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【社員紹介#1】どうせなら楽しい方がいい!異業種からの転職

−小川さんのキャリアを教えて下さい−

僕は愛知県の瀬戸市という町に生まれ、大学までを愛知県で過ごしました。
就職活動を行う中で「自分でできる事」「変えられる事」を増やしたいと思い、「圧倒的成長環境」があるネオキャリアに17新卒で入社しました。
ネオキャリアではDSPベンダーでもある子会社の広告代理店事業に配属となり、業種問わず、企業様のマーケティング課題の解決をするコンサルを行っておりました。朝の7時に出社して、同期と社長アポ獲得だー!といってテレアポしたり、退社後、夜中の12時に再び会社に戻り提案資料を作ってたのは今ではいい思い出です。(当時も楽しんでましたw)ちなみに、現在は定時(18時)に退社してます。

そんなネオキャリアには、2年半程務め、自分の中で「マーケティングを全方位的に学びたい」「もっと自分で決めて自分で実行できる事を増やしたい」という思いが強くなり、SHOPLISTへ転職しました。SHOPLISTでは、マーケティング本部に配属となり、本当に色々な事を経験させてもらいました。これまで、Web広告しか経験してこなかったマーケティングひよっこの自分に、TVCMやSEO、販促や特集の企画、コスメカテゴリーの新設におけるマーケティング領域全般など多岐にわたる業務を経験させてもらいました。社内の営業、エンジニア、デザイナー、外部のパートナー企業様とコミュニケーションを取りながら同時に2,3つのプロジェクトを進めていく、圧倒的なスピード感と規模の大きさに日々バグりそうになりながら鼻息荒くしていた記憶があります。

「圧倒的成長」を掲げるネオキャリアと、「とにかくスピード」のSHOPLISTを経験した事によって、基本的に何が起きても対処できる自信が付きました。

ネオキャリア時代の事業部合宿

−何故、転職しようと思い、何故オイシエを選んだのか−

「ワクワクした毎日を送り、規模のでかいインパクトのある仕事をし、仕事を通じて得られる感動や達成感を分かち合える仲間と一緒に誇れる仕事がしたい。」

決してネオキャリアとSHOPLIST時代が楽しくなかった訳でも、誇りが持てなかった訳でもありません。(同僚には毎日楽しそうだねと言われてました)

SHOPLISTでの業務をやっているうちに、0→1を作る所に興味を持ち始めました。当時、SHOPLISTは売上でいうと250億円程の規模で顧客基盤もできており、次なるステージを目指しておりました。そして、幅広くマーケティング業務を行うにつれ、マーケティングだけでなく、ビジネスモデルそのものや、事業展開、組織や採用、物流など広い視野を持たなければ、「大きな意思決定は出来ない」と思うようになりました。逆に、組織づくりや採用など、マーケティング領域以外のコトで売上が大きく変わるコトも多いのではないかと、感覚的に思うようになりました。

また、マーケティング業務を行う中で、「1人では何も出来ない」という事も自分の中では大きな学びでした。SHOPLISTで販促を行う時も、担当ブランド営業の人と在庫を抑えてもらえるよう知恵を絞り合ったり、ターゲットユーザーに近いメンバーにヒアリングさせてもらいそれをデザインに反映してもらったり、広告担当者に配信設定をしてもらったりと各所協力の元、1つの企画が成り立つという事を日々感じておりました。関わる人とは楽しく気持ちよく仕事をしたいと思っているので、それをより大きく、より深く経験できたら最高なんだろうなとも思ってました。

性格的に思い立ったら即行動タイプなので、マーケティング以外、ビジネスそのものを学べる機会を探しておりました。そんな中、オイシエ代表の林と会う機会があり、「ちょうど、新規事業を立ち上げようとしていた。君やるかい?」と問われ、二つ返事で、「はい、やります」と返し、オイシエに入社しました。今では毎日、電車で隣の人がOisieを使っていたら楽しくてたまらないだろうな〜と思いながら出社しております(笑)

実際にオイシエではどのような業務をしているのか

基本的にOisieに関わる事なら何でもやります!

最初は、3C分析やSWOT分析を行い、ビジネスモデルや事業計画、Oisieというサービス名やロゴの決定などを行いました。
その後は、システム開発やマーケティング戦略、営業や採用などを行い、実際に長崎県や北海道に行き、生産者と話し、抱えている課題のヒアリングや地方メンバーへの営業レクチャーなどを行いました。

これからも引き続き、生産者と消費者、両軸に関わるサービス運営業務全般を行っていく予定です!(仲間大募集中!)

Oisieは産地直送のCtoCサービスなので、出品者と購入者の両側面に価値提供を行う必要があり、僕はCtoCの領域、一次産業は全くの未経験なので戸惑う事があったり、やることが多くパンクしそうになりますが、目の前の課題を解決する事、1歩1歩前に進み、積み重ねる事を日々意識して業務に取り組んでおります。(楽しんでます笑)


長崎出張時の写真

オイシエをどのようなサービスにしていきたいですか

日本の消費行動に新たな提案をする今までにない、
新しくて楽しいサービスにしていきたいです。

1日3回の食事。
献立を考え、スーパーで買い物をし冷蔵庫から食材を取り出し料理をして食事をする。

生産者から見る流通。
収穫したモノを今まで通りの決まった流通に卸し、消費者に届ける。
末端価格は変わらないのに、資材の価格は上がり続ける。

そういった当たり前だった事に1つ1つ、今までとは異なる手段を提案する。
そんなサービスにしたいと思っております!

子供の頃の焼肉やバイキングに外食する時のワクワクした感情。
コロナとなり、外食の頻度が減り、自炊の回数が増え料理をする機会が増えた。
「食」は人が生きていく上で必要不可欠なモノでもあり楽しいコトでもあると思います。
一人一人の「食」に関わっていけるサービスにしていきます!

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