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本社移転から1年が経ち


約10年入居していた名古屋市中区の雑居ビルから、2022年7月に名古屋駅前の大名古屋ビルヂングに移転しちょうど1年が経ちました。

移転前はというと、伏見駅から徒歩2分のビルの3Fに入居していました。
窓から見える景色はビルの裏側のみが見えるビュー。まさに「裏・伏見」。
B1F、1F、2Fにたくさんの飲食店があり、昼間はランチの人で賑わう築40年のビルでした。

移転前の各事業がしっかりと成長し、それなりの規模になっていましたが、家賃の安さ、ランチの手軽さ・コンビニ・ドラッグストアの近さ等、居心地がよく、なかなか本社の移転に踏み切れずにいました。

本社はマーケティング・人事等のバックヤードがメインで、稼ぐ場所ではないため、移転する必要性があるかと言えば、無かったのですが、これから先、会社を拡大し、社員のみんなが誇れる会社にしたいと思ったとき、会社のイメージ・認知を高めるためにも、
会社概要に書かれる「本社」の移転をしようと決めました。

そして、2021年の夏ごろに、オフィス賃貸の検索サイトから内覧予約をして、伏見・栄・久屋大通りのオフィスビルの案内を受けました。

まず戸惑ったのが、家賃の高さ。
どの資料も家賃月200万・300万・400万。

これまで約60坪で家賃70万円程度の坪1万円があたりまえだったため、
坪2~3万円で100~150坪の計200~400万円という物件が、「こんなに払えない」という感覚でした。

築40年の飲食・住居・事務所が混沌とあるビルから、駅地下かつセキュリティが整ったオフィスビルへの
移転には多額の投資が必要だと痛感させられ、仲介会社に「ちょっと総合的に考えます」と一度思考と止めた日でした。

つづく・・・・

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