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【CSメンバー編】仕事も育児も大事にしたい!子どもの未来のための事業作りに挑戦

こんにちは!MEMEです。
今回は、当社の学校向け集金サービス「スクペイ」のCSを担当しているメンバーについてご紹介します。

今年(2024年) 8月にご入社されたCSの皆川さんは、1児のママ。アパレル店舗勤務からITベンチャーまで複数社での経験を経てMEMEにジョインした皆川さんの将来の夢は、宝くじで8億円を当てて、土地を転がすこと!(笑)

皆川さんのご入社までのキャリアやMEMEでCSとしてチャレンジしたいことについてお話ししてもらいました。


目次

  • 子どもを育てる立場になり、自分の「金融教育」の知識のなさにハッとした

  • お客様の声とサービス作りの架け橋になる。そのための信頼を築いていくのが私の仕事

  • MEMEはゼロ距離でコミュニケーションが取れる環境。久しぶりの「会社に来るのが楽しい」という感覚を味わえた

  • アパレル、デザイン、人材...一見交わらない経験も、すべて今の自分につながっている

子どもを育てる立場になり、自分の「金融教育」の知識のなさにハッとした

こんにちは!皆川です。現在1児の子育てをしています。好きなことは、オンラインゲームとお菓子作りです。

前職では、副業人材と企業のマッチングプラットフォームを運営する会社で、副業人材の方のサポートを行うCS業務をしていました。

6年間ほど勤めたのですが、副業人材の方との面談は、平日夜間・土日が中心になってしまうことから、子育てとの両立が難しく、退職に至りました。

CS経験を活かせる仕事を探していたところ、WantedlyでスカウトをもらったのがMEMEです。

MEMEのホームページを見たり、カジュアル面談で詳しいお話を聞くうちに、自分の子どもが大きくなったときに、自分はどれだけお金のことや経済のことを子どもに教えることができるだろうか?と考えました。

自分自身のことを思い返しても、親からお金のことを教わる機会というものはありませんでしたし、誰にでも必要な「金融教育」を事業の軸にしているMEMEの必要性に強く共感しました。

また、MEMEが提供している「スクペイ」は、学校の先生たちの業務負担を大きく軽減することができるサービスです。自分の子どもが小学校に通うようになったときに使うことになるかもしれないサービスですので、強く当事者意識を持つことができ、自分が貢献できることで、このサービスを良いものにしたいと思い、入社に至りました。

お客様の声とサービス作りの架け橋になる。そのための信頼を築いていくのが私の仕事

MEMEには、1人目のCSメンバーとして入社しました。スクペイのユーザーである学校と保護者の方からのお問い合わせごとに対応しながら、過去のお問い合わせ内容の整理を行っています。

また、スクペイの利用がスムーズに行っていない学校へのヒアリングやフォローアップを行うことも私の仕事の一つです。利用がうまくいかない原因は何なのかを丁寧にヒアリングし、ご状況に合わせて解決策を提案します。

意識しているのは、今後のユーザー数・導入校数の増加を見据えて、属人化しないCS体制作り。例えば、資料のバージョン更新やマニュアル作成などです。早期のうちに属人化を予防していくことで、サービスを使う側も、提供する側も気持ちいい仕組みが作れると思います。

サービスは、常にそのサービスを使う人があって成り立つもの。今後サービスを大きくしていく過程で、社内で「ユーザーは何を求めているんだろう?」、「ユーザーは何に困っているんだろう?」といった疑問が上がったとき、まずはすぐにCSに聞いてくれるよう、お客様からも、社内からも、相談しやすいCSでありたいと思っています。

また、CSから能動的に意見をトスアップしてサービス改善がしていけるような仕組み作りもしていきたいです。

MEMEはゼロ距離でコミュニケーションが取れる環境。久しぶりの「会社に来るのが楽しい」という感覚を味わえた

入社前、MEMEへの入社について夫に相談したのですが、実は夫の勤務先の会社が過去にMEMEと接点があったようで、夫がMEMEのことを知っていたんです。(笑)

子育てをしながらアーリーフェーズのスタートアップに参画するのは不安もあったのですが、代表の齋藤も子育てをしていることが心強かったですし、夫も後押ししてくれました。

実際に、入社前の子どもの生活スケジュールを崩さずにMEMEでの仕事にも取り組めており、理解ある職場と同僚の皆さんに心から感謝しています。

前職では、出社しても他のチームの人たちと特に会話の機会がないことが多く、せっかく出社しているのにもったいないなと思っていたのですが、MEMEは入社直後からとても話しかけやすく、すぐに馴染むことができました。

代表の齋藤は人を巻き込むことがうまく、事業だけではなく社内のコミュニケーションにも、そんな齋藤の人柄が滲み出ているなぁと感じます。

過去には、社内の雰囲気が良くない会社も経験したことがありましたが、MEMEに入社して久しぶりに「会社に来るのが楽しい」と思えているので、自分だけでなく、他のメンバーやこれから入社してくる方たちにも同じように思ってもらえる環境にしていたいと思っています。

アパレル、デザイン、人材...一見交わらない経験も、すべて今の自分につながっている

今はCSが自分の仕事ですが、子どもの頃から絵描きやもの作りが好きだったので、デザイン関係の仕事に就きたいと思っていました。

新卒で入社したのは、子供服店舗のチェーン展開をしているアパレル企業です。将来的に子供服のデザインや店舗設計に携われるチャンスがあることに惹かれて入社したのですが、店長職から上にいけない期間が長く、店長職をやり切ったと思えるタイミングで転職を決意したんです。

その後、デザイン関係のキャリアを模索してオーダーメイドキッチンの会社や、プロジェクトデザインのコンサル企業を経て、前職のCS職に出会いました。

今の仕事で活きているコミュニケーション力や人の気持ちの機微に気が付く力は、これまで一貫して人と対話する仕事に携わってきた中で培えたものだと思います。

前職には、私のように接客業やサービス業からITベンチャーにキャリアチェンジした人も多くいました。ですので、いまベンチャー・スタートアップに興味を持っている方には、躊躇せずに自分の経験を活かしてチャレンジできる環境を探して、話を聞いてみてほしいと思います。

その中で、「金融教育」という領域に関心のある方は、MEMEをひとつの選択肢に入れてくださったらとてもうれしいです。

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