目次
現在の業務内容
職場の雰囲気とチームの関係性
仕事のやりがい
大変だった経験とそこからの成長
入社前後の印象の変化
将来実現したいこと
これまでに身につけたスキルと今後のチャレンジ
現在の業務内容
私はデジタルマーケティング支援チームの所属で、役職はリクルーターです。
主に新卒採用に携わり、学生の集団形成や採用イベントの準備を中心に行っています。それ以外にも、社内外に価値を届ける業務として、お客様向けのメルマガ作成やお客様の声を活かしたコンテンツ制作を担当しています。
また、長期インターンのプロジェクトリーダーや内定者フォローなど、教育面での業務も行っています。
さらに、新卒1年目として、社員旅行や歓送迎会などの社内イベントの企画運営にも積極的に関わっています。
職場の雰囲気とチームの関係性
職場はとても温かみがある環境だと感じています。朝の挨拶に加えて「昨日の夜ご飯何食べた?」といった日常会話から始まるコミュニケーションが自然と行われています。
また、チームで打ち合わせを行う際には「チェックイン」という形で雑談や体調確認を行い、お互いの状態を共有する取り組みもあります。
同期の新卒メンバーとの関係も非常に良好です。例えば、メルマガの配信業務では、お互いに内容や時間を確認しながら進めています。
一緒に業務を進める中で、試行錯誤を重ねながら信頼関係を深められていると感じています。
仕事のやりがい
一番のやりがいは「成長」を実感できる瞬間です。自分自身の成長ももちろんですが、それ以上に内定者やインターン生が成果物を完成させる姿を見たときに、インターン生が葛藤しながらも努力を重ねて成長していると感じられるのが大きなやりがいになっています。
また、周囲の方々から感謝の言葉や承認をいただける瞬間もやりがいにつながっています。会社にはフィードバックや感謝を伝える文化が根付いており、例えば、イベントの場でメンバーがプレゼンした際には感想を付箋に書いて渡し合うような取り組みも行われています。
そういった環境が私のモチベーションを高めてくれていると改めて感じています。
大変だった経験とそこからの成長
一番大変だったのは、長期インターンプロジェクトのリーダー業務です。
社員とインターン生の間に立ち、それぞれの意図や背景を汲み取りながら情報を伝える必要がありました。ただ文面で伝えるだけでは冷たく感じられることもあるので、相手が誤解しないよう、そして心に負担をかけないように伝える方法を模索しました。
この経験を通じて、自分でコントロールできない領域への対応や、相手の成長を促す関わり方について考えることを学んだことで、これまで以上に働きがいを感じられるようになりました。
新卒1年目という小鹿状態の私に、信じて見守ってくださった会社にも感謝しています。
プロジェクト前までは大変だと思っていたことが、今では「案外大したことなかったかも」と思えるようになり、自身の大きな成長を感じています。
入社前後の印象の変化
入社前は内定者アルバイトとして業務を手伝っていたので、会社や社員の方々の雰囲気をある程度知っていたつもりでしたが、実際に入社して毎日顔を合わせるようになったことで、より距離が近くなったと感じます。
廊下ですれ違うときの何気ない会話や朝の掃除を一緒に行う中で、社員一人ひとりの人柄や会社の新たな一面を知ることができました。
また、お客様からの生の声や感謝を直接聞く機会が増え、TAKAYAMAが提供する商品やサービスがどのように役立っているのかを実感できるようになりました。
入社前後で会社に対する印象はますます良い方向に変わっています。
将来実現したいこと
私は「東北で働く女性のロールモデル」になることを目指しています。宮城で働くことで得られる成長や魅力を発信し、同じように東北で働きたいと思う方が増えるようにしたいです。
まだ東北で働く女性のキャリア像が十分に確立されていないと感じるので、私がその一例となれるよう努力を重ねていきたいと思っています。
また、TAKAYAMAが「働きがいランキング」にランクインすることを目標にしています。採用担当として、TAKAYAMAの良さを多くの人に伝え、より認知度を高めたいと考えています。
さらに、ゆくゆくはTAKAYAMAの魅力を伝える書籍やコンテンツを作ることも将来実現したい目標の1つです。
これまでに身につけたスキルと今後のチャレンジ
これまでの業務を通じて、相手の立場に立って分かりやすく伝えるスキルや、文章でのコミュニケーション力を培ってきました。
また、WordPressやCanvaといったツールを使ったデザイン的な業務にも挑戦し、マーケターとして新たなスキルを少しずつ身につけている最中です。
今後は採用業務やコンテンツ制作でさらにスキルを磨き、採用イベントの企画や、社員一人ひとりの成長を伝える書籍の制作など、新たな挑戦をしていきたいと考えています。
教育や心理学的な要素を取り入れながら、人々の成長を支援できるような形でTAKAYAMAの価値を広めていきたいです。