Unreal Engine。ITもエンジニアも無縁だった私が、ゲームを通してエンジニアの凄さに気づく話🐈
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昨年10月に今いる「IT人材サービス事業部」に着任しました。それまでは、医療福祉のスクール事業部に所属しておりましたので、IT業界は無縁でした。「タグって何ですか?」と平気で周りに聞くぐらいITリテラシーまったくない人間でした。お恥ずかしい💦
着任してから、業界のこと、開発環境や工程のこと、プログラムのこと、案件で求められるスキルのことなどを勉強している中で、Unreal Engineがどんなものかが、わかってくるわけです。
いままで、気にも留めてないし、興味があるわけでないから、「Unreal Engineって何?」ともならず、調べることすらしません。
とある会社のサッカーアプリゲームをやっているんですが、ゲームを始めようとアプリを立ち上げると、スタート画面の左上に、「Unreal Engine」と表示されていることに、ある時気づくようになります⚽
このゲームって「Unreal Engine」で構築されてるんだ。とフォーカスするようになったり、「メンテナンスを夜中の2時から5時の間に行います。」というお知らせがあれば、夜中にエンジニアの方が、メンテナンスしたり、アップデート作業してくれてるんだって、思うようになったり。
ゲームやってて、バグがあったり、動きがカチカチしてて操作しにくいと、文句言ってましたが、1文字、1か所プログラムをいじるだけで、ゲーム全体のどこかで歪みがでたり、不具合の影響が出たりする作り手の大変さもわかるようになりました。
夜中にメンテナンスやアップデートしてくれているエンジニアの方がいるからゲームも楽しめているんだという感謝の気持ちが強くなりました🍀
つくってくれているエンジニアのみなさん、ありがとうございますm(__)m
同じゲームをやっている方、もしいれば、友達申請お待ちしております😊
いつか、対戦できることを楽しみにしてます👍