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未来を創り出すのは自分自身の想いから!まずは一歩踏み出そう【社員インタビューVol. 14】

教育事業部の営業/学生支援に総合的に携わりながら、自身の担当する新規事業もゴリゴリ進める他、新卒採用プロジェクトのリーダーとしても活躍する半澤さんにインタビューしました!


半澤 圭介(28歳)
1993年11月22日生まれ 出身:札幌
北海学園大学 人文学部 日本文化学科 卒業
入社6年目
学校を運営している教育事業部で、20代から70代までの受講生様が、安心して入学から卒業できるよう、サポートをする仕事をしています。


本日はよろしくお願いします!学生時代はどんなことをしていましたか?

よろしくお願いします!大学1年生の時に仲良くなった友達から紹介されて自治会サークルで4年間活動していました。何をやっていたかというと、学生さんの困りごとを解決するということを目的に行っていまして、生徒会のようなイメージです。
学生さんの学校生活をより豊かにするために行動していました。例えば脱出ゲームや、ボーリング大会を企画していました。

自分は2年生から会計を担当していました。1年生の時は会計補佐です。
会計の仕事では、決算とかもしていたんです。予算に対してお金がどうなっているかを確認して、北海学園の事務室に報告するということをやっていました。


サークル活動で一番記憶に残っていることはありますか?

岩手の学校と学校同士の交流会があって、向こうの生徒会の人と話し合う機会があったんですけど、自分の学校の想いを語り合った時に、自分は北海学園が好きなんだなというのが分かったし、相手も自分の学校が好きなんだなというのが分かるような場があったのが凄い良かったです。


どうして北海学園大学に入学しようと思ったんですか?

教職課程がとれることと、家から近かった…。笑
あとは、学費が安かったこともあります。一部と二部では半分くらい学費が違ったので。
学力的には一部にいくことはできたんだけど、二部を選択しました。

夜間なので、18時から21時まで勉強して、日中はアルバイトしてました。


何のバイトをしていましたか?

ラーメン屋さん、餅屋さん、スーパー。色々やりました。コンビニもやったなあ。


働きながら学校に通うのは大変でしたか?

そうだね…社会人みたいな感じだったと思う。自分以外もみんなそうしているから、テストがあった日は地獄。笑 仕事しながら隠れて勉強したりしてました。


先ほどお話にあったと思うのですが、どういう時に北海学園大学が好きだなと感じましたか?

きっかけはやっぱりイベント主催をしたこと。参加してくれる学生さんがお酒を飲んでワイワイしていて、ビンゴ大会とかも楽しんでもらって、楽しかったよって声をいただくとやってよかったなと思う。仕事にも通じるんだけど、自分たちが主催して行うイベントに、参加してくれる人がいるってことと、学園だからこそできたって所かな。ずっと続けてきたことだからこそ出来たことだと思うから、いい場所だなと思います。


↑若かりし頃の半澤さん笑



学校を選んだ理由に教職を取れるからという話があったんですけど、先生になりたかったんですか?

最初はその気はなかったんですけど、二部受験して合格通知が来た時に、何ができできるかなと学科を見た時に、日本語教育と、教職課程があって、この二つはチャレンジしてみようかなと思いました。

きっかけは昔の自分にルーツがあって、小学校高学年〜中学校は不登校になって、まったく行っていないという状態でした。通信制の高校に行った時にいろんな人がいて。精神病を抱えていたり、やんちゃなことをしてきた人もいたり…そんな人たちに、自分が講師として出来ることがあるかもしれないなと思って選びました。その後、教育実習で母校に先生として行きました。


誰かに何かを教える、伝える働き方をイメージしながら就活を始めたと思うのですが、さくらに出会ったきっかけを教えてください。

合説のサイトで掲載をしていて、見つけたのがきっかけです。それまでの自分は 、他の企業からも内定をもらっていたんですけど、納得できていなくて。だからまだ参加できる合説には参加していました。そんな時に、ある合説に参加したんですけど、医療福祉がさくら1社だったんです。ちょっと行ってみようと思って説明を受けたのですが、衝撃でした。


衝撃?

ブースで説明していた先輩から、「いずれ、弊社はミャンマーに進出して学校をつくります!」と聞いて、は?っと思って。笑
教育の分野で話をもってきたけど、気がついたら海外の話になっていて、自分の聞きたい内容の範囲を超えてきたことが1番のきっかけですね。


なるほど。今6年目だと思うのですが、半澤さんの思うさくらの魅力は何ですか?

