【あびら職員#19】「介護は遠い世界じゃない」安心して暮らせる日常を過ごしてもらえるよう後ろから支える存在になりたい。 | 職員紹介
<プロフィール>角谷 優芽(かどや ゆめ)苫小牧市出身。恵庭市の専門学校卒業後、令和4年に安平町役場へ入庁。健康福祉課国保・介護グループに所属し、介護認定審査会業務、資格異動手続き、被保険者証等...
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これまでもさまざまな施策を行い、様々な人材を採用してきた安平町役場の職員採用プロジェクト。今回は、R6年度採用に実施した新しい取り組みを中心に振り返りたいと思います!
今まではブランドビジュアルである「アビラチョウエンジン」を中心としたデザインだったのに対し、令和6年度の採用ポスターは「安平町役場でどんな人が働いているか伝えたい」という思いからデザインを一新することに。
若手職員を全面に出し、役場職員志望の学生がみた時に自分と重ねて見えるような構図にしました。
当日はモデルも撮影者も役場職員で行い、部署関係なく一体となって撮影を行うことができました。また、出演した若手職員がどんな役場職員になりたいのか手書きで書いてもらい、よりどんな人が安平町役場にいるのかが伝わる内容になったかと思います。
ポスター配布先を道外の大学へ拡充
昨年度までは道内の大学、専門学校、高校の計61校だったのを今年度は道外の大学10校増やし、71校に。また町内配布先も47箇所へさらに拡大しました。
町内からは、「こんな人が働いているんだ」「今年はポスターの雰囲気が変わっていいね」というお声もいただきました。
Wantedlyに掲載している記事も昨年度より読みやすさを意識し、デザインを一部変更。
冒頭でどんなことを話したいのか記載することでその後の文章も読みやすくなるように意識しました。
今まで様々な採用活動をしていく中で、役場職員志望の学生に直接安平町役場の魅力を伝えたいというところから大学2校、高校1校訪問し、採用説明会を実施しました。
資料作成では、インタビュー動画や部署の集合写真、普段の様子を撮影したものも加え、安平町役場でどんな人が働いているかがより伝わるようにしました。
また、当日は一般的な採用説明会を行うのではなく、安平町役場の雰囲気や学生が抱く役場職員のイメージに対して一つひとつ回答していく対話形式の説明会を実施。
参加した学生からは「役場職員のイメージが少し変わった」や「安平町役場に興味をもった」という声をいただきました。
以上、R6年度採用の取り組みについて紹介しました。今年度は、結果として5名の新しい仲間を迎えることとなり、4月になるのが楽しみです。
来年度も、私たち安平町役場職員と一緒に働きたいという人にお会いできることを楽しみにしています!