【これを見れば"WILLCO"がわかる】必見ストーリー集 | 株式会社WILLCO
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今年2022年4月、WILLCO史上初となる新卒の社員が3名入社しました!
4月~6月の3ヶ月はOJT期間として、様々な研修や実践をしてきたようなので、
今回はその新卒メンバー3名に『3ヶ月間の研修を終えての感想』について聞いてみました!
どんな内容の研修で、どんな苦労や成長があったのでしょうか。
では、早速3名のプロフィールからご紹介します!
名前:青木さん
所属チーム:弁護士チーム(Legal HR事業部)
入社年月日:2022年4月1日
性格:幼稚、頑固、割と真面目
休日の過ごし方:カラオケ・ゲーム(最近はモンハンやってます)・旅行(先日、鬼怒川温泉に行きました!)
名前: 増元さん
所属チーム:Medical HR事業部
入社年月日:2022年4月1日
性格:負けず嫌い、明るい
休日の過ごし方:美味しいパン屋さん巡り・友達とお酒を飲むこと
名前:小山さん
所属チーム:司法書士チーム(Legal HR事業部)
入社年月日:2022年4月1日
性格:自由気まま。ただ、仕事になると慎重派。
休日の過ごし方:土日のどちらかは一日中自宅警備員を極めて、どちらかは外出するというバランスのいい生活してます(笑)先週末は、大学時代のバイト先のメンバーとBBQをしました!
3ヶ月の研修を共にして、同期の3人はもう仲良くなれましたか?
増元)はい!なれました。青木の家で3人で飲んだりしました(笑)
もう青木って呼び捨てなんだね(笑)
青木)それぞれあだ名がついてまして、小山さんは山梨出身なので“こやまなし”、増元さんは梅好きなので“うめちゃん”、僕は子供っぽいので代表から直々つけていただいたあだ名で“ぼっちゃん”、あとは普通に“青木”と呼ばれています(笑)
とても仲良さそうですね(笑)
研修は3ヶ月間あったんですよね?どうでしたか?
青木)ガッツリとしたTHE研修は最初の3日間でした。
新卒社員の3名全員で、ビジネスマナーや営業の基本的なスキル(電話のかけ方・受け方・名刺交換)など教えてもらいました。
増元)そうですね!後は、各チームリーダーから部署毎の仕事内容や今後の方向性、開発チームから情報のセキュリティについてなど1時間ずつ研修がありました。
たったの3日間ではありましたが、濃厚な内容で全く不安はありませんでした。
なるほど!
3日間の間に社員がたくさん登場したんですね!
総勢何名登場したんですか?(笑)
とても豪華な3日間でした!
確かに豪華!やっぱり最初の3日間は緊張しました?
青木)してましたね!電話の練習はとても緊張しました。
小山)でもその研修を一緒に受ける新卒の2人とは、内定者研修で5日間を一緒に過ごして既に仲良くなっていたので、心強かったです。
増元)ただ私は実は、研修の前日にコロナウィルスの濃厚接触者になってしまい、オンラインでの参加になってしまったんですけどね…
そうだったんですね!時期的にそんなこともあり得ますよね。
内容は難しかったですか?
小山)当時の自分にとってはどうしても初めて聞く言葉ばかりで難しく感じましたが、少し慣れてきた今振り返るとかなり嚙み砕いて説明していただいていたんだなと感じます。
また、わからないことがある時には、皆さん快く質問に答えてくださりました。
3日間のあとは、各チームに配属されてOJT研修に入っていったんですね。
【▽詳しい研修内容はこちらのストーリーをご覧ください!】
3ヶ月の研修を通して、先輩社員の対応やフォローについて、
心に残っていることはありますか?
