※業務（プロジェクト）内容詳細はお伝えできません。予めご了承ください。

■プロフィール
・お名前：石野優也さん
・入社年月：2021年4月（キャリア入社）
・拠点：大阪支店
・趣味：剣道、ゴルフ、料理

★★ベンガル―ルってどんなところ？★★

Robosoft（旧テクノプロインド）の所在地でもあるベンガル―ルは、IT都市として有名で、インドのシリコンバレーと呼ばれています。Googleやマイクロソフトを始め世界各国のIT企業が開発拠点をベンガル―ルに置いています。
また日系の企業はトヨタをはじめとする自動車、自動車部品メーカーがメインの産業です。他にもヨネックス、デンソー、ソニー、東芝などが進出しており、ホンダの世界最大規模の二輪工場もベンガル―ルにあります。
インドの南部に位置し、日本との時差は－3時間30分、気温は年間を通して16～34℃程です。石野さんが出張された11月末の現地の気温は、最高気温でも25℃前後ほど。若干の湿気は感じるものの、夏の終わりくらいの気候で過ごしやすかったそうです。

※旧称バンガロールで表記されています

今回、ベンガル―ルまでは関西空港から香港を経由し、約1日かけて向かうスケジュールで出発されました。

飛行機は世界中に就航している香港のキャセイパシフィック航空を利用、香港空港では乗り継ぎ時間が8時間程あったそうですが、お仕事をして過ごされたようです。香港空港は「快適さ」では世界ランク10位以内に入る空港で、ネット環境や作業スペース、レストラン等、ビジネスマンにとっても仕事がしやすい環境が整っているようです＾＾

▲『石野さん』に用意されたヒンドゥー料理の機内食

そして、お楽しみの機内食ですが、石野さんへはヒンドゥー料理が予約されていたそうです。
きっとRobosoft（旧テクノプロインド）の粋な計らいですね。
ヒンドゥー料理は、ヒンドゥー教に則ったインドのベジタリアン食で牛肉や豚肉は入っていません。美味しかったそうです＾＾
※機内の特別食は宗教等に合わせて50種類程あり、事前に予約が必要

香港空港に到着！
香港空港で東京から合流するテクノプロ社員と合流し、ベンガル―ル行きの飛行機に乗り換えです。

▲飛行機の機体カメラからのベンガル―ル空港上空映像

香港空港から約6時間…まもなくベンガル―ルに到着です。
上空からはジャングルのように見えますね。

ベンガル―ルに到着！とても綺麗な空港です。
この日は深夜到着のため、ホテルへ直行。翌日からいよいよRobosoft社に出社です！

最後に・・・

いかがでしたか？テクノプロ・デザイン社の石野さんの出張記はまだまだ続きます＾＾
続きの【インド出張記② ～Robosoft出社編～】 も近日中にアップいたしますので、会社フォローしてお待ちくださいませ。

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