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なにをやっているのか

綺麗な水を生み出す森や水源。この水を運び、住みやすさ・安全を届ける生活インフラ。この暮らしに欠かせないものすべてを支え、東京×まちづくりに挑戦しているのが、私たち豊沢工営です。 メイン事業は、多摩エリアの水道施設や土木・民間工事。2011年からは継続して水道局の事業に携わっています。安定した基盤もあり、業績は右肩上がりです! ▍信頼を得るための、3つの強み ・創業30年以来、培ってきた技術力 実績数の積み重ねや定期的な技術講習のおかげで、水道局直属で任される会社の中でも技術点(※)は常に上位です。スキルアップのための資格取得も推奨していて、東京都水道局が優れた配管工として認定する「スーパー配管工」を取得したメンバーもいます。 ※水道局がプロジェクトを割り振る際に、独自で評価点を設定する仕組み ・ワンストップの安心施工 調査・設計・施工の工程を複数社で分担するとなると、関係者が増える=時間がかかる原因になります。「お客さまのご要望に、できるだけ早く応えたい。」という想いで、すべてを社内で完結できる仕組みづくりにこだわっています。 ・短納期にもしっかり答えるフットワーク 私たちが関わっているのは、生活に欠かせないライフライン作り。時には急ぎのご要望をいただくこともありますが、メンバー調整を素早く行い、できる限り柔軟な対応を行っています。例えば、水道を新たに引き込むための民間工事は、認可を得て1日で竣工図を提出。翌日には水を使うことが可能です。

なぜやるのか

まじめな施工、まじめな現場管理、それが豊沢工営です。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 『まじめ』は、私たちのアイデンティティ。 この言葉を使うと、遅くまで仕事をしていると誤解されますが、そうではありません。 “関わる人ひとりひとりに、真っ直ぐに向き合うこと”を意味しています。 私たちは仕事の中で、多くの人と関わり合いながら仕事をしています。 言い換えると、相手の存在があってはじめて仕事ができるということです。 対話がカルチャーとして根付くことで、結果的にメンバーも働きやすくなり、 お客さまにも還元できる。そんな会社を目指します。 まちのインフラからフィールドを広げ、目指すは森・環境づくり  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「水道の施工会社なのに、なんで森?」と思われるかもしれませんが、 実は水にも大きく影響しています。 都内で使用される水は、多摩川上流域の森によって育まれています。 木材が使われなくなると森は荒廃し、水は汚れ同じように使うことができなくなってしまう。 だから、水という資源を維持するには森が大切なのです。 東京都水道局で行っている森の保全活動に、私たちも企業協賛をしています。 水道局主催のイメージアップコンクールには定期的に参加していますし、 工事現場で見かける件名板を木製で作ったこともありました。 まずは私たちにできることから。これからも小さなSDGsを、まじめに続けていきます。

どうやっているのか

▍コンピテンシー ・自分の世界を広げ、相手からの信頼を得るための『学習力』。 ・自分の立ち位置/チームの方向性を明確にするための『実行計画策定力』。 ・相手に理解してもらえるよう、自分の気持ち/行動を伝えるための『要約力』。 ・現場で発生する要素を組み合わせて、最大のパフォーマンスを発揮するための『判断力』。 ▍多彩なバックグラウンド×フラットで、より大きな価値を 20〜40代の、7名のメンバーが活躍中です。そのバックグラウンドはさまざまで、施工管理や建築関係の経験者をはじめ、車の販売・営業職、花屋などのメンバーもいます。 明確な役職は設けず、代表をはじめとしたメンバーの距離が近いフラットさがあります。 ▍ワークライフバランス クオリティの高い仕事をするためにも仕事とプライベートを両立してほしいと考えています。 残業を減らすための工夫として、工事写真データのクラウド化、業務配分の分散など。属人的な業務を解消し、必要な仕事に時間を割いています。勤務時間は8〜17時ですが、おかげで残業もほぼなく帰宅することができます。 ▍『共感的理解』で、相乗効果を生み出す 相手のことを、相手の基準で判断しようと努めることです。仕事の依頼をいただけるのは、相手が何かを期待してくれているから。独りよがりに仕事を進めないように対話することで、正しいコミュニケーションが取れて、その期待に応えることができます。 意識しているのが自分だけでなく、ひとり、またひとりと増えていけば、より大きな相乗効果が得られるはずです。社内会議中や教育の中にも、相互理解の考え方を取り入れています。