なにをやっているのか
Chacotto 銀座INZ
PASSTO回収ボックス
クリエイティブなことはなんでもやってます。(笑)
が、多く手かげているのは店舗に関わるB to Bの仕事です。
お店やPOPUPストアの空間デザイン、ディスプレイ什器や商業施設のDX化を促進するデジタルデバイスケース、サステナブルな考えに基づいた回収ボックスなどのプロダクトのデザイン・製作など多種多様な案件の実績があります。
無形物としては事業開発やブランドのクリエイティブディレクション、VMDのプロデュースやコーポレートブランディングなど、コンサルティングに近い事業も多数手掛けています。
また、ブランドを立ち上げてオリジナルボードゲームを企画・販売するB to Cの事業にも挑戦しています。
クライアントとしてはアパレルやコスメなどの小売業界や、クリエイティブエージェンシー、コンサル会社、商社など業界に縛られない会社です。
なぜやるのか
なぜCANARIが多方面のクリエイティブサービスを行う会社になったかという背景にはこんな考えがあります。
例えばPOPUPストアを企画するプロジェクトでも、
ブランドのディレクター・VMD・空間デザイナー・什器デザイナー・施工会社など
全て異なる会社が連携して行うことも珍しくありません。
こういった細かくセクションが分かれてしまうことによる"情報鮮度の低下"をできるだけ少なくできれば、より質の高いアウトプットができます。
CANARIは、自社内で多方面のクリエイティブを連携することによって"情報鮮度が高い"状態でクライアントと並走したい。そう考えています。
もちろん、パートナー企業と連携してプロジェクトを進めていくことで、さらにサービスの幅を広げることができており、一社では無し得ない高レベルなアウトプットを提供することもできるので、
「できる部分は自分たちで。
できない部分はパートナーとタッグを組んで。
最高の仕事を提供する。」
そんな想いでCANARIをつくりました。
どうやっているのか
まずは「生み出すこと」や「ものづくり」が好きだからという前提があり、それに加えて全員が同じ方向を向いてチームとして「より進んでいきたい」という向上心が原動力です
「やらなければいけない」ではなく「やりたい」からやっている。という本質的な思いを共有できていることがCANARIのチーム力につながっています。
クライアントワークでは下記3つのうち、2つ以上を満たす仕事を重視することを心がけています。
①楽しいこと
②売り上げに貢献できること
③社会的に価値のあること
会社である以上、好きなことだけをやっていても持続できません。
プロジェクトをフラットな目線で俯瞰し、手を抜かず、プライドを持って取り組むことが大事だと考えています。