青木)「行動の目的について常に意識すること」だったり、「お客様への対応について3歩先まで予測すること」といった部分を教えてもらいました。
小山)私が所属する司法書士チームはWILLCOの中でも一番人数が多いんですが、ヒアリングやアポ、インサイドのロープレを、チームメンバー全員に代わる代わる対応していただいたのが有難くて印象的でした。
それぞれの先輩の良いところを吸収しつつ、自分流のやり方を見出していけている気がします。
増元)チームの皆さんがとても優しくて、何か質問するときも必ず手を止めて丁寧に聞いてくださって、質問に対して、「今は待って」と言われたことがないくらい一生懸命に応えてくれていたのが印象的でした。
増元)仕事ですごく印象に残っていることは、ずっとMedicalチームのリーダー安納さんに教えてもらっていて、研修の最後に初めて売り上げ目標を割り振っていただいた時の出来事です。
その時はプレッシャーで押しつぶされそうになっていました。
この求職者の方が契約になれば売り上げ目標達成、契約に至らなければ売り上げ目標未達成という局面になった時、正直私は「あーもう無理だ」と諦めかけてしまっていたんですけど、安納さんがメールの一つ一つの文面から、電話の対応、その後の採用施設側へのフォローまでそれぞれ2時間以上ずつ時間を割いてサポートしてくれました。
そんな手厚いフォローのお陰で初めて売り上げ目標を達成することができました。
3ヶ月の研修を終えて、どんなふうに成長できましたか?
青木)“一つ一つの行動の意味や目的”を考えて行動する習慣がついたと思います。
小山)事務所の方や求職者の方とのアポや電話でのやりとりが怖くなくなりました。
最初は電話をかけるのが怖くて、10分くらい緊張しすぎてかけられませんでした。
でもこの3ヶ月間で、経験を通して度胸もつき、お客様とのやりとりに慣れることができ、社会人として一歩成長できたかなと思います。
増元)求職者の方とのヒアリングで、“なぜこう思ったのか”について深堀するスキルが身に付きました。
先輩たちが数えきれないほどのロープレをしてくださったこと、早くから実践させていただいたことが成長できた要因だと思います。
また、数字に責任を感じられるようになりました。
数字が出せなかったときはめちゃめちゃ悔しいと思えるようになったし、なんでできなかったのか振り返られるようになりました。
3ヶ月間の中で、大変だったことはどんなことですか?
それをどう乗り越えましたか?
青木)僕は8月1日に独立をした弁護士チームに所属しています。
研修の3ヶ月間は、まだ弁護士チームが独立していなかったので、弁護士・知財チームに所属していました。
研修期間中のチームメンバーは弁護士・知財チームのリーダーであった三島さんと、現在の弁護士チームのリーダーである増田さんと僕の3名でした。
リーダー格の2人と仕事していたんですね!
青木)はい!このお二人の近くで働けることは学ぶことが多く、僕にとって大切な経験でした。
一方で(これは新卒入社した僕以外の2人も一緒だと思いますが)、同期は皆別々のチームに配属され、仕事が超出来る先輩方の横で仕事をすることになるので、どうしても先輩方と自分を比較してしまい、プレッシャーや焦燥感を感じずにはいられませんでした…
さっきの増元さんの売り上げを上げたときのプレッシャーと、似た感じかなと思います。
増元)そうだね…プレッシャーに押しつぶされそうになってました。
なるほど。でもそんなプレッシャーを3人は乗り越えて研修を終えたんですね!
青木)はい。また、弁護士と知財の職種以外にパラリーガルという職種も扱っているのですが、この職種については、既に僕一人で任されています。
入ったばかりの時期からこのような仕事ができるというのは、今となってはなかなかない貴重な体験だと感じていますが、最初はこの面でもプレッシャーがありました。
というのも当初は、パラリーガルを含めて3職種の方を対応するようにと言われていました。
ただ、職種ごとに覚えなければいけない知識の量がすごかったので、社会人としてもWILLCOの社員としても始まったばかりの僕はキャパオーバーになってしまいました…
個別に話す機会をもらえたので、先輩社員に素直に「しんどいです」と伝えることができました。
そんなふうに素直に自分の状況を話す機会が毎週あったことはとても有難かったですし、実際伝えたことで取り扱う職種を2職種に減らしていただき、少し心に余裕を持てるようになりました。
1on1は普段の業務内で話せないことも個別で伝えられるのが良いですよね。
自分の状況を素直に伝えられることはとても大切だと思います!
