はじめまして!
Rバンク ホステル事業部マネージャーの佐藤です。
今回は簡単な自己紹介とわたしたちのホステルのお仕事に関してここで皆さまに知っていただければなと思います。
1990年東京生まれ、次女として育ってきました。大学の時に、英語もしゃべれないのに授業そこそこで隙あらばバックパッカーとして海外をふらふらしたり、ファッションショーの団体を立ち上げたり、教授に嘘をついてまで血眼でLADY GAGAやThe Black Eyed Peasのライブに行き、とにかくミーハーで落ち着きのない親不孝な学生生活を送りました。卒業後はふらふらしてましたが、ご縁もあり前職でホステルの立ち上げに誘っていただき、周りの皆さまに支えられ、あれよあれよとマネージャーに。その後、ずっと行きたかったマレーシア留学に旅たちます。6カ月間クアラルンプールのドミトリーでの極貧生活で鍛えられて帰国。その後、Rバンクで今までの自分の仕事の力を再度生かしたいと考えて入社。今は、ホステルマネージャーとして、現場のことはもちろん新規のホステル立ち上げの際の意見出しや、実際の立ち上げ業務、ホステルをオープンさせるための行政関係の手続きや採用活動など横断的に業務を行ってます。
Rバンクが運営するplat hostel keikyuは、どんなお客様でも安心してゆっくりとご利用いただけるようなホステルを目指しています。
スタッフにとっては何気ない1日であっても、お客様にしたら特別な1日かもしれない、その心を忘れずにお客様へのお声がけや接客を徹底しています。
現状コロナ禍に置いて、海外からのお客様は全くいない状態で、インバウンドに頼っていたホステル業界には正直痛い打撃でした。しかし、そんな中でも私たちのホステルを選んできてくださったお客様には、安心安全なお部屋の提供と、プラスワンの声がけでカジュアルでいて適度な距離のある、ホステルでの滞在の価値をより一層見出だしていただければなと日々、模索しています。
運営していく中でどうしても、1人では解決しきれないことももちろん出てきます。そういう悩みを溜めすぎないように、月に2回ほどアルバイトスタッフも含めてミーティングをしています。
第一回目のオンラインMTGの様子。各施設のリーダー(正社員とは別で現場をまわしてくれる中心的スタッフの事をRバンクではそう呼んでいます)と一緒にアイスブレイクを行い、そのあとに議題に添って話をしていきました。
現場を作っていくスタッフとそのスタッフがもっと働きやすくするにはどういったことが必要なのかなど吸い上げを行い、4施設あるホステルをすべてつなげて考え、チームとして動いていけるように意識をしています。
チームとして、みんなの個性と長所を生かして一緒に成長をしていければと思っています。
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