株式会社WILLCO 採用サイト
現代の働く人を取り巻く環境は、日々劇的な変化を遂げています。 様々な働き方、新たな価値観が生まれ、まさに「個の時代」がはじまっています。 しかし同時に、古くからの価値観や制度も依然多く残る中で、その隙間で苦しみ悩み、 助けを求めている人も多く存在します。 私たちは、そんな現代で悩み苦しむ人のそばに寄り添い、未来を一緒に見ながら、 そっと励ます存在でありたいのです。 ...
https://willco-recruit.jp/
「自社サービスに携わり、1つの言語のプロになりたい」という想いで、WILLCOへjoinしたルトガーさん。
開発チームのメンバーにルトガーさんの印象を聞くと、
“提案力がある” “朝早い”
というワードが上がってきました。
そこで今回は、
・今まで数々の提案をメンバーや社長にしてきたルトガーさんから見た当社の提案の通りやすさ
・WILLCOの自由な勤務体制を利用してどんな1日を送っているのか
について聞いてきました!
それではどうぞ!!
名前:ルトガーさん
所属チーム:サービス開発事業部
出身:オランダ
趣味:愛犬と遊ぶ・旅行
得意な開発技術:主にAWSとRuby
今後キャッチアップしていきたい技術:IoTや5Gに伴う世界の変化、ドローン技術
ロッテルダムビジネス大学にて、国際ビジネスやアジア貿易の研究をしていたルトガーさん。
大学在学中に上智大学へ1年間留学し、日本の文化や経済の研究について学びました。
卒業後は日本の一般企業へ就職した後、幼い頃から興味のあったプログラミングを独学で勉強。
そこから転職をし、SESエンジニアとして働きました。
SESではJavaでの開発やRPAツールの開発を経験し、その後Rubyを専門的に学び、現在は弊社のエンジニアとして活躍しています。
今までに多くの提案をあげてきたルトガーさんから見て、
WILLCOは提案しやすい環境ですか?
ルトガー)メンバーはもちろん、社長にも提案しやすい環境が整っています。
他部署のメンバーも社長も同じフロア内にいるので、いつでも質問や提案ができます。
また、コミュニケーションツール“chatwork”でのやりとりで即解決することも多いです。
しかも話しやすい雰囲気で、物事が決まるスピードはとてもスピーディーです。
例えば、セキュリティリスクを考え、社内システムの二段階認証をミーティングで社長に提案したことがあったのですが、その場で採用されました!
前の職場だと、私がリーダーに提案してそこから課長や部長へといった段階を踏んでいたので、とても時間がかかりました。
なるほど!スピード感はベンチャーのWILLCOならではですね。
ルトガー)はい。あとは少し前になりますが、こんな提案もしました。
ユーザーがサイトのどのボタンをクリックしているのか、 どんなスマホをつかっているのか、 どんな国からアクセスしているのか、 どんなブラウザ(ChromeとかSafari)からアクセスしているのか、 ページのどの部分まで読まれているのか... などを組み込むヒートマップツール“Clarity”を導入した実績があります。
これは提案から2週間くらいでリリースすることができました。
△ヒートマップツールの画像
このヒートマップツールはサービスにも使える機能ですが、メディアにも有効な機能だと考えています。
特にリーガルジョブボードではオウンドメディアを展開して記事を公開しているので、開発チームがヒートマップを設置することで、記事のどの部分まで読んでもらえているのか?などの分析に有効です。
ルトガーさんは『始業時間が一番早い』と社内で言われていますが、
何時に始業しているんですか?
ルトガー)8時です!
6時半には起きるので、スライド出社制度を利用して8時に始業しています。
早いですね!
ここで、ルトガーさんはじめメンバーたちが大いに活用している
勤務時間に関する制度を紹介します!
今の時代、フレックスタイムを採用している企業は多いと思います。
でもそれは、技術職や企画職などに適応されていますが、営業職で取り入れている企業は少ないです。
当社では、営業も他の職種も、すべてのメンバーに対してスライド出社制度を採用しています!
出勤時間はコアタイム(11~17時)を守っていれば自由なので、個々人によって、また日によって様々なようです。特別な申請の必要もありません。
基本の時間は決まってますが、各々の仕事の状況に合わせた時間にとります。
既定の休憩時間とは別に、最大1時間の休憩がとれる制度。
なんと月の使用回数に制限はありません!
こんな感じで会社のチャット上に報告するだけなので、気軽に使えます。
申請は当日でもOK! (非常に取得しやすいです♪)
こちらの制度は“すべての「働く」を幸せに”という企業理念から、
『メンバーたち自身にも働く幸せを感じてほしい』という想いで、
つくられた制度の一つなんです。
ルトガー)自分に合った時間で、プライベートの時間もしっかり確保して働けるのでとても気に入っています。
入社してすぐでしたが、結婚式の前撮りの際に、急なお休みを1日いただくことができました。
休日の取得についてはとても自由で、他のメンバーも『子供の病院にいくので』と急な休みを取得していました。
休日もメンバー同士で協力し合い、気持ちよく取得できる雰囲気があります。
制度を利用して時間を有効活用させているルトガーさん。
そんなルトガーさんの『あるリモートの一日』の流れを見てみましょう!
《リモートの一日》
8:00 始業
8:00~8:15 メールチェック
~9:15 他の開発チームのメンバーのレビュー
9:30~11:00 自分のタスク
11:00~12:00 開発ミーティング(それぞれのタスクの共有や自分で勉強していることを共有します。)
12:00~13:00 ランチタイム(奥さんと一緒に作って食べます。今日はすき焼きをつくりました。)
13:00~16:00 自分のタスク
16:00~16:15 ミニ休憩
17:00 終業
ルトガー)終業後は愛犬と散歩に行ったり、勉強して過ごします。
17時に終業できると終業後の時間もゆったりできてとても良いです。
△ルトガーさんの愛犬
では最後に、仕事に対する目標や想いを教えてください。
ルトガー)私のambitionは「ITを通して世の中に貢献する」です。
私のやりがいは、エージェント・お客様のために役に立つ機能を作ることです。
毎週の月曜日はリリースがあり、エージェントたちから、開発チームが追加して実際に役に立った機能の報告があります。
次は何を作ったら、『ユーザーが増えるのか』、『エージェントの時間くをもっと効率的にできるのか』についていつも考えています。
今後の目標は、“私たち開発チームが作ったもので売り上げをあげる”ことです。
有効な提案ができるようこれからも学び続けていきたいです!
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