小山さんはどうでしたか?
小山)私が一番大変だったことは、業界用語が多く分からないことだらけだったことです。
ヒアリングの際も事務所へアポに行った際も、業務内容について知識不足で深堀ができませんでした。
そのため上手な返しもできず、相手にエージェントとして信頼してもらうことができませんでした。
これじゃダメだと思って模索して見つけた解決策としては、“ヒアリングをとにかくたくさんして、実際に業界で身をもって経験している求職者の方から学ぶ”ということです!
増元)確かに業界用語は慣れてくると覚えてくるけど、最初は頭パンクしそうだったよね。
私が大変だったことは、私自身がとても負けず嫌いで、頑張りたい気持ちが強く、空回りしてしまうことが多かったことです。
そんなときに相談しやすい先輩がいて素直に自分の心の中の状況を話すことができ、サポートしてもらえたので、とても感謝しています。
チーム内に同じ新卒メンバーがいない分、
相談しやすい先輩社員がいるということはとても貴重ですね!
WILLCOという会社についてお気に入りポイントを教えてください。
“自分が売上目標を達成したから皆さんをランチにお連れできる”ということで自己肯定感を上げることができる、お世話になった方に恩を返すことができる、メンバーとの距離を縮めることができる、さらに美味しいものが食べられるという良いこと尽くしな制度でお気に入りです。
仕事であまり関わることのできない先輩のプライベートを知ることができたり、先輩に話しかける糸口を得られたりするので、とても良い制度だと思います。
【▽達成ランチ制度・TUNAGについて詳しい内容はこちら↓↓↓】
申請をすることなく、その日の仕事やプライベートの予定に合わせて、出社時間を調整できるのがとても便利です。
【▽時差出勤制度について詳しい内容はこちら↓↓↓】
WILLCOという会社について入社前とのギャップはありますか?
青木)お酒好きの方が多いということですかね(笑)
飲み会が大学生のように毎回盛り上がっています(笑)
小山)メンバーの誕生日会にケーキを買って毎回しっかり皆でお祝いする風習があり、良い驚きを感じました!
増元)社員さんたちの考え方がとても柔軟なところです。
先ほど少し話しましたが、私は入社式の前日にコロナの濃厚接触者と判明してしまいました。
とても大切な式だったのに、家でパソコン越しに参加することになってしまいました。
社員の皆さんもたくさん準備してくださっていただろうし前日で急遽だったのに、皆さんでたくさん意見を出し合い、プログラムまで変更して対応してくださいました。
この会社に入ってよかったと思う瞬間はありましたか?
小山)新卒に教える時間を割くことに惜しみない方々しかいなく、いつでも優しく対応してくださることにとても感謝していますし、この会社に入ってよかったなと思います。
また、メンバー一人ひとりの契約成立を皆で拍手を送って喜びを分かち合い、次に繋げるような士気が高い文化は、素敵だし自分自身のモチベーションにもつながっています。
増元)尊敬できる先輩方がたくさんいることです。
この人数でこの売り上げをあげているのも本当にすごいことですし、オフィスがワンフロアなので自分のチームだけでなく他のチームの先輩たちの努力を全て見られる、というのがとても良い環境だと思っています。
青木)そうだね!あと、この会社は誰もネガティブなことを言わないんですよね。
仕事ってとても大変で社会人の人って暗いイメージがあったんですけど、この会社のメンバーは皆やる気に満ちてキラキラしているので、そのような環境に僕もいられてよかったです。
では最後に、これから頑張っていきたいことを教えてください!
そして来年には後輩も入ってくるので、教えられるようになっていたいです。
※実はこのインタビューを終えた後に、目標を初達成しました!!おめでとう✨
また研修時のチームの特性上、多くのことを挑戦させてもらえていてその中で苦労した面もあるので、新しく入ってくる方にはそういう部分を理解できる先輩になっていきたいです。
【リクルートサイト↓↓】
【併せて読んでいただきたいストーリー↓↓】