みなさんこんにちは!Self Leap広報担当です。
株式会社Self Leapは、企業のLTVやROAS、ROIなどの改善に特化したマーケティング支援を展開しているマーケコンサルベンチャーです。
世の中に広告代理店はたくさんありますが、実際に広告主に対しての支援内容は限定的なことが多いです。もっと広告主の近くで並走して本質的なサポートをしていきたい、そんなわがままを実現する会社です。
広告主の成果(売上/LTV/ROAS)にコミットをする少数精鋭のスペシャリスト集団として現在は2人で年商7億。今後はより一層生産性の高い組織を目指し(3年後10人売上30億)、絶賛採用強化中です。
今回は採用広報第3弾として、アカウントエグゼクティブ東にインタビューいたしました。
それではよろしくお願いいたします。
東 宏樹 (Azuma Hiroki)
アカウントエグゼクティブ
元々は教員志望!?東さんが、広告業界へ飛び込んだ理由とは。
>>東さん、本日はよろしくお願いいたします!まず始めに簡単に自己紹介をお願いします。
Self Leapの東と申します。本日はよろしくお願いいたします。大阪府の出身で、教員免許を取るために日本体育大学に進学しました。
大学時代は、トライアスロン部に所属していた他、アルバイトはスポーツクラブのインストラクターをするなど、かなり体育会系の生活をしていたかと思います(笑)大学卒業後は、広告系のベンチャー企業に新卒で入社しそこで4年間働いたのち、現在のSelf Leapにジョインしました。
>>ありがとうございます!教員免許を取るために、大学進学されたとのお話しでしたが、新卒で広告系ベンチャーへの就職を決めたのはどのようなきっかけがあったのでしょうか。
理由は、大きく2つあると思います。
まず、ベンチャー企業を選んだ理由ですが、これは時代背景が大きいかなと思います。
今は、人生100年時代で会社より人の寿命の方が長いと思います。そのため、どうなっても生きていけるようにベンチャー企業で力をつけていきたいと思いました。
次に、広告業界を選んだ理由ですが、私は元々先生になることを目指していました。
ただ、就職活動を意識して「そもそもなんで先生になりたいのか」と考えた時に「誰かに影響を与えられる人になりたい」という思いがあったことに気づきました。
そこで、影響を与えられる手段を考えた時に「広告」が浮かびました。実は、私が日本体育大学への進学を決めたきっかけが新聞広告なんですよ。新聞で、教員免許が取れる学部が新設されると言うのを見てそこで入学を決めました。
もしかしたらその広告を見なければ大阪から東京へ来ることもなかったのかなと思うと、「広告って人の人生を変えうるものだな」と思い広告業界に興味を持ちました。
ベンチャー・広告の2軸で1社目を決めた感じですね。
>>Self Leapに入社した経緯を教えてください!
代表の角谷さんが前職の先輩だったことがきっかけですね。
当時、新卒1年目の僕からみた角谷さんはすごく優秀なコンサルタント・営業マンだったので憧れの存在でした。当時からよく一緒に呑みに行かせていただいていたり、角谷さんが退職されてからも相談に乗っていただいたりしていて、いわゆるメンターみたいな感じだったかなと思います。
憧れの角谷さんとまた仕事がしたいと思い、ジョインすることを決めました。
>>素敵なエピソードですね。角谷さんとのエピソードで印象に残っていることはありますか?
新卒時代の話なのですが、呑みに連れて行っていただいた時に「角谷さんは仕事をする上で何を大切にしていますか?」と聞きました。
その際、「根拠のない自信を持つことが1番大事」と教えていただき、それが当時何もなかった自分が仕事をしていく上で支えになっていた部分はありますね。
運用から効果計測まで。Self Leapはお客様のために本気で取り組む会社です!
>>Self Leapはどのような会社ですか?
広告主の事業成長(LTV)に徹底的に向き合い切れるマーケティングコンサルティングベンチャーです。
広告主の広告運用はもちろん、自社以外のパートナーさん(メディア/ASPさんなど)のディレクションや、広告指標データと事業指標データの統合・構築・分析を行い、LTVの高いユーザー向けにマーケティング戦略実行を行なっています。
ユニットエコノミクスの最大化にむけて、私たちが本気で取り組むことでお客様の売り上げ向上に本質的に貢献することができます。
>>普段はどのような雰囲気でお仕事をされているのでしょうか?
