こんにちは
さくらCS 広報の荒関です。
今回は教育事業部 営業推進課の小林さんへのインタビューをお届けします!
笑顔がチャーミングな小林さん。
小林 篤季(あだ名 コバヤン)
2016年入社
教育事業部 営業推進課 法人営業担当
Q.学生時代はどんなことを勉強していましたか?
日本文化学科に所属していました。日本の歴史や文化について勉強していたんですけど、特にやっていたのが文学のゼミで比較文学に入っていました。
その中で特に自分がやっていたのは、日本の文学と海外の文学はどういう違いがあるのか、表現の違いといったことについて勉強していました。
Q.サークルやアルバイトなど勉強以外にも力を入れていたことはありますか?
部活動ですね。スカッシュラケット部という部活動をやっていて、それに一番力をいれていました。ほぼ毎日練習にでて、4~5時間は必ず練習してました。多い時は10時間とか。AM10時に行ってPM11時までやったりとかもありました。
ーストイックですね~!それともハマり症ですか?
そうですね。何にでもハマるし、何にでも興味をもちます。笑
Q.そんな何にでも興味をもつ小林さんの、入社の決めては?
元々人の役に立ちたいという大きなイメージを持って就活していたんです。直接、人に関わる仕事をしたいなと思っていました。合同企業説明会で沢山の企業を見ていて、たまたまさくらコミュニティサービスに出会って介護というものを知って、社会意義のある仕事だなと思ったんです。実は、当時は介護に良い印象はなくて、出来るかなという不安が大きかったんです。でも、説明を聞いて、福祉業界を様々な分野からサポートすることが出来るんだと知りました。この会社で自分が働くイメージが出来たのがきっかけですね。
ー合同説明会の時点でこの会社に入りたい!って思ったんですか?
うん。思った。他の会社も見てたけど、なんか違うなと思いながら面接を受けたりしていて。さくらで働く自分をイメージできたのが大きかったかな。誰かのために何かをしたいという自分の思いが強かったですね。
ーなるほど。…いつもありがとうございます!
別に何もしていないけど。嫌味でしょ!笑
Q. そんなことないですよ。笑 では気を取り直して、現在のお仕事を教えてください。
介護の資格を取得する「日本福祉アカデミー」という学校での法人営業を行っています。外回りで事業所に伺って、資格を持っていない方々へ資格を取得するメリットをお伝えして、キャリアアップを目指してもらうといったことをしています。
Q,仕事をしている中で大切にしていることってありますか?
う~~~ん(この後少々悩む小林さん) …平和ということを大切にしています。
みんなが笑って過ごせれば一番いいじゃんって思っています。だから、どうお客さんに喜んでもらうかということを考えています。
Q.これだけは譲れないポリシーはありますか?
朝礼の朝の挨拶は誰よりも声を出すよう意識していますね。挨拶をきちんとしたり、人として当たり前のことを当たり前にできるように。どんなに仕事ができる人でも挨拶できない人にはなりたくないし、そんな人いないと思うので。挨拶がきちんとできる人は仕事もできる人かなって思います
Q.今後どのようなキャリアを歩んでいきたいということはありますか?
営業で数字を出して営業のスーパーマンになることですね。笑
その後に自分の夢を叶えたいというのはあります。介護と運動をリンクさせた事業案をいずれつくって行きたいというのはありますね。
Q.今までの中で馬鹿なくらいにやった本気(マジ)なことってありますか?
18卒採用プロジェクトですね。初めて採用プロジェクトに参加した時です。右も左もわからない中、めちゃくちゃマジでやりました。何もわからないから、手探りでやるしかない。がむしゃらに活動してました。とにかく全力で目の前のことをマジでやったし、その結果もでていたかなと。
今、18卒で入社した仲間とチームで仕事ができているのは嬉しいですよね。
18卒採用プロジェクトに任命された時。わ、若い…
ー未来に向けて本気(マジ)で取り組みたいことはありますか?
介護業界を革新していきたいですね。介護業界の仕事をしていると言うとちょっと嫌な目でみられるのがあって、すごい嫌だなと思って。介護の素晴らしさを日本福祉アカデミーから広げていきたいです。
Q.今後チームに加わる人に求めることや期待することはありますか?
笑顔でコミュニケーションがとれること。どんな状況でも屈せず諦めないで次の状況を見据えて行動ができる人。辛い時でも周りを頼れる人。
そんな人だったら、辛い時が来ても一緒に頑張れるなと思います。
Q.最後に、就活している皆さんへのメッセージをお願いします!
今は行動あるのみかなと思います。ひたすら行動して、その中から自分をしっかり見つけ出していくことが大事なのではないかなと思います。やってやってやって、ダメならそれはそれで一つ知るというところに繋がるから、何よりも行動することを意識して欲しいなと思います。
行動したら自身にもなるし、自分も見えてくるし、良くも悪くも結果も見えてくると思うので。行動あるのみ!一緒に頑張ろう!
小林さん、有難うございました。
誰かのためになる事をしたいという優しさの中にも、心に熱い炎を灯している方でした。