1
/
5

【結局インターンに参加すべきなのか?】インターンのメリットや種類、申し込み方を紹介💡

Photo by Unseen Studio on Unsplash

就活をしていくと耳にする「インターン」。
なんとなく意味は分かるけど、実際にどんなものか想像できていますか?
とりあえず周りが参加しているから・学校で先生に参加するように言われた・就活に有利だから、
こんな理由で参加していませんか?

今回はこの謎多きインターンシップに関して深堀していきたいと思います!
私の経験と周りから聞いた話を中心に書いていきますので予めご了承ください🙇‍♀️

この記事にオススメの方👇
☑インターンがどんなものかイマイチどんなものかピンと来ない人
☑インターンに参加するかどうか迷っている人
☑これから始まる就職活動に不安がある人  etc...

みなさんのこんなお悩みを解決できればと思います💯

この記事ではそれぞれのインターンにどんな違いがあるのか?そもそもインターンを受ける意味とは?
といったことを私の経験を元に書いていきます✨

おそらくここ数年のコロナ過では対面型のものは減っていたはず...。
ただ段々と対面で実施するところも増えてきて、今年は実施するところが結構多いのでは?と思っております。身近に経験している人や話を聞ける人がいなかった方もぜひ参考になればと思います!


💡インターンとは?

インターンは正式には「インターンシップ」と呼ばれます。
簡単に説明すると、”社会に出る前に仕事の場を体験してみること”をというイメージです。
大人版の職場体験といった方が伝わりやすいでしょうあ🤔?

さて、このインターンですが1Dayで完結する短期インターンや、1か月や1年といった長期インターン、さらにはアルバイトのように報酬が発生するものまで、企業によって種類は様々です。(←この辺り自分も就活前にもう少し詳しく教えてほしかったなぁと思っています...😭)


💡インターンの申し込み方

こちらは企業によって異なりますし、実施していないところもあります💦
主に就活サイトから申し込みを受け付けているパターンが一番多いのではないかと!説明会とは別に実施していたり、説明会込みでやっていたりします。ですが、インターンのみの場合でも冒頭では会社説明を実施しているのではないかと思います。

インターンは基本的に募集人数が決まっており、説明会より募集人数が少ないパターンもありますね。おそらく本格的な採用活動が始まる前、夏頃が一番募集が多いのではないかと...。この時期のインターンは割とラフなものも多いので、お友達と一緒に参加してみてもいいですね。行きたい企業だけでなく、気になる業界やタイミングが合ったからといった気軽な理由でもいいかもしれません!(ちなみに私は結構な数のインターンに行っており、インターンをはしごしていました...笑)

また、大々的には言っていないと思いますが、インターンを受けた人限定の採用ルートがあるのでこちら要チェックです👀!!参加者限定で早期選考に進めたり、書類選考スキップなど、大きい企業だと結構多かったイメージがあります🤔(あくまでも当時の私の経験なのであしからず...)


💡インターンって何をするの?

一番の疑問はやはりここなのではないでしょうか...🙄
インターンって結局何をするのか?説明会と何が違うのでしょうか?

インターンには大きく分けて半日~3日程度で行われる短期インターンと、1週間~数か月と長期間行われる長期インターンがあります。短期だとゲームやディスカッションを中心に行うイベントに近いもの、長期だと実際に業務を行うのでアルバイトに近い感覚です📒


・短期インターン
こちらはインターンの種類によって大きく異なってくると思います。

1Dayのような短期のインターン。
ここでは主にグループワークが行われることが多いと思います。参加時の席ごとなどに即席で4人~10人程度のグループを組まされます。
内容としてはその企業の仕事に直結するものもありますが、中には謎解きゲームのようなものも💡お題に沿ってグループで話し合うものが多い印象です。ここでは仲間とのチームワーク、課題発見能力が試されているイメージです。課題の中にはその企業が大事にしている精神なんかが隠れているパターンも多いですね!

また、課題発見能力が試されていると書きましたが、このインターンが選考に直結することはそこまでないはず!?一度のインターンで2~30人位いたりするのでそこまで見れないですよね...。なのでここでは周りに臆せず自分を出したり、参加している就活生の動きを観察したり、その場にいる企業の方を観察するのもオススメです。インターン等にいる企業側の人は新卒1~3年目くらいの若手の人が多いので、自分が入ったらこんな人と仕事をするんだなとイメージできますね🎵

インターンの後には社員の方との交流の場を設けている所も!
実際に働いてどうだったか、どんな就活をしていたかを聞くことができるので、とても参考になります。OB、OG訪問がしにくい方はこの機会がチャンスです✨

1Dayインターンだと半日だけで終わるところもありますが、1日かけて行うところもあります。お昼ご飯が出るパターンもありました。初対面の人ばかりですが、なんだかんだでグループの人と仲良くなれたりするので、互いに情報交換できますね!


