なにをやっているのか
ブロックプレイヤーズ株式会社は、グループ3社を束ねる持株会社となるべく2019年3月に設立されたばかりの会社です。
グループ会社には、【株式会社あくび】、【あくびコミュニケーションズ株式会社】、【株式会社SHIBUYA SANKAK】があり、社員やお客さまへ貢献できる会社を目指し、「関わるすべての人々の、生活の質を向上できるサービス」を提供すべく、介護事業・通信事業・電力事業・健康事業・採用支援事業等、幅広い領域で活動しています。
◆株式会社あくび
2014年創立。埼玉県南部エリアにて、居宅介護支援事業・訪問介護事業をご提供しています。
訪問介護、訪問入浴から福祉用具レンタルなど、介護を必要とされる方はもちろん、ご家族や介護をする方にも寄り添い、サポートする各種居宅介護サービスや要介護認定の申請手続き代行なども行っています。
◆あくびコミュニケーションズ株式会社
2015年創立。通信事業を軸に創業し、高速インターネットや光回線接続サービスなどを展開。その他に、電力小売事業などもご提供しています。
パソコンやスマートフォンなど、家族みんなの一台を守れるセキュリティーサービスの提供など、「サービスを通して、人々の豊かなライフスタイルをデザインすること。」をミッションに掲げ、社名の由来でもある「明来日(あくび)」のように明るい明日が来るような生活インフラサービスを提供しています。
◆株式会社SHIBUYA SANKAK
2017年創立。株式会社あくび 介護事業の経験から、介護の前段階にある健康寿命の価値を再認識し、健康文化の発信をミッションに掲げ、筋力だけでなく、食や栄養管理などの、複合的なサポートが受けられるヘルスケアサービス「TRAINING BASE shibuya sankak」を渋谷で開始。現在までも体育会系学生に特化した人材紹介業や、整体を軸とした再発しないカラダをつくるトータルケアサービス「Conditioning Studio shibuya sankak」など、健康事業を展開しています。
なぜやるのか
◆企業理念
ブロックを組み立てるように、
新しいものを組み立て、 新しいものを創造し、
イノベーションを起こす。
ブロックで遊んだ子供のころの楽しさ、今目の前にある仕事を楽しむココロ。
そのどちらも持ち続け、関わるすべての人々が幸せになれるサービスを。
ビジネスの分野において、企業としても、プレイヤーとしても、プロフェッショナルであり続けます。
▼新規事業を立ち上げ続けてきた代表の遠山
ブロックプレイヤーズグループ、遠山和久 代表取締役は、新規事業を立ち上げるスペシャリスト。
「関わるすべての人々の、生活の質を向上できるサービス」を提供すべく、介護事業やインフラ事業、健康事業、採用支援事業など、さまざまに事業展開をしています。
ジムに通い続ければカラダが変わるような目に見えるサービスも、目には見えないけれど、実際は生活の中で人々の役に立っている、そんなサービスもたくさんつくっていきたい。
これまで生み出し続けてきたサービス、0を1にする新規事業。
これからは1を10にする、そんな事業の成長も見守っていきたい。
ブロックが噛み合うように、人と関わり続けていきたい。
「関わるすべての人々の、生活の質を向上できるサービス」をこれからも提供し続けて参ります。
どうやっているのか
◆グループ最大の特徴
グループ最大の特徴は、圧倒的な成長マーケットで、自らがつくったブランドを販売し、ブランド力を高め、高収益を上げていることです。またグループの財産は、現場での仕事を責任感を持って社員に任せることで、成長につながるグループの「育て上げる文化」を伸ばし受け継がれていることにもあります。これらは、常に新規事業を立ち上げ、さまざまな分野にチャレンジする姿勢を続け、これまでの実績である驚異的な成長を、今後も加速、進展させていくことでさらなる成長を感じられるものだと思います。
◆0→1を推奨する企業文化
0→1で新規事業を立ち上げ続けてきた遠山が代表を勤める企業グループのため、会社全体に0→1に挑戦することを後押しする文化があります。
◆ブロックプレイヤーズグループは次のステップへ
グループ各社を立ち上げてまだ数年という段階ですが、驚異的な成長を続けてきました。
0→1と共に1→10へ。
少しずつグループ全体を調整・整理していく必要がでてきています。今回ブロックプレイヤーズ株式会社もグループ各社のシナジー効果を更に発揮していくべく設立しました。
◆1フロアに4社が集合。
異業種であるグループ各社が1フロアに集まっています。平均年齢は20代後半程度です。ブロックプレイヤーズ株式会社所属である10名程度がバックオフィスを務めており、成長中の各社を支えています。全く業界の異なる各社が1フロアに集まっていますが、風通しがよく、会社の垣根を越えて自由に意見交換をしています。グループのインナーコミュニケーションも盛んに行い、社内には穏やかに着実に仕事を進めていく雰囲気があります。