【IT業界を知ろう！】社内SEと客先常駐SEの違いとは？

こんにちは！フューチャーコネクションです！

今回は、社内SEと客先常駐SEの違いについてご説明いたします！

IT業界は様々なジャンルや働き方があるため、わかりにくいことも多いですよね。

実は、SE（システムエンジニア）といっても契約・働き方が大きく異なっています！

社内SE

自分が所属する企業と社員として契約を結び、自社のシステムのみ携わるエンジニアです。

客先常駐SE

自分が所属する企業以外に常駐して働くエンジニアで、派遣契約、請負契約、準委任契約といった種類があります。

準委任契約はSES「System Engineering Service（システムエンジニアリングサービス）」と呼ばれています。

日本のIT業界における客先常駐SEの多くはSESとして働いており、フューチャーコネクションでの働き方もSESに該当します。

客先常駐SEであれば、どれも同じようにみえるかもしれませんが、契約内容・働き方が大きく異なります。

派遣契約

派遣契約は、派遣会社に登録して業務を行うため、時給制となっています。

例えば、現在の現場が終わり、次の現場まで期間が空いた場合、その間の給与は発生しないなど、安定した生活を送りにくいなどデメリットも大きくなります。

請負契約

請負契約は、労働時間に対して報酬が支払われることはなく、完成品を納品して報酬が発生するという特徴から、請負契約はクリエイターやフリーランスの契約形態としても使用されています。

準委任契約（SES）

準委任契約（SES）は、所属している会社と契約した働き方で業務を行うため、現場によって労働時間・給与が変わるなど心配はありません。

また、自分の希望する現場で働くこともでき、様々な現場で経験できるため、スキルアップも見込めます。

フューチャーコネクションでは

未経験の方でもSESとして働けるよう研修制度を設けています。

IT業界わからないけど、将来性のある安定した業界で正社員として働きたい！といった方も大歓迎です！

漫画家や建築業など、異業種からキャリアチェンジした社員がほとんどです！

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