・長期インターン
企業によって期間は異なりますが、数か月~数年にかけて行っているところも。
企業でアルバイトしていると思ってもらうのが一番わかりやすいかもしれません!しっかりと時給が発生しているところが多いはずです...。

短期との違いはまず募集人数が圧倒的に少ないことです。
先ほど書いたようにアルバイトのような形になることが多いので何十人も採ることはあまりないはず...?
1人しか採らないところも多いです。
また、大企業よりもベンチャー企業のような小さい会社での募集が多いですね。

募集方法ですが、割とWantedly内で募集をかけているところが多いイメージです。あとは企業のSNSでの募集も多く、さすがベンチャー企業だなと!
他にも説明会や面接に来た人に声を掛けるパターン、内定者にインターンで来てもらうパターンも。あとは採用の中にインターンがあって、その時の様子から内定者を出すことも!

ひかりてらすはこの辺りのパターンが多いですね🙌(私は内定後にインターン、日野ちゃんはインターンを経てから内定をもらい、そのままインターンを続けていました。)

やはり長期インターンはその特性上、そのまま採用に直結するものが多いです。採用に関係ない応募だったけど、インターン期間中に仕事を覚えてもらってそのまま声をかけて採用することもあるみたいです👀互いのことがわかっているから、入社後のギャップもなくスムーズに社会人をスタートできますね。

また、採用が決まってそのまま自動的にインターンをスタートする企業もあるんだとか!
インターンとは少し違いますが、企業によっては入社の3か月前くらいから研修があるパターンもあるので、この辺りはぜひチェックしてみてください。(大学生活の最後を研修で終えるなら、インターンという形でバイト感覚で仕事を覚えた方が楽しいかもしれません...ww)

企業によって色々なパターンがあるので一概には言えませんが💦


💡結局インターンには参加すべきなのか?

ここまでざっくりとインターンについてまとめてきましたが、なんとなくインターンについてのイメージはつかんでいただけたでしょうか?

個人的には働くことをイメージするにはインターンに参加した方がわかりやすいかも!と思っています。
場合によっては選考が進みやすいというメリットもありますが、何よりも入社後のギャップを埋めるのにはピッタリですね。人生の中で色々な業界のインターンに参加したり、説明会に参加できるのは、新卒入社にむけて就活をしている”今”だけです。なので、自分が行きたい企業でなくても、インターンに参加してみるといいかもしれません!

特に短期インターンはゲーム感覚で気軽に参加できるのでオススメです!友達以外の子の就活状況や今後のイメージを作るのにもピッタリなのではないかと…!

私自身が色々なインターンに参加してきましたが、早い時期のインターンだと意識の高い子が多いので、色々と教えてくれます✨(就活の一環なのでわりとみんな優しいです笑 どこのインターンが良かったとかSPIの対策とか教えてもらいました✌)なので就活への第一歩として参加してみるのがいいと思います。

また、長期インターン等で社会勉強をしておくと、就職活動で話題にできたり、周りよりPCスキルや社会人スキルがある上で、新入社員になれます✨インターン先の社員の方に履歴書チェックや就活の相談に乗ってもらうこともできるかもしれないですね!バイト感覚で経験を積みたい人にはピッタリ☆

もちろんインターンに必ず申し込まなければいけないというわけではないですが、特に参加しない理由がないのであれば、一度くらいは参加してみるのをオススメします!
この記事で少しでもインターンに関するハードルが下がればなぁと思っています😊


さて、今回はここまで!
今回はインターンについてざっくりとまとめてみました🎵

いつか機会があればインターンで何をしたのか等の具体的な内容なんかも書いていければと思います!
それでは今回はこのへんで!また次回の記事をお楽しみに💛

株式会社ひかりてらすからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?
株式会社ひかりてらすでは一緒に働く仲間を募集しています
4 いいね!
4 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

さしま ひなこさんにいいねを伝えよう
さしま ひなこさんや会社があなたに興味を持つかも