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【教育は科学だ】心理学で生徒の可能性を広げる挑戦

本日は上大岡校の校舎長である麻生さんにインタビューです!

心理学の学びを教育で活かしていきたい。


ーーよろしくお願いします!ではまず初めに今までの経歴を少し伺ってもいいでしょうか?

大学時代は心理学を専攻していました。少しセンシティブな話ですが、中学時代に人間関係に少し悩んだことがあって、そこから高校生になった時に人の心を知りたいと思い、心理学のある大学に進みたいと考えました。3年生からはゼミに所属して、ちょうどコロナウィルスが蔓延していた期間でもあったので、卒業論文に注力していました。その時に当時アルバイトとして行っていた個別指導塾の経験もあり、教育に関する研究をしていました。

ーーそこからみんなの塾にjoinしたのはどうしてですか?

主に2つあって。1つは科学的な勉強方法を取り入れているところでした。元々心理学を専攻していたこともあって、教育を科学的な観点からアプローチしていくことに興味がありました。「どうしたら暗記の定着率が高くなるのか?」「テストで点を取るためには普段からどんな勉強が必要なのか?」などなど、大学時代に色々と模索していました。またアルバイトで4年間個別指導塾で働いていた経験もあって、その時から勉強を科学的に行うことを理論をもとに実践していました。

ー関心のあることがみんなの塾とマッチしていたんですね!もう1つは何だったんですか?

様々な業務にチャレンジできる点ですね。講師業務にはもちろん興味があったのですが、webマーケティングやライティング、校舎の数字管理など、多岐に渡る業務にチャレンジできると思ったからです。一般的な個別指導学習塾だと校舎の数字やアルバイトのシフトなど管理業務がメインですが、当時から漠然と「色々なことにチャレンジしてみたいな」と思っていたのが決め手でした。

仲間とともに教育を作る。


ーー入社してみてのやりがいなんですか??

長い目で見て受験や定期テストで再現性を持って成功に導けることですね。合格や試験の点数を上げるためにただただ詰め込むのではなくて、生涯の学習に活かせる勉強方法で成功した時には非常に嬉しさを感じられます。特に受験生であれば1年間という短いようで長い期間を共にします。さらに全く勉強習慣がついてなかったり、勉強方法が確立できていない生徒さんが多く入ってきてくれます。そのため、受験を通して0からゴールまで、その過程で試行錯誤しながら身につけた勉強方法で合格してくれた生徒さんは非常に印象に残っています。

また、同じベクトルを持って教務に取り組める社員がいることもやりがいの1つです。一般的な個別指導塾では、教室長1人とアルバイトという構成が多いです。そうすると、雇用形態の違いや立場からどうしても熱量に差が出てしまうのは否めないです。しかし、ここなら正社員が同じ教室で教務にあたることができるので、役割分担はもちろん、生徒の目標に向かって同じ熱量であれこれ考えたり議論ができるなと思います。教育は1人ではなく、仲間と共に作っていくものだと自分自身も感じているので、そこが入社してすごく良かったなと感じています。

ーー最後に、これから一緒に働く仲間に一言お願いします!

仲間と一緒に理想の教育を実現できる環境だと思います!ぜひ一緒に働きましょう!


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