＜社員インタビュー＞成長産業で働きたい！入社の決め手は飾らない雰囲気とアットホームな社風でした。

こんにちは。トリニティ―HR部の三村です。今回は、社内においてなくてはならない存在になっていきたいと語ってくれた「森田誠司さん」にインタビューを行いました。

このインタビュー記事はトリニティーにこれから入社される方、入社を検討される方にはもちろん。営業職で数字が出なくて悩んでいる方、営業が嫌になってきた方にとっても、為になる内容だと思います。是非最後までご覧ください。

入社：2023年3月
所属：経営企画本部FS部

経歴を教えてください。
新卒から3社経験し、ずっと営業職に従事してきました。

営業について

なぜ営業職を選択されたんですか？
実のところ就職活動も大学4年生の12月までなにもしておらず親に就職しなさいとせつかれて、やりたい事の選択肢がなく営業をはじめたんです(笑)
はじめは喋るのが怖くて自分に出来るのかなと思っていましたが、年齢に比例して経験値を得て商談力が増してきたように思います。特に自分の脳内では今まで見てきた仕事の出来る営業の人たちの立ち振る舞いが記憶されて、今の自分のスタイルが形成されています。

営業職のやりがいはどういったところに感じますか？
良くも悪くも自分の行動が数字に繋がるところです。会社の売上を自分が作っているという自負が持てて、やりがいに感じることが出来ています。

入社して半年経たれますが営業成績も尻上がりに上がってきていますね。
はい。10月は目標比の110％を達成しました。11月も既に目標比90％の受注が確定しています。

目覚ましい活躍ぶりですね。なにかきっかけはあったんでしょうか。
始めたての頃は知識や経験が足りておらずお客様の求めているものに対して即していない提案をしていました。ですが、足りていない知識の部分に関しては分からない点を積極的に先輩に聞きました。そして商談数をこなしていくことで知識と経験を身につけてお客様の要望に対して最短距離で提案が出来るようになったことで信頼を勝ち取り、数字として表れるようになってきたと思います。

反響営業という点も営業のやりやすさに関係していますか？

そうですね。今までと大きく違うのは訪問したら100％見積りが出せるという点です。今までの営業はまず関係構築と顧客ニーズの有無の見極めが必要でしたので見積り提出までの工数がとても多かったです。反響営業は既に顧客が興味をもった状態で会社と防犯カメラの事を調べて問合せしてくれているので如何に要望を引き出して、その方に合った提案が出来るかがポイントだと思います。

トリニティ―について

トリニティ―を志望した理由を教えてください。

wantedlyで求人を探していました。スタイリッシュな写真を掲載している会社は避けていました。それは新卒から職人に囲まれて現場色の強い環境で育ってきたからだと思います。なので比較的スタイリッシュな写真を掲載している会社が多い中で、トリニティ―の求人写真に目が惹かれたのを鮮明に覚えています。強面の社長が仁王立ちしており、なんだか面白そうだなと思って応募しました。（実際の写真↓）

面接の雰囲気はどんな印象でしたか？
社長との面接はフランクでとても話しやすい感じでした。社内もアットホームなところに居心地の良さを感じ「やってみよう」と思えました。

会社内の雰囲気はどのようなものですか？
私が入社したころは14名の会社でしたが半年の内に21名となりました。社員が一気に増えたことで異なる個性を持った人たちが入社し、とても良い相乗効果が生まれているように思います。

トリニティ―の風土で好きな点はどんなところですか？
FS部でいうと個人の裁量が大きい事、無駄な会議が少ない事がストレスなく働けている要因だと感じています。

今後の目標を教えてください。
キャリアアップを目指していきたいです。社内において必要不可欠な存在になっていきたい。そしてこれからも人が沢山増えてきて教える側の立ち回りが重要だと思っています。ですから私は新しく入社した人が気軽に何でも聞いてもらえる存在になっていきたいです。

最後にこんな人と働きたい・こんな人なら活躍できる人物像を教えてください。
自分から動ける人です。トリニティ―は防犯カメラの専門メーカーであり、セキュリティの総合商社です。入社後に覚えることが山ほどあります。自発性や成長志向がある人は活躍できるフィールドです。ただ指示を待つ人や自分から積極的に聞けない人にとってはミスマッチな職場だと思います。

ただ安心してください。ニッチな業界であることから初めから知識を持って入社する人はまずいません。分からないこと不安な事はなんでも聞いてください。積極的に聞いて頂ければしっかりお答えします。

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今回はFS部で活躍されている森田さんにインタビューを行いました。トリニティ―は2027年の上場を目標に社員を募集しています。話を聞いてみたいという方はお気軽にご応募ください。