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社員インタビュー第14回:超大手ファームから“真のクライアントファースト”が実現できる新天地へ

800社員にこれまでのキャリアや各業界での経験、そして800を選んだ理由について伺う社員インタビューシリーズ。 

第14回は、外資系コンサルティングファームからマネージャー職として800にジョインした、コンサルティング第1本部第1ユニット長のSさんに、コンサルティングにおける800ならではの魅力をお伺いしました。

―これまでのキャリアと、転職を考えるようになったきっかけを教えてください

新卒で大手外資系コンサルティングファームに就職し、約9年間在籍していました。ファームの規模が大きかったため、官公庁などの大規模クライアントを担当することも多く、巨大な数字を扱うことに対して大きなやりがいを感じていました。一方、組織やクライアントが大規模であるが故に制限も多く、昇進とともに“仕事のやり方”が限定されることに対して働きづらさも感じ始めていました。

そんなとき、ファーム時代の先輩から紹介されたのが800でした。見たことも聞いたこともない会社でしたが、実力主義の環境であることに加え、未経験の問題を皆の力で解決しようするスピリッツなど、これまでのキャリアにはなかった新たな魅力を感じ、先輩の後押しもあって転職を決意しました。

―800に入社してからはどのような業務を担当されているのですか?

現在は、新サービスのプロモーション戦略策定から施策実行までを伴走支援しています。また最近では、新規案件獲得のための提案業務にも力を入れています。

とくにプロジェクトにおいては、マネージャー兼プレイヤーとしての立ち位置で、クライアントとチームが一丸となって、最高のプロモーションを実現するために試行錯誤しています。このポジションだからこそ、クライアントのニーズを深く理解し、迅速かつ効果的な対応ができると感じながら、とても充実した日々を過ごしています。

―Sさんがこれまでのコンサルティングワークで大切にしてきたマインドセット(心がまえ)を教えていただけますか?

細々としたものはたくさんありますが、ひと言でまとめると“クライアントファースト”です。クライアントよりクライアントのことを考え抜く。このマインドセットは、コンサルタントとして成果を上げるために必要不可欠だと思っています。

―これまでのキャリアと、800でのコンサルティングワークとのもっとも大きな違いは何ですか?

一番感じるのは、組織のフレキシブルさですね。若い会社ということもあり、明確な決まりがないことも多いですが、皆で協力して柔軟に解決しようとする文化があります。また、取締役などの上層部との距離が近く、直接対話できるのも800の良いところだと思います。かなり働きやすくなったと実感しています。

―最後に、あらためて800に来て感じられたことと、転職を検討している方へのメッセージをお願いします

実務においては、本質的なマーケティング課題に挑戦できる機会が大手のファームより多く存在する反面、社名に頼らず、実力で評価されることが求められます。ただ、それも大きなやりがいと成長に繋がると思いますし、実力主義な環境ながらも、あたたかい人が多く、働きやすい環境です。

また、今のフェーズならではのおもしろさでいうと、様々なバックグラウンドを持ったメンバークラスの社員もどんどん入社してきますし、マネジメントや組織作りに挑戦したい方には最適な環境だと思います。

Sさん、ありがとうございました!

800にはコンサルティングファームからの出身者も多数在籍しています。
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