なにをやっているのか
<事業概要>
2021年2月創業の採用テックカンパニーです。
採用の裏側である転職の課題も一緒に解決する企業です。
人材紹介会社ではありません。人材派遣会社でもありません。
ただのプラットフォーム提供会社でもありません。
世界中に散らかったジョブ(求人)を整えて、
採用と転職のデジタルマッチングを加速させるテックカンパニーです。
2つの事業を展開しています。メイン事業は、1つめの「Pipods」です。
(1) 採用/転職サービス「Pipods」
- 採用管理システム「Pipods CRM」
- 転職アプリ「Pipods」
(2) 採用コンサルティング
- 採用戦略設計(上流工程)のみ請け負い
<事業詳細>
Q. あらためて、Pipodsってなんですか?
一言で言うと、採用と転職のGoogleです。※言い回しはまだまだ考え中です...
Googleを使えば、すぐに必要な情報が見つけられて、すぐに問題が解決できます。
Pipodsを使えば、すぐに必要な求人・求職者が見つけられて、すぐに採用・転職ができます。
Pipodsは、2つの側面があります。最初はC向けサービスから攻めます。
C向けのサービスは、転職アプリ「Pipods」
B向けのサービスは、採用テックサービス「Pipods CRM」
Pipodsは、「採用(B) と転職(C) を自由にすること」を目的にしたサービスです。
なぜやるのか
【Q. なんでPipodsを創ったのか?】
新田(代表)の原体験がきっかけです。
- 採用担当者として「採用活動ってなんでこんなに面倒なのか」と憤った経験
- 転職活動中に「転職活動ってなんでこんなに面倒なのか」と憤った経験
上記の「採用の不快感」「転職の不快感」が創業した原動力です。
また、超IT企業の人事部で働くなかで、他者よりも「データが強い」「デザインが強い」と自覚し、
これらの強みを活かして、「採用テック」にチャレンジしたいと考えました。
今の日本にある採用・転職サービスは、採用未経験者がつくったものがほとんどです。(調査済み)
採用経験×ITを自負する私だからこそ、採用・転職の仕組みを変える使命があると信じて創業しました。
※私のnoteにも創業の想いが載っております
- Workpods事業概要(2021年4月14日) ※旧バージョン。現在新しい事業概要noteを書いております
- 2030年には「面接1-2回」から「面談5-10回」へ。採用・転職のシフトチェンジがおこる(2021年5月6日)
- 「デザイナー」「エンジニア」「COO」を探しています!!!!!〜エンジニア編〜(2021年4月26日)
- 新しいサービス名は「Pipods」(ピポッツ)になりました!現在、商標申請中...(2021年12月15日)
【Q. なぜ新田(代表)がやるのか?なぜ2021年の今にやるのか?】
採用の仕事や日常生活で複数の原体験を積んできました。
その原体験をもとにして、
・Want やりたいこと
・Can できること
・Should やるべきこと(時代感)
の3点が交わった感覚があったためです。
なぜ今か?に対しては、「Should」が一番大きな理由です。
タイミングとして、今が本当にベストです。
今とり組まなければ、企業も求職者もずっと苦しみます。今であれば間に合います。
<原体験>
・採用(スカウト、電話面談、面接をはじめとする全業務)
・転職(ブラック企業、1ヶ月前の契約終了連絡、話と違う)
・IT業界、データ、デザイン、個人事業主
・Pairs、Suumo、価格.com
<Want>
・採用と転職を自由にしたい
・採用を知る人間じゃないとプラットフォーム作れない
・採用領域における使命感
<Can>
・採用経験、転職経験
・IT業界経験、個人事業経験
・マッチングアプリ経験
・IT/データスキル、デザインスキル
<Should>
・感染症によるITリテラシー向上/IT文化醸成
・Z世代(1995年生以降)の転職機会の向上
・Z世代以降のマッチングアプリに対する生活浸透度
・2021年4月のビジョナル上場による誤信/スカウト過熱
・経営者悩み第2位「採用」 ※1位営業、2つが突出。永久課題
・スタートアップ投資熱の上昇
・世界的エンジニア不足
・日本GNP先進国最下位
これらが重なって、2021年の今、新田がワークポッツを創りました。
【Q. 採用と転職のなにが課題なのか?】
採用の一番の課題は、シンプルに「人が採れないこと」です。※その他にも課題多数あり
採れたとしても、労力がかかりすぎて採用は常にオーバーワークです。
原因は、採用の前工程(デジタルマッチング)が未発達のためです。
転職の一番の課題は、シンプルに「めんどくさいこと」です。※その他にも課題多数あり
非効率で労力がかかりすぎています。また、不透明で混乱がしてしまいがちです。
原因は、企業の利己主義です。利己主義から生まれたサービス/情報が多すぎるからです。
どうやっているのか
【Q. これらの採用と転職の課題を、どうやって解決するのか?】
Pipodsは、求人と求職者がフォローという手段を用いることで、問題解決ができると信じています。
ポイントは、「求人」と「フォロー」です。
※ この部分は図がないと説明が難しいため、完成しているペーパープロトを用いて直接説明させてください!
【Q. 競合はいるのか?】
正確には、新しい概念・領域のため、競合おりません。
ただ、各領域だけ切りとったときに、比較されるであろう企業はおります。
※ この部分も図で説明させてください!
【Q. 競合に勝てるのか?】
勝てます。
理由は、以下の通りです。採用と転職の次のかたちを見つけました。
1. どこもやっていないB&C、かつ、to Bというポジショニング
→ここは難しく、そもそも構想としてできないと思い込んでいる
2. どこもやっていない「求人フォロー」のビジネスモデル(B&C)
3. どこもやっていない「タスク管理」メインの採用管理システム(to B)
4. どこもやっていない「採用フィー定額あと払い」のマネタイズモデル
5. 新田にしか知らないマッチングアプリと採用・転職の共通点がある(B&C)
6. 新田にしか知らない採用業務のポイントがある(to B)
【Q. トラクションはあるのか?】
残念ながらまだございません。
2022年1月にβ版(フェーズ1)を限定ローンチします。
ターゲットは、IT業界・エンジニアです。
理由は、以下のとおりです。
・企業にとって、エンジニアは最上位のニーズがある(紹介フィー発生確率高い)
・エンジニアはアーリーアダプターの比率が高い(新しいサービスを試す人が多い)
・エンジニアリングに対するフィードバックをいただける
・(あわよくば)当社としても最上位ニーズのエンジニアの採用につなげられる
フェーズ1から6まで検証後、職種や業界を広げる予定です。