はじめまして、燈株式会社にてAI Saas事業部のBizDevとして、セールス、およびプロダクトマネージャーをしております、代田航と申します。
私はこの記事を書いている現在、大学3年生です。そして、私は大学に在籍しながら今年の一月から、燈株式会社の正社員として入社する運びとなりました。元々2022年の2月からインターンとして参加し、完全に燈の魅力に取り憑かれ、そのまま正社員になるまで一直線で進んできました。
一切、後悔してません。自分の人生のこのタイミングで燈に入社した、この決断を誇りに思っています。なぜなら、燈株式会社のみんなと共に目標に向かっていくことは、人生を賭ける価値のある、期待に満ちた大冒険になると確信しているからです。
この記事で、どうして私が、大学3年生というこのタイミングで、燈株式会社で正社員になることを決意したのか、その理由や思いを、お伝えできればと思っております。最後まで読んでいただけると非常に嬉しいです。
現在に至るまでの概略。
神奈川県のあざみ野というところで生まれ育ち、習い事の水泳と中学受験の塾に通いながら、親の愛を存分に浴びて伸び伸びと成長しました。中学、高校は鎌倉にある栄光学園という、中高一貫校の男子校に入学し、個性的な同級生と、風変わりな校風に馴染みながら、刺激を受けつつ非常に楽しく学校生活を送りました。東京大学に入学し、そのまま2年の後半で進学先も機械工学科に決まります。そして授業を受けながら、ふと、燈のインターンという道を見つけ、大学2年の冬からセールスのインターンとして燈株式会社にjoin。燈でのインターンにどハマりしてそのまま大学を休学し、フルタイムインターンとしてAI Saas事業部の新サービスのプロダクトマネージャーを務めました。現在私が立ち上げたサービスは合わせて何十社もの全国の建設業に使ってもらえるようなサービスへと成長を遂げ、さらに急速拡大を続けています。そして2024年の1月、晴れて燈株式会社に正社員として入社する運びとなり現在に至りました。
最初は、燈のインターンに自身の成長のために入った。
機械工学科に在籍して車やロボットの動きを勉強をしながら、ぼんやりと将来を考えた時に、自分の本当にやりたいことは元々は興味を持っていた学問やエンジニアリングというよりも、もっとダイレクトに人に影響を与えていけるような、そんなことに従事できるようになりたいと考えました。そして徐々に、ビジネスへの興味を持ち始めます。そのまま外資系のコンサルティングや外銀に興味をベタに持ち、そういった大企業への就活のために、インターンの経験があったほうが有利だろうと感じて、インターンを探し始めました。
その時にたまたま学科のチャットで、学科同期で先に燈でインターンをしていた小谷くんが燈の宣伝をしており、燈に出会いました。
燈のホームページやwantedlyの記事を見ると、「日本を照らす燈となる」と書いていて、これはなんだと。正直、何を言っているんだと、そう感じました。本気でそれを目指しているのなら、流石にビッグマウスすぎやしないかと感じながら、でも、やっぱりそんな、あまりにも大きいビジョンを掲げる燈株式会社に興味を持ち、かつインターンでの経験をいち早く積んで成長を遂げたいという背景もあり、wantedlyから話を聞きたいと連絡をして、そのままインターンとして燈にジョインする運びとなりました。
10ヶ月間のフルタイムインターンを通して、我々なら日本を照らす燈になれると確信した。
インターンで能力を伸ばして大手の企業に就職していこうというような気持ちは、燈でフルタイムインターンをしている間に、跡形もなく吹き飛んでしまいました。
2月からフルタイムインターンを始めてまず、メンバーの力が本当に強いなと感じました。CEOの野呂さんや、共同創業者の石川さんと身近に働いて、本当にこんなすごい人が同世代でいるのかと、驚愕しました。お二方のみならず、メンバーの全員が技術も力もあまりにも高い。そしてさらにそんな人たちが、より一層の高みを目指して日々猛スピードで成長を遂げている。そんなチームの能力の高さと成長速度があまりに高くて、そんな人たちと一緒に目標に向かっていったら、一体どれくらい自分が成長できるだろうとワクワクしました。
そして、メンバー全員が「日本を照らす燈となる」という目標を達成しようと、本気でぶつかっているという志の強固さを、周りのメンバーからひしひしと感じました。燈にインターンとしてジョインする前は、生半可な覚悟では達成することは愚か、目標に持つことさえ大それたように感じていた「日本を照らす燈となる」という言葉が、日に日に、自分自身に浸透して、近づいてきてくれるのが感じられました。そして、数ヶ月経った頃にはその目標は、気がつけば自分自身の目標と完全に一体化していました。
日本一の力と、日本一の意志が、燈株式会社にあると確信しました。我々なら、日本を本気で変えられる。日本を照らす燈を、体現できる。そう思ったら、もういてもたってもいられず、なるべく早いタイミングで燈に入社させてくれと打診し、1月からの入社を決めました。冒頭にも書きましたが、一切の後悔はありません。未来に対する期待で胸がいっぱいです。
レベル1
歳の離れた兄の影響で、ゲームが子供の頃から好きでした。中でも好きなのはドラゴンクエストで、冒険を始めたばかりでまだか弱かった主人公が、成長し、強大な敵にパーティで立ち向かっていく、最初は勝てなかった敵にも、レベルアップしながら勇気を振り絞って立ち向かい、打ち破っていく。予想のつかない展開に、ワクワクとドキドキで、寝る間も惜しんでやっていました。
そんな期待に満ちた冒険はしかし、現実にはあまり巡り会うことはないんじゃないかなと思います。弱冠二十歳過ぎの人間が人生の訓戒を垂れて恐縮ですが、少なくとも燈に出会うまでは、私はそう感じていました。ある程度何をしたらいいかも決まっていて、どうしたらレベルアップするかもわかっていて、今後の人生も「まあ、こんなもんだろう」と進んでいってしまうのだろうと、そう思っていました。
燈株式会社は、期待に満ちた大冒険をしています。力と、大きな志を持ったメンバーが、日々ビジョンに向かって邁進しています。最初は達成できっこなさそうに感じられる目標や、無理難題に思えるような問題なんかも、勇気を振り絞って立ち向かい、パーティ全員でレベルアップしながら打ち破っていく。まるでレベル1で立ち上がった勇者が、冒険の中でレベルを上げ、スキルや技を身につけ、世界を平和にするために立ち向かっていくように。
日々お客様とコミュニケーションをとりながら、燈の技術力も上がり、メンバーの能力もさらに成長していきながら、解決できる課題を日々拡大しています。ドラゴンクエストではレベルアップしてスキルを身につけてモンスターを倒していきますが、我々は、日々技術とスキルを伸ばし、これまで世界で誰も解決できなかったような問題を次々に倒しています。もちろん本当のドラゴンクエストのように、炎の魔法を使って敵を撃退したり、茨で建物がいきなり覆われたり、仲間を救うために過去に時を戻したりはまだ、燈の技術力ではできませんが。
自分も、今、人生最大の冒険を進んでいきます。まだ大学生三年の駆け出し冒険者が、燈株式会社で日本を照らす燈となっていく道中で、自分がどれだけの成長を遂げていくのか、どれだけ難しい課題を解決していけるようになるのか、検討もつきません。ワクワクとドキドキが止まりません。
そんな大冒険に立ち向かうパーティは、現在急速に拡大しています。日本を照らせると本気で信じて、志を一つに大きな目標を達成しようと突き進んでいます。期待に満ちた大冒険に立ち向かうメンバーを募集しています。
ぜひ、大冒険を突き進む我々のパーティに加わりませんか?