圧倒的な自己成長ができる場であるということですね。どんな会社に入っても、壁ってぶち当たるけど、さくらは壁をつくってくれる機会がとても多いと思っていて。もしかしたら他の会社だったら、壁があっても、他の人が何も言わずやっていたりとか、横を通り抜けて歩いて行けたりするかもしれないけど、うちの会社って壁を乗り越えていかないと、上に乗り越えていけない。それが成長に繋がると思うんですよね。

それだけ自分を高めたり、自分の目標意識が高い人こそ向いていると思います。

あとは、未来を創造しているところですね。会社が様々な事業を手がける根本には、社会課題を解決したいという想いや、未来のことを考えて、事業を展開されていると思います。

だから、今もだけど、未来に繋がる仕事をしてるから、今後の社会に影響を与えるし、その会社に属していると言う自覚が凄い魅力かなと思います。





入社前から比べて入社後に出来るようになったことはありますか?

自分に向き合いつつも、相手に向き合うことができるようになったかなと。
あの、僕嘘つくんですよ。苦笑
なんで嘘つくかと言うと、しょうもないんだよね。自分の本心をしられたくないとか、そう思っていることを認めたくないという気持ちがあって。

親にも嘘ついて褒められてとかもあって。それが無意識で癖になっていました。今までは学生だから、どうにかなってきたんだけど、嘘をつくことの愚かさや自分に向き合えていないことに気がつけたというところはあります。

つい最近も思ったんだけど、まだまだ向き合えていなかったなって。
だから今は心理的に落ち着いているし、ありのままの自分で仕事をしているかなって思う。

相手を見ることができるようになったと言うのは、自分の強みでもあるけど、実行力とか挑戦する力はこの会社の中で一番自分が強いという思いがあるんだけど、周りを巻き込んでこそだな、って思うようになってきた。だから相手の目的とか、今は何をやっているかとか、相手を知らないと押しつけになってしまうなと思います。




仕事を通して達成したい夢、ビジョンはありますか?

社会に対して恩返しをしたいというのが自分の軸で。生きた証をこの社会に残したい。


大きいですね。相手が社会。 世界征服をしたいわけではないんですね。笑

そうだね。世界征服はその後かな。笑 するわけないでしょ!

生きた証明をしたいと言う原点は、マイナスな話じゃないんだけど、一度不登校になってどん底だったけど、色んな人が支えてくれたんだよね。運よかったのもあるんだけど、支えてくれるお仕事をしていた人が会社をやっていける、という社会にまず感謝しなきゃいけない。そんな社会に対して恩返ししていきたいなって。どうやって恩返しするの?というとうちは未来をつくりだせる会社だから、会社の仕事を通して社会に恩返しできるかなと思っています。


もう少し具体的に、さくらの未来にどんな可能性を感じていますか

常識を壊すというのがあって。30年後のビジョンを考えた時も、宇宙に行くとか出てきて。笑
今の常識とかをいい意味で壊していって、新しいものを創り出していくと思います。
想像の範囲を超えたことを成していくと思う。

現に、ミャンマー政府と一緒に学校をつくるとかも想像の範囲をこえているし。笑


100年後の世界はどうなっていると思いますか?

僕は生きてると思います。技術をつかって。まあ そこまで生きることが目的じゃないんだけどね。
当たり前が当たり前じゃなくなっていて、もっと自由に生きられる世界になっているかなって。仕事は人の手から離れていると思う。あとは携帯電話も移動することも無くなっているかもしれない。


10年後の半澤さんどうなっていると思いますか?

38歳…結婚して、子供は二人ほしいな。仕事でいうと、教育事業部の社長になっていると思う。そうなると小林くんとぶつかるかもしれないけど。笑

なんらかの形で上の立場になっていると思う。なりたくてなるというか、やってきた成果でなるというところかなと思う。

10年後は痩せてますよ…笑


最後に学生さんに一言お願いします。

就職活動は自分の悔いのないようにするのが大事だと思います。
周りの意見に振り回されがちだと思います。家族、友達、とか。私の経験から言うと、私も周りに反対されてたけど、さくらに入社したんです。色々あったけど、結果的には選択は間違っていなかったなと思うし、自分の決断を信じて欲しい。


過去に様々な経験を経て今、自分を信じて突き進んでいる半澤さんだからこそ見える景色や伝えられる言葉が沢山あると思いました。
今回は貴重なお話ありがとうございました。
10年後の半澤さんの姿が楽しみです!

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