ズドラーストヴィチェ!
シードライブ代表のアンドリュー斎藤デス。
会社の名前って不思議ですよね。
なんで外国語由来の社名が多いんでしょうかね?
単に音の響きがカッコ良いから?
例えば、
「株式会社Malaise(マレイズ)」
なんか白魔法っぽい響きがあるけど、意味は倦怠期。
「株式会社Faint(フェイント)」
テクニシャンでデキそうな感じだけど、意味は失神。
「合同会社CRAMPS(クランプス)」
クリエイター集団的な響きだけど、意味は痙攣。
どれも外国語だとかっこいい!
※全て架空の会社名です。(本当にあったらごめんなさい)
ちなみに、個人的に一番印象に残っている社名は、
モスバーガーの「MOSフードサービス」さんですかね。
MOSはMountain(山)、 Ocean(海)、Sun(太陽)の頭文字で、
「山のように気高く堂々と」
「海のように深く広い心で」
「太陽のように燃え尽きることのない情熱を持って」
という意味が込められいるそうです。
深い…
印象に残った理由は、昔兄に、モスバーガーのモスはモスクワの略で、ロシア初のファストフードチェーンだって聞いて以来、ネットで真実が検索ができる時が来るまで、ずっとそれを信じていたからです。
それまでずっと友達にドヤ顔でウソの由来を説明してました…黒歴史です。
さて、話が月の周回軌道まで脱線しましたが、今回はシードライブの社名の由来について書こうと思います。
正直、今までの前振りは何だったのか…
と、思えるくらい弊社の社名の由来は、深くないです。
はい、その由来はなんと!
パソコンに関わる仕事をしているなら、誰でも1度は目にするデータを保管するデバイス「Cドライブ」から来ています!
「だってパソコンやる上で、Cドライブが一番大事じゃね?」
みたいな、そんなノリで決めました(≧▽≦)b
社員の皆さん、想像以上に浅くてすみません…
後付けで、いろいろな由来を考えましたが、どれもしっくり来ませんでした。
・コンピューティングのC
・コーディングのC
・コンサルティングのC
・コマースのC
・チャイニーズティーのC
・シエスタのC
・ビタミンC
等々
でも、長い年月をかけて、今ようやくしっくり来るものが出てきました。
「カレー(Curry)のC」ですかね。
それでは、今日も良いカレーを。