「これから一緒に働きたいと思ってくださる皆さん」へむけて、ブロックプレイヤーズ株式会社 遠山和久 代表取締役へブロックプレイヤーズグループの展望、成長企業と言われる強みについてインタビューしました。
会社創立から5期目を迎え、グループ全体で圧倒的な成長をし続けている現在、2027年までに1000億のグループ企業への成長を目指し、2019年3月、ブロックプレイヤーズ株式会社を新たに設立しました。
グループ企業には、株式会社SHIBUYA SANKAK(パーソナルトレーニングジム運営、整体コンディショニングサロン運営、フランチャイズ事業、アスリート採用事業、3人制プロバスケットボールリーグ所属、SANKAK.EXE運営)、株式会社あくび(介護事業)、あくびコミュニケーションズ株式会社(電気通信、電力小売事業)、東京プロバスケットボールクラブ株式会社(5人制プロバスケットボールリーグ所属、東京サンレーヴス運営)があります。
1000億のグループ企業を目指す背景には、従業員が幸せを想像でき、安心して勤めていける企業にしたいという遠山和久 代表取締役の想いが強く、その先には1000億のグループ企業になり「社会に必要とされ、社会貢献できる会社」へも発展していきたいという期待と希望を感じました。
グループ最大の特徴は、圧倒的な成長マーケットで、自らがつくったブランドを販売し、ブランド力を高め、高収益を上げていること。
またグループの財産は、現場での仕事を社員に任せることで、成長につながる我社の「育て上げる文化」を伸ばし受け継がれていること。
これらは、常に新規事業を立ち上げ、さまざまな分野にチャレンジする姿勢を続け、これまでの実績である驚異的な成長を今後も加速、進展させていくことでさらなる成長を感じられるものだと思います。
過去になかったYouTuberのように、まだ見ぬ職業が増えていく移り変わる世の中で、日本も変化し「大手企業に入社すれば安心」という時代は過去となった昨今、欧米の優秀な学生は起業もしくはスタートアップ企業にキャリアを置く傾向が強い。
その背景には、真の安定とは保証された環境ではなく自らの成長であり、何事にも挑戦する気持ちがキャリアを築くからではないだろうか。
遠山和久 代表取締役は「一番大事にしているのは人財の成長です」と語る。
人財の成長なくして社員の幸せも、組織の繁栄もあり得ない。
「個」が成長することで企業が成長し、「個」が責任感を持つことで企業の信頼に繋がる。
お客様からの感謝の声がいただけ、世の中に認められていくことがグループの仕事における最大の面白みであり、0を1にする、若い人材を生かしたまだ見ぬ仕事が、グループ全体を巻き込み、これからも発展し続け、目標である2027年までに1000億のグループ企業になる日を社員と「これから一緒に働きたいと思ってくださる皆さん」と創造していけると期待しています。