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【ローンチ1年で契約100社】建設業界のDXを加速する自社プロダクトチーム

「東大出身者ばかりの会社に緊張しながら飛び込んでみたら、学歴なんて全く意識しない明るく楽しい会社でした」~カスタマーサクセス 山口翔子~

AI SaaS事業部で、SaaSプロダクト『Digital Billder』のカスタマーサクセスを担当しています。導入いただいたお客様に電話やオンラインで操作説明をしたり、オペレーション設計をサポートしたりする仕事です。建設業界の知識はゼロでしたが、当社の他のメンバーも最初はみんな業界未経験。知らなくて当たり前、キャッチアップすることが大切、という空気が社内にあります。周囲の人が仕事をする中でいろいろ教えてくれますし、もちろん自分であれこれ調べて自己研鑽もしています。


燈に入社する前の4年間は、カスタマーサクセスのキャリアを歩んできました。前職は小さなスタートアップで、もともと転職する意志はありませんでした。ところが、登録していた転職メディア経由でAI SaaS事業部長の石川から声を掛けられ話を聞いてみたところ、面白そうな会社だと感じたので当社に移りました。私は高学歴ではないので、東大生ばかりの会社に入っていいのかなと思っていましたが、中に入ると学歴なんて全く意識させない会社でした。メンバーみんな気さくで明るくて、とても楽しく働いています。

急成長するSaaSプロダクト、『Digital Billder』のカスタマーサクセスについて、詳しくはこちらから。

カスタマーサクセス
急成長中AI SaaSで顧客の業務効率化を実現するカスタマーサクセス募集
燈は産業が抱える課題を起点に、AIを中心とする最先端テクノロジーによって未来を実装する東京大学松尾研究室発のスタートアップです。現在創業4期目となりますが、モメンタムとパッションに溢れた組織で前年比400%で成長しており、現在も加速度的に事業規模を拡大しております。 業界に特化してテクノロジーを活用をすることで、産業の奥深くの課題まで解決できると考え、現在は建設DXに注力して事業をおこなっています。 <事業内容> 「AI SaaS事業」「DXソリューション事業」の2つの事業を柱としています。 ■AI SaaS事業 知能化したソフトウェアによって人の判断や処理業務を効率化し、感動的なまでのワークフローを実現します。現在は主に建設業界における業務効率化を主眼としたAI SaaSを展開しており、特にファーストプロダクトであるデジタルビルダーによって請求書処理業務のDX化を実現・推進しており、大手ゼネコンから地場ゼネコンまで規模や地域を問わず、幅広い会社の効率化を実現しています。 参考リンク: https://www.lp.digitalbillder.com/ ■DXソリューション事業 事業の効率化に加えて、加速度的な成長を主眼におき、パートナーの企業様のDXを課題の抽出から、テクノロジーの現場導入まで二人三脚で達成します。パートナー企業様の持つノウハウやサプライチェーン、豊富なデータアセットに燈の持つテクノロジーを掛け合わせることで激しい環境変化に対応しうるビジネスへの強化・変革をサポートします。 これまで不動産・建設業界における事例を公開しており、大成建設様、東洋建設様などとの協業を発表し、業界に深く入り込んでいるからこそ解ける課題に研究開発能力と事業開発スピードを武器に取り組んでいます。 参考リンク: https://www.taisei.co.jp/about_us/wn/2022/220509_8718.html https://www.toyo-const.co.jp/topics/technicalnews-16533
燈株式会社

「人びとに勇気と希望を与えられる、日本を照らす希望の燈。そんなスタートアップになりたいと本気で思っています」~執行役員 AI SaaS事業部長 Co-Founder 石川斉彬~

代表の野呂とは東大のクラスメート。互いにとても気の合う関係で、大学1年の時はずっと一緒に行動していました。野呂は高校生の頃から起業を意識しており、東大に入ってすぐにインターンで働いていました。彼の熱弁を聞き、起業へ向けた行動を見ていると、私にも起業したいという思いが芽生え、仲間と一緒に熱中できるものがほしいと、当社の立ち上げに参加しました。

当社は「燈道」というバリュー・行動指針を謳っています。創業者の一人として「燈道」を体現する存在でありたいです。一致団結して全員が同じ方向を向いていることで、強いチームができると考えているからです。当社は1on1を積極的に実施していますが、私が担当するAI SaaS事業部のメンバーだけでなく、社内の全メンバーと1on1でコミュニケーションを取る機会を設け、毎週月曜日の朝礼や、毎月末の全体会などでも自分の考えをしっかり発信するようにしています。

建設DXを主な事業とする会社ですが、当社の目線は常にその先を見据えています。メジャーリーガーの大谷選手のように、世界で活躍する日本人 は国民に勇気と希望を与えてくれます。当社も日本を照らす希望の燈となるスタートアップになりたいと本気で思っています。

石川が執筆した燈の創業ストーリーはこちらから。

【創業ストーリー | 燈革命の第一話】Co-Founder/AI SaaS 事業部長 石川斉彬 | 燈株式会社
はじめにみなさんこんにちは。燈(あかり)株式会社の共同創業者で現在(2022年11月)AI SaaS事業部長を務めております、石川斉彬(なりあき)と申します。燈は2021年2月創業の東京大学/松...
https://www.wantedly.com/companies/company_8250113/post_articles/454199

「燈の強みは『実行力』。泥臭いことを厭わずに、必要なことは何でもチャレンジする精神を大事にしています」~AI SaaS事業部 VPoE 小田川拓利~

CTOの三澤とは学科の同期。インターンで働かないかと声を掛けてもらい、当社にジョインすることになりました。大学を卒業後は、正社員として働いています。

現在は『Digital Billder』の開発責任者を務めています。『Digital Billder』の開発において、意識したのは「使い勝手」。沢山のお客様に使ってもらえるように、カスタマイズ性を高くしているのが『Digital Billder』の特徴の一つです。カスタマイズ性を高くするとデータ構造が複雑化するため、開発の難易度は高くなります。翻せば、それはチャレンジです。エンジニアとして難易度の高い開発をやり切った時はやりがいを覚えます。

当社の強みは「実行力」。技術的に優れているだけではなく、課題解決のために何が必要かを識別し、そのために惜しみない努力ができるメンバーばかりが所属しています。私が入社を決めたのも、どんなことでも実行する力を持っている会社だと感じたからです。『Digital Billder』の開発のきっかけも、建設会社への突撃でした。建設会社を訪問してあらゆることをヒアリング、そこから課題抽出してソリューションを提案。それを形にしたことで『Digital Billder』は生まれました。泥臭いことを厭わずに、必要なことは何でもチャレンジする精神をこれからも大事にしていきたいと思っています。

急成長するSaaSプロダクト、『Digital Billder』のソフトウェアエンジニアリングについてについて、詳しくはこちらから。

AI スタートアップのカオスをアーキテクチャで解決する - 燈株式会社のソフトウェアエンジニアリング | 燈株式会社
自己紹介東京大学大学院に在籍し、燈株式会社SaaS事業部でソフトウェアエンジニアをしております、小田川です。Digital Billder (デジタルビルダー) の開発をリードしています。AI ...
https://www.wantedly.com/companies/company_8250113/post_articles/452264

※このインタビューは2023年6月に転職サイトGreenに掲載されたインタビューを一部編集し再構成したものです。

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