割と和気藹々とした雰囲気はあるかと思います。人数2人というところもあるので、結構ラフな感じで仕事は進められています!
>>仕事をしていてやりがいを感じる瞬間を教えてください!
新規案件を受注する瞬間はものすごく爽快です。また、お客様に対して満足いただける瞬間や、広告の運用がうまく軌道に載った時にも非常にやりがいを感じますね。
特に他社代理店がやらない範囲まで(パートナーさんディレクション/データ構築分析など)深く入り込み、成果に向き合うことができるため、「良い仕事」をしているなと貢献実感・成長実感を持ちやすいです。
>>東さんが仕事をする上で大切にしていることがありますか?
できることを少しずつ増やすと言うのは意識していますね。例えると、鬼滅の刃の主人公、炭治郎みたいな感じです。
炭治郎は、どんどん出てくる新しい壁や挫折を一つづつ乗り越えて強くなっているのかなと思います。小さな成功体験を積み重ねていくことが大切かなと思っています。
お客様に対して、うまく成果が出ない時もそこを乗り越え、次に繋げていく。失敗を成功に変えていくみたいなところも意識していますね。
>>お客様との関わり方で意識していることはありますか?
認識をすり合わせることが1番大事だと思っています。
期待を超える成果を出すためには、クライアント様が何を求めているのか、どういう未来を思い描いているのかをまずすり合わせないとうまく行かないです。
そのため、とにかくお客様から話を聞いて認識をすり合わせることは徹底してやっていますね。
>>Self Leapの強みを教えてください!
広告運用から効果計測まで一気通貫してやっているので、ノウハウを蓄積できているのは弊社の強みだと思います。
今は、かなり幅広い集客手法があると思います。最近だとTikTokやYoutube Shortが出てきたりもしていて。逆に、ずっと変わらないものだとGoogleやYahooでの検索や、リスティング広告がありますよね。ただ、そういった沢山の手法の中から何に対して広告費を払うか決めるのはすごく難しいと思っています。Self Leapには何に対して広告費を払うのがお客様にとってベストなのかというノウハウを蓄積しているので、最短距離でお客様の成果創出に繋がりやすいかなと思います。
また、例え話で恐縮なのですがボクシングやキックボクシングや空手、レスリングなど、それぞれの専門性のある人がいて、それが総合格闘技になっていく感じですね。
広告主様には、総合格闘技で勝って行く力が必要なのですが、それをいきなり持っているかと言われると持っていない会社様がほとんどだと思うので、そこを僕らが代わりにやっていける、限られたリソースの中で最大限の力を発揮できるのは強いかなと思います。
提案自体はいくらでもできると思っていて、チャレンジングな施策でも効果計測を行い結果どうなったかみたいなところまで見ることもできます。
ガッツのある方、挑戦したい方、一緒にSelf Leapを大きくしませんか?
>>東さんの今後のビジョンを教えてください!
まず、定量的な目標としては売り上げ30億というものがあります。そこに対してコミットはしていきたいと思っています。それを達成するために、個人としての目標へ落とし込んでいくと、新規の案件を取りに行くことや、既存の案件で成果を出しにいくみたいなところを目指していきたいです。
また、正直な話、現状のメンバー(代表の角谷さんと東さん)の2人で30億は流石に難しいと思っているので、目標に対して一緒に進んでいける仲間を増やしたいです。
>>仲間を増やしていきたい部分でいうと、東さんはどんな人にSelf Leapに入ってきてほしいですか?
「ガッツある人」ですかね。ちょっと体育会系に感じてしまうかもしれないですが、そういったやり抜ける人が必要なフェーズだと思っています。
もちろんデジタル広告の経験者やお客様のために本気で頑張れる人も必要ですが、今は「ガッツある人」が1番必要かと思います。
また、失敗を恐れない人も必要かなと思います。
僕は、失敗するのは全然いいと思っていて、失敗から学ぶことが大事だと思ってます。自分自身もかなりの失敗をしていきているので(笑)
失敗から学んで成功へのプロセスを描いていけたり、成功するまでやり抜いていける人にはぜひ来ていただきたいですね。
>>読んでくれた方へメッセージをお願いします!
「ガッツある人、大募集です!」