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東京海上日動は、全ての産業に求められる挑戦を成功に導くインフラとして、社会と人の"いざ"を支える存在として、時代に合わせて変化し続けてきました。
昨今では、テクノロジーの発展、マーケットニーズの変化、世界的な気候変動など、驚異的なスピードで我々の事業環境は変化しており、これまで以上に損害保険ビジネスの領域・役割が大きくなっており、皆さんが想像される以上のフィールドが広がっています。
東京海上日動は、「様々な社会的課題を解決してこの世の中を良くしたいという志を持ち、真の変革に挑める方」「自ら考えて発信し、行動できる方」「失敗しても立ち上がっていける方」を求めています。
一緒に損害保険の新たな価値創造に挑戦してみませんか?
2020年4月にキャリア採用で入社した岩城。医薬品の卸業や製薬会社でのMR(医薬情報担当者)など、メディカル領域に長らく携わっていた岩城は、自身のキャリアを見据えて東京海上日動への転職を決断します。転職を決める上での判断軸は2点。業界の可能性と、営業としてのやりがいでした。
【岩城竜貴】課長代理
─ 新卒で薬の卸業に従事。3年半勤めた後、製薬会社へ。5年半MR(医薬情報担当者)として働く中で東京海上日動の求人情報を目にし、2020年4月入社。
岩城:MRの仕事は面白さもありましたが、同時に、働き続ける中で小さなモヤモヤが心の中に募っていきました。製薬業界全体が縮小傾向なことに加え、法改正によりMRの営業方法にも制約が加わり、営業としての自由度や、お客様にできることの幅がグンと減ってしまいました。
その中で、自身の存在意義や営業としての価値に葛藤を感じていたんです。このまま定年まで製薬業界に携わったときに「やりきった」とはきっと思えないだろうなと。
そこで営業担当者として、「お客様のために」付加価値が出せる、やれることの幅が広い業界や仕事を中心に、転職活動を始め、見つけたのが東京海上日動でした。
損害保険という社会インフラに携われることも魅力でしたし、営業としてお客様のために何が必要か、できることを自ら考えて行動することができるところに魅かれました。また東京海上日動は、自ら考えて行動する社員が集まっており、バイタリティ溢れる人が多いと感じたことも、入社を決断した理由です。現在は、自動車ディーラーを担当し、代理店ビジネスのサポートから経営支援を担っています。
東京海上日動では、全社的に一人ひとりの意欲や行動などを尊重する風土があります。なぜなら、東京海上日動では、保険おいて大切なのは、働く人々の想いだと考えるからです。
目の前の相手のために「貢献したい」「力になりたい」と感じる心は、必ず伝わります。その意志を一人ひとりが持つために、既存の提案や仕事にとどまらず、自らお客様のために行動する瞬間を増やしてほしいと考えているのです。
岩城: 基本的には自動車保険の代理店営業が仕事内容ではありますが、僕の場合は、担当する代理店さんから、店舗全体の売上をはじめとした経営に関する話や、従業員採用の相談を受けることもあります。自動車保険の加入は、ディーラーにとってはエンドユーザーのリピート率を左右する大切な要素なんです。そのため、店舗の売上にまつわる、あらゆる話ができるようになりました。
代理店さんの経営に深く関わるため、社内には、お客様やエンドユーザーの声に耳を傾け、営業担当者自身が新しい保険商品を企画しているケースもあります。
ただの保険会社と営業先という関係ではなく、パートナーのような立ち位置で一緒に経営を考えられるのは今までにないやりがいです。その分、知らない知識も多く、キャッチアップの大変さもありますが、その大変さも厭わないくらい夢中になれる仕事です。
「保険」という枠に捉われず、相手のためになると思う提案なら大歓迎。新型コロナウイルスが拡大しているタイミングでは、経営支援のための提案なども行いました。
岩城:たとえば国や自治体からの助成金にまつわる話だったり、エンドユーザーへのプラン変更の提案だったりと、ディーラーの事業継続や経営のため、さらにはその先のお客様のためになると考えて意見をお伝えする機会もありました。日頃から深くコミュニケーションを取る間柄だけあって、本音で話ができるので嬉しいです。
もうひとつ、入社後に驚いたことがあります。それは、一緒に働く社員の意欲の高さです。自ら率先して行動することはもちろん、社内での情報共有の豊富さに刺激を受けている、と岩城。
岩城:社内の事例共有やノウハウシェアなどが非常に盛んで、よくメールが届くんです。それだけでも驚いていたんですけれど、加えて、そういった情報共有へのレスも盛んで。
情報共有って一方通行で終わるものだと思っていましたが、誰かが必ずレスを送るので、そのアイディアがさらに発展してよりよいものになったり、色んなところで展開されてスケールが大きくなっていくんですよね。一人ひとりが自分の仕事に責任を持っていて、より良くと思っているからこその行動だなと思いました。
また、自分自身を高めるのみならず、お互いに成長していこうと考える人が多いのも東京海上日動らしさ。就業時間前後に勉強会を開催したり、入社して日の浅いメンバーへの声掛けなども盛んです。
岩城:入社したばかりで慣れなかったとき、周囲の方に助けてもらいながら仕事を進めることがありました。職場の自由度が高い分、最初は戸惑いも多かったですが、働く上で人に恵まれているのが本当にありがたいですね。入社半年経った今も、まだ模索中の部分があり、周りのメンバーの助けを借りながらですが、キャリア採用者ならではの新しい視点や経験を生かして、価値が発揮できたらと思っています。
岩城:世の中の変化が激しい今、保険の存在意義もどんどんと変わっています。その中で、東京海上日動としてお客様に提供できる価値とはなにか。それを常に考えられるこの仕事はとても面白いです。
前職に勤めていた頃、営業成績が自分自身のやりがいに比例していました。
しかし今は、営業成績に加え、対峙する「人」への貢献がやりがいに繋がっています。
結果とプロセスの両面でやりがいを感じられるこの仕事は有意義だと思います。
「人」がいるからこそ感じられる働く喜びを、一緒に体験しませんか?