なにをやっているのか
国際交流シェアハウスBORDERLESS HOUSE
異文化理解の発信と交流をテーマにした新しいコミュニティ事業BORDERLESS STATION
人種や国籍を超えた国際交流と相互理解を育むことで真の多文化共生社会を目指す私たちは、メイン事業として国籍が異なる人との共同生活を通じて多様な価値観を育むシェアハウス事業BORDERLESS HOUSEを日本・韓国・台湾の3ヶ国で76棟展開しています。
また2022年より異文化理解の発信と交流をテーマにした新しいコミュニティ事業BORDERLESS STATIONをスタート。
①BORDERLESS HOUSE
世界中から集まった若者が、一つ屋根の下で暮らしながら異文化に触れ合うコミュニティ重視の超多国籍シェアハウスを運営しています。世界50カ国以上から入居者さんが集まっており、英語はもちろんのこと、他にもさまざまな言語や文化を体験できる、「国内留学」のできるシェアハウスになっています。
広い世界に出会う入り口。
そこにはたくさんの出会いや様々なきっかけがあります。
「その小さな一歩は、世界に届く大きな一歩になる」
日本での日常が留学体験になるボーダレスハウスで 世界への一歩を踏み出しましょう!
②BORDERLESS STATION
「ちがう」にであう。 世界がひろがる。異文化理解・多文化共生の新しい発信と交流をテーマにした拠点。金曜と土曜の夜ダイニングバーとして営業。水曜日はシェアキッチン(場貸し)として他の外国料理のお店の方に営業。
なぜやるのか
ブランドコンセプト
多文化共生の地域社会を目指して活動
【多文化共生社会づくりの”実践者”として】
日本に来た外国人が家主から断られて家を借りられないという問題に対して、シェアハウスという居住スタイルがまったく浸透していなかった2008年、我々は事業を始めました。今では日本のみならず、同じ課題を抱えるアジア圏を中心に韓国ソウル、台湾台北にも進出し、国内外で74棟のシェアハウスを運営するに至ります。累積入居者数は2018年に、10,000人を超えました。
国籍や人種、宗教など様々なバックグラウンドを持った人同士が直接的な関わりを持つこと。この関わりを生んでいくのがボーダレスハウスの最大の価値です。
事業の先に私たちが目指すのは、「人種や国籍関係なく、お互いのバックグラウンドを認め合える多文化共生社会」です。 今後日本では、ますます多くの外国人の方が定住されることになるでしょうし、そこで大切なのが、彼らが安心して暮らせる住まいと、彼らと共生していく地域コミュニティです。 異文化な環境でお互いを理解するために人が直接交流しあう、僕らのこのソリューションは、これからの多文化共生社会において必要不可欠であると確信しています。
多文化共生社会づくりへの”実践者”として、この国際交流体験を一人でも多くの方に提供すべく、今後も事業展開を加速していまいります。
どうやっているのか
ボーダレスハウスのポリシーは“関係製”です。シェアハウスで暮らす多国籍な入居者さんたち、その建物を私たちを信頼して託してくれるハウスオーナーたち、地域で暮らす様々な世代の方々。そしてそのすべての人たちと関わりながら多文化共生社会を目指すボーダレスハウスのスタッフたち。
そんな様々な”関係製”によって育まれている私たちのコミュニティに、
新たなアイデアとエネルギーで彩を加えてくれる仲間を求めています。
私たちのコミュニティ事業を一人でも多くの方に、一つでも多くの地域に展開していける原動力となる新しいメンバーとワクワクしながら仕事ができる日を楽しみにしています!