良い事は褒める。間違っている事は叱れる大人になりたい。

先日の夜、おそらく同世代のサラリーマンが二人がお互いの家族連れでどこかに行っていたのであろう。自分の隣でこんな会話をしていた
「〇〇の件聞いた？あれどうなんだろうな～。」

「ですね～」

何か粗相をやらかしたかしたのだろうと思い、

さぁ〇〇何をやらかしたんだ！？笑　恥ずかしながら聞き耳を立てた。

しかしどうも内容的に粗相をした様な内容ではなくむしろ何かを成し遂げた同僚に

嫉妬したのだろう。「いつも〇〇なのに、評価上がって会社は何もわかっていない。」

先輩社員は後輩社員に見栄を張ったのか？本当に悔しいのだろう。

そんな話題で盛り上がる会話をじっと聞いていたのは先輩社員の娘さん。

「パパたちはなんでその人の事悪く言うの？いい事をしたら褒めてあげて喜ぶのが幼稚園の決まりなの」

「ダメな事をしてたら後で怒るの」(ダメな事といい事は別だから、それはそれで怒れという意味)

それを聞いてあたふたしているパパ二人と超第三者たまたま乗り合わせた自分。。

そうだ。この子の言う通りだ。。

やり遂げた事と他の事は別だよね。

ただ大人は見栄を張りたい、自分を上に置きたいという人は多いのだ。

難儀で臆病な生き物なんですよミクちゃん(仮名)！

元来、すごいものはたとえ子供でもすごいと素直に認めてあげれる性分なはずなのに

どこで凝り固まってしまったかな～。

そんな純粋な眼で見ないで笑

彼女のいう事を胸にこれを打ってます。

「のびしろ」の様に自分の操縦の仕方わかってきたはずだったんだけどな～(笑)