現代の鉄道会社「LINE」

世界ストーリー図鑑の第6段は、LINEです！会社とサービスを分析していきます！

LINE株式会社は、日本のインターネット関連企業。
LINE（ライン）は、LINE株式会社（旧：NHN JAPAN株式会社）が開発し提供するソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）、ならびに同サービスにおけるクライアントソフトウェアの名称である。
引用：https://ja.wikipedia.org/wiki/LINE

「LINEするわ！」そんな日常会話の動詞になるほど、日本人に馴染んでいるLINE。どんな会社から生まれたどんなサービスなのか！裏側に流れるストーリーを分析していきます。

目次

1. LINE(企業)のストーリー
2. 現代の鉄道会社
3. めっちゃ強いロリ可愛い系
4. LINE（サービス）のストーリー
5. ベッキー・二面性
6. 感情的ツムツム・文字限界の超越
7. 特徴を表すパターンと役割分担
8. 参考文献
9. リクエスト・提案　募集最後までお読みいただきまして誠にありがとうございます！！

LINE(企業)のストーリー

現代の鉄道会社

コミュニケーションツールであるLINEを中心に、様々な分野でインフラツールとしての存在感を発揮しはじめているLINE社。古く鉄道会社が、不動産や百貨店など鉄道を中心に様々なサービスを広げていった様を彷彿とさせます。日常生活に紐づいて様々なサービスを展開していくそんなストーリーです。LINE社の開発するサービスは、行動指針にもあるように徹底的に「ユーザーニーズ」に寄り添っています。これはLINEの親会社であったNAVER創業者の李海珍（イ・ヘジン）氏が大切にしていたことだそうです。彼の「人々の本質的な欲求はそう簡単に変わらない。」という言葉。時代が変わり技術が進歩してもみている視点は変わらない。だからこそ、人が本当に求めるインフラを開発することができるのでしょう。

めっちゃ強いロリ可愛い系

可愛いキャラクターをはじめ可愛いイメージがあるLINE社ですが、ビジネス的な側面をみると、とてつもなく強い会社です。度重なるM&Aや大手企業との積極的なアライアンスなど圧倒的強者の戦略…！！
可愛い見た目をしながらにパワフルな面を持っています。

LINE（サービス）のストーリー

会社だけでなく、サービスにもストーリーがあります！重複する所はありますが、サービス特有の部分を明らかにしていきます。

ベッキー・二面性

見た目や普段の振る舞いはめちゃくちゃ元気！だけども、ずっと元気にしてなくちゃいけないから疲れちゃう・・・LINEの返信急がなきゃ！とか既読がついちゃうとか、とても便利で楽しいけれど、そんな疲れた一面を作り出しているかと思いました。

感情的ツムツム・文字限界の超越

感情を言葉や顔ではなく、スタンプで表せる！そんなストーリーです。簡単なスタンプで言葉以上に伝えることが大幅に増えました。気軽に柔軟に自分の感情を相手に伝えることが出来る。まさにツムツムをポンポンが積み上げていくような。。そんなイメージです。

特徴を表すパターンと役割分担

その人の特徴を表すパターンと役割分担も分析していきます。

パターンとは、人生の中で何度も起きる同じような結果をもたらすプロセス（過程）のこと。本人にはデジャビュ（以前に同じ事が起きたような感じ方）のように感じられ、想定した通りの結果になる一連の経験。

とにかく人の生活に紐づいたサービスをどんどん展開していくLINE。もう人が恋しくて仕方ない！アッシーでもいいから私を求めて！そんなパターンとして表現しました。

役割分担とは、3人以上の人間が集まった時、基本的に自分が取りがちな人間関係での役割

支配と平和の象徴。これは、M&Aを繰り返しながらも、ただの一方的で強制的な支配ではなく、みんなが明るく楽しく暮らせる支配、ラプンツェルの太陽の国をイメージし、いい支配者として役割分担を記載しました。校外生徒会長やブリッジは、全体をみながらパワーを発揮すべきところを見極めて役割を演じることができる。そんな役割分担です。

参考文献

LINE(企業) wiki https://ja.wikipedia.org/wiki/LINE（企業）
LINE(アプリケーション) wiki https://ja.wikipedia.org/wiki/LINE(アプリケーション)

次回は「東京都」を扱います！土地に眠るストーリー、どんなものがあるのでしょうか

リクエスト・提案　募集
最後までお読みいただきまして誠にありがとうございます！！

・こんなストーリーもあるんじゃない？
・この人、この会社を分析して欲しい！
・うちの会社やって欲しい！
そういったリクエストがありましたら、ぜひお気軽にご連絡ください！などの提案も受け付けています。コメントやメールなどぜひして頂けますと幸いです。
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