現場からキャリアコンサルタントへ - 元施工管理者が語る、驚きの転身ストーリー

施工管理から人気キャリアコンサルタントへ

インタビュアー：本日は、Wheels Upでご活躍中の小林駿佑さんにお話を伺います。小林さんは、建設業界に特化した人材エージェントの立ち上げメンバーとして、事業部の顔として大変ご活躍されています。以前は大手ハウスメーカーで施工管理をされ、二級建築士の資格もお持ちですね。また、祖父様や父様も建設業界でご活躍されており、そのご経験を活かした提案力で非常に人気のエージェントとして知られています。まずは、小林さんの現在のお仕事について教えていただけますか？

小林駿佑：ありがとうございます。現在、私はWheels Upでキャリアアドバイザーとして、建設業界に特化した人材紹介サービスを提供しております。入社して2年が経ちまして、最初はSNS事業部で企業様のインスタグラムアカウント管理やYouTube制作を担当しておりました。現在は建設業界の求職者の方々のサポートと企業様の開拓に専念しております。

生い立ちと社会人になってからの経歴

インタビュアー：小林さんはどのような環境でお育ちになりましたか？また、建築の道を志されたきっかけをお聞かせください。

小林駿佑：子供の頃はサッカーが大好きで、中学校までサッカー部に所属しておりました。建築の道を志したのは、やはり家族の影響が大きいですね。祖父が一級建築士で、父も施工管理をしていたので、自然と建築に興味を持つようになりました。大学では建築学を専攻いたしました。

インタビュアー：社会人としてのキャリアはどのようにスタートされましたか？

小林駿佑：大学卒業後、大手ハウスメーカーに入社いたしまして、5年間、施工管理の仕事に携わりました。この間に、二級建築士の資格も取得することができました。

Wheels Upへの転職理由

インタビュアー：Wheels Upへの転職はどのような経緯だったのでしょうか？

小林駿佑：新たな挑戦を求めていた時に、Wheels Upの副代表からスカウトを受けました。住宅メーカーでの経験を活かしながら、新たなフィールドで挑戦することに魅力を感じました。転職を決意した理由は、業界の知識を活かせるだけでなく、新しい視点から建設業界に貢献できる可能性があったからです。

インタビュアー：未経験の業界に飛び込むことに対して、どのようなお気持ちでしたか？

小林駿佑：正直、最初は少し不安もありましたが、それ以上に挑戦することへの期待感が大きかったです。実際に業務を進める中で、建築の知識が非常に役立つことを実感し、自分の専門性が新しい分野でも価値を持つと感じました。日々成長を実感しながら、新たなスキルを学ぶことにやりがいを感じております。

今後の目標とビジョン

インタビュアー：小林さん、今後の目標とビジョンについてお聞かせください。

小林駿佑：私の目標は、建設業界における人材紹介サービスを通じて、多くの方々に価値を提供することです。特に、求職者の方だけでなく企業様にも「この人に任せたい」と信頼される存在になることを目指しております。

Wheels Upで働く魅力

インタビュアー：Wheels Upで働く魅力についてもお聞かせください。

小林駿佑：Wheels Upの魅力は、新しいことに挑戦できる環境が整っている点だと思います。私も、施工管理のバックグラウンドを活かしながら、まったく新しい分野に挑戦しております。人材紹介業務を通じて、営業的なスキルやコミュニケーション力が磨かれ、幅広い能力を身につけることができました。ここでは、常に成長を感じられるのが大きな魅力です。

インタビュアー：どのような方がWheels Upに向いていると思いますか？

小林駿佑：自分から進んで学び、変化を楽しめる方が向いていると思います。Wheels Upは非常に変化が早く、常に新しいことにチャレンジしている環境です。そのため、自己成長を目指している方には最適な場所だと感じております。新しいアイディアを歓迎し、それを実行に移せるフラットな文化がありますので、挑戦心と柔軟性をお持ちの方が馴染みやすいのではないかと思います。

個人的には、素直で誠実な方と一緒に働きたいですね。

最後に

インタビュアー：小林さん、ありがとうございました。最後に一言お願いします。

小林駿佑：こちらこそありがとうございます。Wheels Upは、新しいことに挑戦したい方にとって、非常に魅力的な環境だと自信を持ってお伝えできます。ご興味がおありでしたら、ぜひ一緒に働ける日を楽しみにしております。新しいことにチャレンジしながら、共に成長していけることを願っております。