もし、将来のヴィジョンを持ってあなたが毎日を生きていれば、毎朝ベッドから勢いよく飛び起きて今日も楽しく仕事に行くでしょう。でも、仮にヴィジョンを持ってなければ毎日憂鬱で退屈な毎日からスタートして仕事をするのが億劫になるかもしれません。
その差はあなたのヴィジョンを持つかどうかであり、いつの時代もヴィジョンを持つ人間自体は少数派です。でも大丈夫、あなたのヴィジョンが無くても会社のヴィジョンが有れば、共鳴し思考し、自らのヴィジョンを派生させる事が出来ます。当時の篠崎(現代表)もそうでした。
今の日本は円安に突入し、少し息苦しくなったと思いませんか?日本をより良くしたい、というよりもFIREして自らの生活のみを豊かにする人たちや、ノマドワーカーにあこがれてフリーランスになりたい。という人が増えたと思いませんか?決してそれが悪いとは思いません。ただ、自分だけ良くてもその豊かさはいつまでも続くとは限りません。
あなたの人生のゴールに力はありません。目標の先にあるものがヴィジョンであり、そのヴィジョンは利他と共有するもの、世界と繋がる物でなければ生活は決して豊かにはなりません。
そこで、一度SAIとしてのヴィジョンをお話ししたいと思っております。
結論は日本市場の中小企業、個人事業の活性化です。日本は大手よりも中小企業の数が非常に多い為、大手の活性化よりも中小企業の活性化を行う事が市場活性に繋がりやすい為です。中小個人の抱えている問題は大きく、「必要なモノが必要なヒト」に届けられない事。資本力が強い大手企業の一本勝ちの時代からSNSの台頭により、より良いサービスが必要なヒトに届けやすい時代に変わっていきました。
例えば、能力が高い人間が正当な評価を受けられていない。活躍できていない。こういったシーンを皆様一度は見た、経験したことがあるはずです。例えば、日本の食料自給率は年々下がっていっていますが、一部の国外ではジャパニーズフードと言って人気ですが、その市場はまだまだ。これをもっと正当評価を受ける為には、農家の方々が自らSNS発信を海外に向けて出来る場を設ければいい話ですよね。これが現状日本では出来てないんです。この課題を我々はより安価で提供できる仕組みをより多くの方に発信し、日本が豊かになり世界も豊かになる。その恩恵を当社もやっと受ける事が出来る。我々と市場は常にWinWInであると考えています。
その考えの基集まったメンバーが現在の人財です。ただ、我々が日本を元気にするにはもっともっとより多くの人に知ってもらう為の社員数やその仕組みが必要になってきました。
SAIは現在【直接販売部門】【制作部門】【コンサルティング部門】と3つの部門に分かれております。ここに販売管理の部門などのバックヤードなどが紐づいている状態です。【制作部門】【コンサルティング部門】は現状のままで問題が無いのですが、最初のお客様折衝のきっかけを作る【直接販売部門】を第一に募集を掛けている状態です。
この【直接販売部門】が一番大事です。始めましてのオーナー様とお話しできるその関係構築力だったり、【仮説思考】のフル回転によりお客様の発言を汲み取り何を求めているのか察する力ってことビジネスにおいてとても重要なんです。それ以上に大事なのが【ストレートライン】これは営業マンならご存じの方も多いウルフオブウォールストリートで出て来る理論プログラムですよね。要は話の内容がいかに良い内容でも第一印象から燃える熱意が相手に伝える。そしてそれを最初の初めましてでお会いしたこの短時間で心証を掌握する掌握力。どれをとっても今後の人間社会として生きていく為のスキルとして最も大事だと思っています。現に著者もこのストレートラインでお客様の心証を掌握する力で年間売上の記録を樹立しました。SAIとして活躍して多い時で2か月売上で2億強ほど。
話しが少し逸れてしまいましたが、今後は【人事・教育事業】【カスタマーサポート事業】【マーケティング・商品開発事業】【インバウンド事業】【補助金・助成金事業】【パートナー事業】【社内、社外広報事業】等事業を枝分かれさせていきます。ただ、どこまで行っても営業が母体の会社なので全ての部署の原点として【直接販売部】として活躍して頂き、その活躍したポジションから最適な部署に配置する。というのがベストなんですよね。
事業数を1つ増やすとだいたい2~3部署ほど展開させていかないといけません。
そうなると問題点として起きるのが責任者及び責任者候補不足です。なので、今回のWantedlyに掲載した理由として大きいのはこの責任者候補を営業部として活躍して頂き最適なポジションに配置していく事。なんです。
当社としては各部署のエキスパートだった人間を採用していく。という考えは全く無いです。どちらかといえば熱い熱意と人柄が大前提で採用しています。理由は単純明快です。組織として運営していくので、いくら能力が高くても個人プレイに走ったりすると当然ですが組織が崩れてしまいます。形骸化したルールが有れば幾らでも改善します。それがベンチャーですから。
2025年で年商15億 従業員数70名 2026年で年商30億 従業員数120名 を掲げたプログラムに是非参加してみませんか?