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学び合い、教え合い、共に観光の未来を創っていく
私たちは『学び合い、教え合い、共に観光の未来を創っていく』をミッションとし、自らが先端の学び手として、企業や地域の垣根を超えた学びの場を提供しています。現在は、宿泊施設の総支配人向け研修プログラム「GM GYM」、複数の地域・宿泊施設が連携してフィールドワークを展開している「TOUCA」、立教大学や武蔵野大学アントレプレナーシップ研究所での「教育プログラム」等、企業・教育機関・行政を横断する教育コンテンツの企画運営を手掛けています。これらの事業を通じて観光業界の新たな選択肢を作ろうと考えています。
価値観
私たちはメンバーの人柄を重要視しています。知識や経験は何歳からでも獲得していけますが、人間性は一朝一夕で培われるものではありません。プロジェクトで多くの人と関わるからこそ、さまざまな状況で相手のことを考えられる人と一緒に働きたいです。自身の中に業界内外の課題感と問いを持ち、想いやりあるコミュニケーションで課題を解決していける人が活躍できる環境です。
Intellectual Innovationsでは先輩や上司にあたる人が手取り足取り教えてくれるというわけではありません。メンバーの各人が自身の仕事において責任を持ち、プロフェッショナルとしての自覚を持ったうえで業務を行う自主性を求められる会社です。誰かに「これをやってください」と言われるより、プロジェクトや組織を俯瞰して、必要なことを自分で考えて実行できる人を求めています。
私たちは観光・宿泊業界の中で複数のコミュニティの中にいて、プロジェクトごとに関わる人が変わります。一つの企業では出来ないことを、Intellectual Innovationsが間に入って中間プレーヤーとして連携を促すことで今までになかった価値を生み出すことが私たちのミッションです。コミュニティを大切に、そしてコミュニティ同士をかけ合わせる触媒のように化学反応を起こしたいと思っています。
Intellectual Innovationsのメンバーはフルリモートワークで、日本各地に点在しています。フルタイムで働く人もいれば、複業的に曜日で働く日を設定する人もいれば、自身の事業の合間にプロジェクトに参加する人もいます。時間や場所に縛られない柔軟さから生まれる創造性を力に、さまざまな業界や壁を越境して働くことができると考えています。