働く環境の整備方針≪オープネス≫

4月になりましたね。1ヶ月あっという間です。

ひかりてらすでは毎月、月次の決算を行っております。
毎月の営業成績や財政状況などを従業員へ開示し『ガラス張りの経営』を目指しています。

中小企業では、決算の数字を社長や一部の上層部の人のみが把握していて従業員に対しては不透明な環境になってしまっているという話も稀に聞きます。
（例えばボーナスの例を挙げると、会社全体の売上に対してどのくらいの割合で還元されているのか、されていないのかなど。。）

そういった会社の現状が開示されていない環境におかれてしまうと、
経営状況がいいのか悪いのわからない為、
すべての意思決定が経営者の気分に左右されているのではないか、など会社に対して不信感を抱いたり、働くモチベーションにも影響が出るのではないかと考えました。

そこでひかりてらすでは働く環境の整備方針のテーマの1つとして『オープネス』を掲げています。
具体的には、以下を行っております。
①月次決算の報告【毎月】
②事業進捗説明会の開催【半期に1回 ※社内外向け】
③オールスタッフミーティング【毎週】
④slack上にて日報投稿【毎日】

会社の働く環境はすぐに解決できないことも多くありますが、社内より集まった意見＆感想が少しでも反映されるよう、管理部では鋭意努力してまいります。