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【仕事の話】入社して1年半で変わったこと

こんにちは!清水です。

ふと思い返すとrayoutに入社してから1年と半年余り経ちました。
自分の後に社内のメンバーもどんどん増えて、もう新人とは言えない立場となりました。

そこで今回は
「入社して1年半で変わったこと」
についてお話したいと思います。

これから応募を検討する方や20代後半の近い世代の方に
入社から1年半くらい経つとどんなことをしているのか
イメージを持ってもらえたら嬉しいです。

現在のポジション

私はクリエイティブパートナーという肩書きで
お客様のビジネス課題をrayoutの得意なコンテンツ制作で解決する、という仕事をしています。

具体的には
・お客様とのMTG(オンライン会議、電話、メール、時には訪問など)
・MTGで抽出したビジネス課題を解決する提案を提示(お客様の状況に合わせて提案内容を詰めていく)
・提案を元に決定した内容のコンテンツ制作進行(クリエイターとやりとりをして実際に形していく)
のような動きをしています。

チームメンバーとしての変化

現在、クリエイティブパートナーはいくつかのチームに別れて動いています。

入社して数ヶ月は業務の流れを覚えることが第一だったので
チームリーダーにサポートしてもらう場面も多くありました。

自力で案件を進められるようになってからは、
お客様に対してのアクションを決める裁量が大きくなりました。

そこで、今徹底していることが
「常に自分なりの考えを持つ」ことです。

チームリーダーについていくメンバーではなく
チーム内でより良いアクションを模索するメンバーへフェーズが変わり、
視座が1段階上がりました。

他チームリーダーからのアドバイス

これまではチーム内でアドバイスをもらうことが基本でしたが
業務のクオリティアップを目指して
他チームのリーダーからアドバイスをもらう機会が増えました。

実際に自分の打ち合わせや提案内容を見てもらって
「自分ならどうするか?」という意見を聞くことができるので
今までにない視点の発見がとても多いです。

動画制作サイドからの意見

rayoutには、社内から法人化した動画撮影・編集チーム「keepray」がいます。
同じフロアにいるので制作の相談がしやすく
クリエイティブ未経験で入社した自分にとって心強い環境です。

経験が浅い時期は、制作内容の共有や編集スケジュールの相談など
サポートしてもらいながら制作進行を少しずつ覚えていきました。

現在は、制作進行のレベルアップを目指して
keeprayのメンバーから撮影・編集目線の意見をもらうことが増えました。

知識がついて今まで確認していた内容を自分だけでお客様へ説明できると
安心してもらえるだけでなく、自分の成長を感じることができます。

今後の展望としては
納品後にクリエイターと良かった点、悪かった点を出し合う反省会を設け、
様々な状況においてマストな確認事項だけでなく、ベターな内容も明らかにできる
制作進行をしたいと思っています。

まとめ

rayoutはベンチャーらしく個人に任される裁量が大きい環境です。

1つの意識で大きく変わることもあれば、
数ヶ月間何も変わらないことも
自分の行動次第です。

とはいえ、自分だけでは目の前の業務に手一杯になりがちで
意識がおろそかになりそうな場面もありますが
周囲のアドバイスで立ちかえらせてくれます。

皆さんも是非rayoutに飛び込んできてください。

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