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23卒社員インタビュー    (営業部 橋本ほのか)

こんにちは。
トリニティー採用担当です。
本日は営業部橋本ほのかさんにインタビューを行いました。

橋本さんは地元名古屋から大学進学に伴い東京へ上京。
就職活動においては東京で働くのか・名古屋で働くのか・どんな職種があるのかなど100社ほどの企業説明会に参加し、自分が求める働き方を模索されてきました。

事務職に就業したいとの思いもあったそうですが、トリニティーの会社説明会に参加して営業職に挑戦したいと考えたそうです。

トリニティーの最終面接時に来られた際に、出ていた内定をすべて断ってきました!
という思いの強さがとても印象に残っています。

そんな思いでトリニティー入社を決められた橋本さんですが入社して3か月目の心境などをインタビューでご紹介します。

就職活動当時、どんな基準で企業選びをしていましたか?

私は、成長したい、挑戦したいという思いを形にできる企業という基準で企業選びをしていました。
これからの人生において挑戦し続け、成長し続ける自分でありたいという目標が強くあったためです。

では成長できる会社、挑戦できる会社とはどんな会社か。

私は「人」と「環境」の二つの要素に着目し、企業選びを行いました。

「人」とは

  • 尊敬できる人と一緒に働けること
  • たくさんの人と関わることができること
  • 人から感謝してもらえること

「環境」とは

  • 自分の意見が通りやすい風土
  • いろんな分野の仕事に関わることのできる環境
  • 自分の成長を後押ししてくれる職場

就活をして、新卒で入社する会社というのは、「社会人としての第一歩」であり「社会人としての価値を決める場所」です。
そして、会社とは一日の大半を過ごす場所であり、10年後、20年後、30年後の自分の居場所でもあると思います。

だからこそ私は、自分が本当にやりたいことは何か、自分がなりたい自分とは何か。という問いから就活の軸を決めました。



説明会や面接はどのようなものでしたか?

オンライン形式で説明会と一次面接を受けたのち、対面形式で丸1日かけて課長との営業同行、部長との二次面接、社長との最終面接を行いました。

特に最終面接の日には、社内見学で社内の全ての部署の様子を見せていただいたこと、面接以外にも営業経験のある女性の先輩とお話しする場などを設けていただいたことなどが印象に残っており、とても満足度の高い一日だったと思います。



自分の将来に、どんな期待が持てましたか?

正直説明会では「ふーん、防犯カメラか」くらいの印象でした笑

しかし、丸一日かけて対面形式で社員のみなさんと交流したことで、大企業に就職するよりもっともっと社会人として、営業ウーマンとして成長できるだろうという期待を持つことができました。

また、自分の挑戦を後押ししてくれる環境はまさにここなのではないかという期待でいっぱいでした。

入社したきっかけ

最終面接の際にたくさんの先輩方とお話させていただく中で、尊敬できる先輩方と出会うことができたこと。そして率直に「ここで働きたい!」と思ったのが一番のきっかけです。

入社前のイメージ

入社前、最終面接を受けた時点で営業同行や先輩方とのお話を通じて会社のありのままを見られたと実感していたので、そもそもイメージというものがあまり無かったです。

入社後のギャップ

悪い意味でのギャップは全くなかったです。
私の予想以上に先輩方が営業部唯一の女の子として、そして新入社員として気遣ってくださいます。

苦労していることは残業がしづらいことでしょうか。勤務時間が1分単位で管理されているので、予想以上に残業が出来ないです…笑

トリニティーの風土

風土という言葉は風と土という二文字で成り立っているので、この二文字になぞらえてお話ししようと思います。

まずトリニティーはとても風通しのいい会社です。
意見を求められることが非常に多く、他部署の方や社長にも気兼ねなく聞きたいことが聞けて、言いたいことが言える会社です。

そしてとても柔らかい土の上に成り立っている会社だと思います。
「失敗してもいいからやってみて」と社員の方全員が仰いますし、失敗したときには次の成功に繋げるための手助けを全力でしてくださると感じています。


尊敬する先輩はどんな人ですか?

私の入社の決め手になった先輩であり、社会人としてのお手本でもある人です。
業務のなかでご一緒する時は勿論、普段の何気ない会話のなかにも学ぶことが本当にたくさんあると感じています。
忙しくお仕事をされている姿勢がとてもかっこよくて、先輩の仕事を奪うために日々奮闘しています笑

この先どんなふうに成長していきたいですか?

かっこいい営業ウーマンになりたいし、かっこいい先輩になりたいです。


そして私は欲張りなので…もっと言えば営業以外にもいろんなことができる人になりたいです。


学生時代にやっておけば良かったことは?

自分の学生時代を振り返ってみると、結構やりきったような気もしています。

あえて言うのであれば、いろんな業種・職種のアルバイト経験でしょうか。社会人になると絶対にできない経験だと思うので、色々な分野の仕事を体験してみたら楽しいと思いますし、自分の視野を広げるきっかけになるかもしれないと思います。

1日の仕事の流れを教えてください。

現在は、1週間のうち3~4日間先輩の営業に同行させていただいています。なので一日中お客様の問い合わせ対応や工事の立ち合いに行っている日もあれば、オフィスで勉強をしている日もあります。

(先輩方は毎日何かしら外に出ていらっしゃることが多く、一日中オフィスにいらっしゃる姿はあまり見ないです。)

【先輩の営業に同行する1日のスケジュール】

9:00 会社出発

10:00 設置工事開始 お客様と取付位置の最終確認、工事会社の方との打ち合わせ。

11:00 別のお客様のお宅にカメラの不具合の対応。カメラが故障している原因を調べる。

12:00 お昼休憩 ご当地のおいしいお店を探して入ったり、思いがけずおいしいお店にめぐり合ったり…

13:00 設置工事の現場で立ち合い

15:00 工事終了

16:00 帰社 図面作成や見積もり作成の練習など勉強時間。

17:30 人事の方との面談 不安に思うことや疑問点、改善してほしい点などを相談したり、雑談したりします。

18:00 退勤時間 早く帰らないと部長に「早く帰れよ~~」と茶目っ気たっぷりに言われます。

スキルアップのために努力していることは?

まずやってみること。
指示されたことに全力で取り組むこと。常に目的を考えること。

私のデスクには「考えること・予測すること・質問すること・行動すること・失敗すること」と書いたメモが貼ってあります。

常日頃私が心掛けている5つです。


トリニティーの魅力は?

尊敬出来る先輩方と共に働けること。

失敗をたくさんできる環境があること。

自分の成長を感じられること。


今後入社を検討される仲間へ

成長したい、挑戦したいという思いを叶えるためにはとても適した場所だと思います。
何よりもまず、トリニティーの一番の魅力である「人」に会ってみてほしいです。

たくさんの方とお話しできるのを楽しみにしています!

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