インターンをしてみたいけど、実際どんな感じなんだろう?
スタートアップで働いてみたいけど、スタートが切れない…!
そんな方は必見!
この記事では、そんなお悩みに、
実際にインターンとして働く官澤さんへのインタビューを通してお答えします。
具体的には、
- なぜODDFUTUREでのインターンを決めたのか?
- リアルなインターンの様子
- 当社インターンに向いている人の特徴
の流れでお伝えします!
実際に行動を起こしている同年代の話を聞いて、
「あ、自分でもできそう!」と、最初の一歩を踏み出せるかもしれませんよ!
目次
- ビジネスの世界に向けて、貪欲に学びたい。
- 一期一会のチャンスを逃さない。
- カルチャーショックの高校時代。
- 大人のガチンコの商談に飛び込む、興奮。
- 生の対話を通し、起業家の熱が伝導。
- 大人として責任を持つ戸惑いと、やりがい。
- フレキシブルなインターンの時間。
- フラットな環境で、先取りインターン。
- 自分で動ける人こそ、インターンをすべき。
- メリハリをつけ、二兎を追い三兎を得る。
- 編集後記
官澤さんプロフィール
夏休み中にODD FUTUREでインターンを始める。東大前期教養学部2年生。海外経験が豊富で、カンボジアにボランティアに行ったことも。日本では高校から学び、現在はバレーボールに没頭する日々。古着集め、漫画が好き。イチオシはONE PIECEとNARUTO。好きな物はバナナ。
ビジネスの世界に向けて、貪欲に学びたい。
▼なぜインターンを始めたんですか?
巡り合ったものに飛びついた、というのが一番大きいです。社会に出る前に勉強したいという思いがありました。環境問題への興味とか起業したいとかありますが、ほぼ後付けみたいなものでしたね。
▼どんな高校生活を過ごしましたか?
海外にいるときは、人とコミュニケーションを取ることに重点を当てていました。高校で初めて日本の学校だったので、文化祭に一致団結して向かっていくのも初めての体験で、高校生活はカルチャーショックを受けながら過ごしました。バレー部の部長をやらせてもらってて、和気あいあいとまとめていました。
大人のガチンコの商談に飛び込む、興奮。
▼ぶっちゃけ、インターンはどんな感じですか?
一番上の人とも、誰とでも、距離が近いですね。みんな若いので、すごく話しやすいです。いい環境だな、と思っています。展示に行かせていただいて、車の中で長田代表と2人でお話しさせていただく機会があったんですけど、野心があって、ガッツが違うなと感じて。インスピレーションを受けたりっていうのは結構あります。
▼困難なことや、やりがいがあることはどんなことですか?
自分から能動的に行動する、電話営業に戸惑いを感じました。あとは、商談に同行させていただいた時に、大人の方が本気でビジネスについて話してるのに立ち会っているのはすごいなと思いました。これから、ちょっとずつお任せしてくれるっていう話もあったので、すごくやりがいを感じましたね。
▼期間や頻度はどのくらいですか?
夏休みですと、5~7時間で週3~4回、フレキシブルに自分が空いている日にちに勤務させていただいています。夏休み後は、週2くらいで続けたいと思っています。
フラットな環境で、先取りインターン。
▼どういう人が、ODD FUTUREでのインターンに向いていると思いますか?
自分で動ける人です。もう一つは、仕事をやることに興味がある、仕事って楽しそうって思ってる人ですかね。あとは、プロテインが大好きな人とか(笑)。学業との両立としては、メリハリをつけてっていうのを大事にしてます。
▼将来はどのようにインターンを活かそうと考えていますか?
大学生のうちにいろんな知見を増やす中での1つの勉強の場所として、活用させていただきたいと考えています。将来、自分のビジネスにおいて勉強になるというのを意識しています。
▼編集後記
私と同じく、夏休みにインターンを始められた官澤さん。東大生、ということで堅苦しい姿を想像していたのですが、現れたのは色褪せたジーパンをはいているいがぐり頭の方でした。よく見ると、その空色のジーンズは古着らしいことがわかります。くりくりとした目で周囲をよく見ていたり、社員の方に質問をしていたり、積極的なご様子。お話しするうちに、丁寧さに人懐っこさが隠れた、エネルギーある方だ、という感想を持ちました。香港・シンガポール・日本で暮らしてきた官澤さん。大学2年生ながらも、インターンという実社会への最初の一歩のハードルを超えてしまうのが、なんてすごいんだろうと思いました。みなさんも、インターン、気軽に始めてみませんか?(羽田野)