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お金大事。社員の財産を守るために会社がしてあげられること。

年に1-2回は仕事で台湾に行くのですがコロナ以降不定期で久しぶりに行きました。今回も有意義な商談ができ、とても充実した出張だったのですが、やはり気がかりなのは【円安】です。

この1,000台湾ドル、私が台湾で仕事をするようになった10年ちょっと前は「3,000円」ほどでした。今は「5,000円」です。1.5倍以上です。これは台湾の物価が上がったのではなく日本の円の価値が下がったのです。
例えば、10年前に履いていたジーンズからこの1,000台湾ドルが出てきたとするとその価値は1500台湾ドル以上になっています。逆に1,000円入ってたとするとその価値は600円ぐらいでしょうか。
何が言いたいかというと、お金は放置しておくと顕著に目減りする時代になったということです。

前置きはこれぐらいにします。会社が社員に支給する給料、これも貯金箱に入れておくと顕著に目減りします。これをどう防ぐかについて少しだけお話します。
貯金箱や日本の銀行に預けておくと目減りするわけですから、時代のトレンドに合わせて別の形に変える必要があります。それが投資です。
そしてその投資は、「会社が手伝えること」と「個人でしかできないこと」この2つにわかれます。個人レベルでしかできないことは個人で勉強してもらわないといけませんが、会社が手伝えることはできるだけやってあげられるといいなと思っております。そこでトリニティーでは、確定拠出年金制度(イデコを取り入れることにしました。一生懸命働いて稼いだ【お金】。大事にしてほしいです。

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