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なにをやっているのか

学校向け集金サービス『スクペイ』
親子の金融教育プラットフォーム『manimo』
わたしたちMEMEは、次世代の大人が今の大人よりも上手にお金を管理できる未来を目指し、子どもの金融教育をサポートしていく会社です。 「新しい価値を創造し、人々の豊かな未来に向き合い続ける」をミッションに、現在は学校向け集金サービス『スクペイ』と親子の金融教育アプリ『manimo』の2つの事業を展開しています。 【中長期的に目指しているのは、子育てが「楽しい」に変わるインフラの構築】 日本では「子育ては大変」と言われていますが、海外では「楽しいもの」という認識です。当社は、根本的な日本の子育てに関する課題を追求し、新たなサービスの開発と子育てインフラの構築に向けての技術を提供しています。 【現在開発・提供している事業】 学校向け集金サービス『スクペイ』 スクペイは、学校の集金作業をシンプルにするサービスです。保護者の支払い方法は、お好きな銀行口座をスマートフォンからご登録&決済するだけ。 親子の金融教育プラットフォーム『manimo』 親子で「稼ぐ」「貯める」「使う」を通じてお金について実践的に学びます。プリペイドカード発行で入出金を自動記録します。スマートフォンアプリ。

なぜやるのか

【創業に込めたおもい】 親から子へ伝えられること。 遺伝子だけではなく「意伝子」も親から子へ、 子から子へ伝えられるサービスを作りたい。 そんな想いを込めて、MEMEを創業しました。 【解決したい課題】 現在、日本では少子高齢化や人口減少といった課題に解決の目途がたたず、子供たちの将来が不安定になると予想されています。経済的にも先の見えない現代、「お金の知識」を子供のうちから身に付けることは非常に重要です。しかし、現代では金融学を学ぶためのツールがほとんど普及しておらず、お金に関して家庭内でコミュニケーションを取ることすら難しいとされています。 私たちは、子供たちが将来自立を求められる際に、自信を持って世の中に適応できるようなサポートを提供します。

どうやっているのか

【わたしたちの強み】 わたしたちMEMEが目指しているのは、単なる業務改善・DXのサービスの提供ではありません。 その先にある、親子の教育が「楽しい」に変わるインフラの構築に挑戦して行きます。 そのため、日々の1on1をはじめコミュニケーションの時間を大事にしており、常に未来のために仕事ができる環境作りに取り組んでいます。 また、デジタルでの金銭管理という安全性が重要になるサービスの開発・提供を行なっていますので、リアルカードの危険性やキャッシュレス化の難しさなどの点を常に意識しています。 【日々の仕事の様子】 2024年12月現在、正社員数 6名、副業・業務委託のメンバーも合わせて合計20名程度のチームです。 オフィスは自由座席で、飲み物やお菓子も用意してあります。食事スペースで打ち合わせするなど、風通しがよく和気あいあいとした雰囲気です。 オフィスは日本橋浜町にあります。 コミュニケーションのスピード性を重視しているため、出社できることが望ましいですが、ご経験・ご状況などに応じてフルリモートもご相談可能です。