先日、複数の友人から「家族全員が順番に新型コロナに感染し、クリスマスどころではなかった…(泣)」と連絡があり、半年前に私の家族が感染した時と比べ、陽性者の登録手順が異なっていることを知りました。
2022年7月頃は、病院にて検査し、陽性で軽症と判断されると、「患者さんは用紙に記入し、病院が発生届の登録をする」→「保健所や厚生労働省からメールが届く」→「必要に応じて、各種支援サービスの申込みをする」という流れでしたが、今は、病院で検査した場合でも、病院ではなく「自身で陽性者登録センター等に登録する」に変わっています。(※1)
この「自身で登録」は、弊社エムザス開発の人事データベース『EMクラウド』に追加可能な『マイページ』と同じ手順だ!、と気付き、「もう、紙に記入して申請し、担当者が入力する時代ではない!」と感じました。
『マイページ』とは、従業員さんや内定者さんが、住所・通勤経路や家族構成等の情報をweb登録・変更の申請ができるワークフローシステムで、入力情報は『EMクラウド』内のアプリに自動的に保存されます。従業員さん自身に入力いただくので、担当者様は入力作業不要になり、承認等の人事対応がスピードアップし、その他の重要な業務に集中できます。
『マイページ』はトヨクモ(株)さんのkintone連携ツール「FormBridge(フォームブリッジ)」と「kViewer (ケイビューワー)」を使用しており、kintoneアカウントがない従業員さんも操作可能ですので、「kintoneはアカウント数を増やすと、費用がUPしていくことが気になる…。」という企業様でも、導入しやすいかと思います。今年こそ、従業員さん全員がDXを実感でき、操作が簡単なワークフローシステムを、検討してみませんか?
※1:65歳以上の方や妊婦さん、重症化リスクある方がコロナ陽性の場合、医療機関で発生届を登録します。詳しくは各自治体のHPをご確認ください。
※kintoneはサイボウズ株式会社の登録商標です。
※FormBridge(フォームブリッジ)とkViewer (ケイビューワー)は、トヨクモ株式会社の登録商標です。