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防犯カメラの仕事の醍醐味

皆さんはどんな時に仕事のやりがいを感じますか?
私は、お客様から感謝されたときです。
弊社にはたくさんのお客様より防犯カメラ設置依頼のお電話をいただきますが、実は「人が防犯カメラを設置する時」は、2つのタイミングが90%以上を占めます。
その2つのタイミングとは、「建物が新しくなったとき」と「泥棒や何かのトラブルにあったとき」です。

細分化するともっと細かく分かれますが、後者の「泥棒や何かのトラブルにあったとき」に防犯カメラを検討されているお客様の声を聞くと、とても不安を感じていることに気が付きます。
個人の方であれば、「夜眠れない」「外で物音がすると不安でたまらない」
法人の方であれば、「朝会社に行ったらまた泥棒に荒らされているかもしれない」「社員が泥棒を手引きしているかもしれない」など、不安が不安を呼びます。

そんなお客様の建物に防犯カメラをつけさせていただくと、大変多くの「ありがとう」の言葉をいただきます。弊社の営業は創業以来、一人のお客様に一人の営業スタッフが最初から最後まで寄り添う一貫担当制です。

一貫担当制は、分業制に比べ、一人一人のスタッフにたくさんの知識が必要になります。驚くことに、私たちが基本的に身につけている防犯カメラの専門知識は、他に類を見ないほど高いと誇りを持っています。実は、弊社の営業の新人研修は「LANケーブルを作る」ことから始まります。変わってますよね。

分業制のほうがもちろん効率がいいのですが、社員みんながやりがいをもって働くにはお客様と接し、「ありがとう」の言葉を直接聞ける仕事の割り振りが大切だと感じています。

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