【新入社員の1日に密着】これが人材会社WILLCOで働くリアル!! | 福利厚生・組織文化
こんにちは!広報部の関口です。就職活動や転職活動において、事業内容や就業条件、会社の展望などはもちろん大切ですが、やっぱり『その企業での働き方が自分に合っているのか』という部分も大切ですよね。で...
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こんにちは!株式会社WILLCO 広報部です。
先日、会社で新人賞を受賞した大澤さんに突撃インタビューをしてみました!
今年の3月に弊社へ入社し、次の月には売り上げ目標を達成した大澤さん。
人材業界未経験だった彼女は、どのようにして達成することができたのでしょうか...。
入社して初めてぶち当たった壁や、これからの目標について聞いてみました。
名前:大澤さん
所属チーム:LJB(Legal HR 事業部)
入社年:2021年3月1日
趣味:運転・旅行・スノーボード・温泉
新人賞:入社して一年以内の社員で、特筆すべき実績を上げ、改善策など新しい変化をもたらし、会社に良い影響を与えてくれた方に贈られる賞です。
新人賞の受賞おめでとうございます!その感想をどうぞ!
大澤)ありがとうございます!正直、新人賞があると知らなかったので「まさか自分が...?」という感じでびっくりしました!
入社した次の月に目標金額(月ごと)を達成したと聞いたんですが、
当時はどのような心境でしたか?
大澤)そうですね、人材業界の営業が未経験だったのでわからないことだらけでした。
目の前のことを精一杯やることに必死で気づいたら達成をしていて、「あ...やった!」と時間差で喜びが込み上げてきました!
新卒で入った会社が広告の営業だったので、目標を追う感覚は知っていましたが、それとはまた違った大変さがありますね。
前々職では営業だったんですね。同じ営業でも2つの違いは何でしたか。
大澤)人材の仕事では、人の感情と向き合っていかなければならないという点ですかね。
広告の時はフリーペーパーの営業だったので、無形商材を扱っていました。
うちのフリーペーパーに広告を出すメリットを企業の方に説明して広告枠を買い取ってもらうので、企業の方のみの心情を考えれば良いのですが、人材となるとそうはいきません。
事務所と候補者、それぞれが感情を持っているので、片方だけへのアプローチだとマッチングは成立しません。
事務所側は喜んで採用したいと言ってくれても、候補者さんが合わないと言ったら契約が決まらないので、どちらのことも気にかけないといけないことが最初は慣れませんでした。
両方の意見をしっかり聞いて "繋げる" ことが難しい。でもそこにやりがいもあります。
また、転職活動をしていくうちに、候補者の方の気持ちが変わってしまうこともありました。
こまめにヒアリングをして、今どのような感情を持っているのか気にかけることが必要です。
広告の時ももちろん大変でしたが、人材の営業はまた違った大変さとやりがいがあるなと感じています。
LJBは士業に特化した営業だと思うのですが、
業務をする上での知識はどのようにしてキャッチアップしましたか。
大澤)恥ずかしい話、この仕事を始める前までは弁理士の方がどんな仕事かもわかりませんでした...笑
事務所の方、候補者の皆さんもほぼほぼ理系出身で、文系の私にはわからない技術の話や、化学、バイオ、電気など全て未知の領域でした。
最初は、自分で色々調べて会社にある本などを読んでも、日本語が全然入ってこなくて理解できず、業務をしながらわかるようになったと思います。
善さん(チームリーダー)やチームメンバーにわからないことはすぐ聞ける環境で働けていたので、不安はそこまでなかったです!
入社して半年近く経ちますが、知識量はどのくらい増えましたか。
大澤)業務の流れはある程度慣れてきたと思います。
これまで特許事務の方をメインにエージェント活動をしてきたので、特許事務に関しては網羅しました!
ですが、技術分野の専門、弁理士や知財の業界全体のことに関してはまだまだ...という感じなので、これから頑張って勉強していかないと!と思っています。
先月くらいから特許技術者や弁理士の方の転職に携わるようになってきたので、少しずつ新たなことにチャレンジしていきたいです。
入社して初めてぶち当たった壁は何でしたか。
悔しかった経験などあれば教えてください。
大澤)まだ、ものすごい挫折は経験していませんが、最初の壁はやっぱり知識不足だったことですかね。
多少なりとも業界の知識があれば、ヒアリングでどういう質問を優先的に聞くべきかわかるはずですが、的外れな質問をして困らせてしまったり、会員さんが求める内容をヒアリングできなかったり...
そういったことがちょくちょく起きていました。
事務所に対しても同じで、彼らの求める人物像をヒアリングしなければならないのに、本当に求めている人物像を聞き出しきれないなと、知識不足を痛感しました。
特に、ヒアリングが電話越しだと相手の表情が伝わらないこともあり難しいですよね。
大澤)はい、私がこれまで縁のなかった分野でした...。
ですが、周りの先輩方もそうですし、資格を持っている方ってとても努力家な方が多いんです。
仕事をしていて私も頑張らないとなと思わされることが多く、良い刺激をもらっています!
とてもざっくりとした質問ですが、社内で一番感謝したい人は誰ですか。
先輩でも、社長でも、同期でも構いません!
大澤)1人じゃないとダメですか?笑
とりあえずは1人で!
大澤)だとしたら、善さん(チームリーダー)ですかね!
私が入社した2月3月って、人材業界にとってかなり忙しい時期だったと思うんですよ。
緊急事態宣言などもあり、リモートでもちょくちょく入っていたんですが、最初の2ヶ月くらいは毎日出社してくれて色々サポートしてくれました。
わからないことがあったらすぐ聞けるように隣の席で見守ってくれていました!
「1on1ミーティング」では、常に何か困ったことや悩みがないか聞いてくれて、じゃあ次どういう風に進めようかと話してくれて、とても感謝しています。
あと、善さんの人柄もあると思うんですが、質問しやすい雰囲気があるので、不安に思うことが本当になかったです!
また、同じチームの森田さんや竹下さんも同席してもらったりとお世話になりました!
今後の目標について教えてください。
大澤)先ほどいったことと重複してしまいますが、今は弁理士や技術者について勉強中です。
特許事務だけでなく、弁理士や技術者の資格者の会員さんを動かしていきながら、目標金額を達成したいと考えています。
将来的には新人教育をできたらいいなと思っています。
来年の新卒社員の教育係を目指して、自分の目標を達成しつつ余裕を持って教育に従事できる人材になりたいです!
大澤さんのように、未経験から人材業界に入って活躍したい人にメッセージをお願いします!
大澤)そうですね、私もまだアドバイスできるほど一人前ではないですが、私自身「何事もやってみる」という精神を持ってこれまで頑張ってきました。
めちゃくちゃありきたりに聞こえますが、失敗する不安やリスクを考えてなかなか踏み出せないことって多いと思うんです。
それを一旦空にして、全力で目の前のことに取り組んでみることが大切じゃないかなと思います。
信頼できる上司やサポートしてくれる仲間がいるってことが必要条件ではありますが、それができるのは新人の特権です!
何度も模擬練習をするよりも、実際にやってみた方が学べることも多いので、何事も失敗を恐れずに一緒に挑戦していきましょう!
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