今回は中途で入社された岡田さんです!複数教室をマネジメントする教室長だった岡田さんが、みんなの塾にjoinを決めた理由とは!?
教育システムが根本的に違うな。
――それではまずはこれまでの経歴を伺ってもよろしいでしょうか?
新卒ではSEとして金融機関のシステム管理などを行っていました。この時は営業職として採用していただいたのですが、蓋をあけてみたらSEでの採用というどんでん返しがありました(笑) SEについて無知の状態で広い海に投げ出さた私は、初日に500ページの資料をいただいき「当日までに覚えておいて」という言葉を受けました。驚きでしたね。
―初日に500ページ。そんなこともあるんですね。しかも未経験となると大変だ、、、、
その後、紆余曲折を経て個別指導塾に入りました。ここでは教室長という立場で、生徒指導ではなく教室管理をメインに行っていました。請求管理や講師育成など塾の裏側をメインに業務に励んでいましたね。
―そもそもどうして教育の道に?
大学生の時、タウンワークの一番上で見つけただけなんです。まさかの入り口ですよね(笑) でもこの仕事に携わる中で、楽しさややりがいを感じて。今では天職だと思っています。すみません。他の方みたいな思いを当初から持っていたわけじゃないんです(笑)
――そんな中でみんなの塾に決めたきっかけは何ですか?
自分のライフプランとして、ある程度社会人経験を積んだ状態で転職しようというのはありました。実は転職しようと悩んでいた時期に、梅田を歩いていると突然声をかけられたんです。その方は外資系生命保険会社のスカウトでした。私は仕事の移動中だったのですが、ある意味縁を感じてしまったところもありました。なかなかないことなので(笑)その会社とみんなの塾で悩んでいましたが、最終的にみんなの塾に決めたんです。
理由としては「ベンチャー」ってところに魅力を感じた部分が大きいです。法人化してまもない会社で、会社を大きくしていく過程に参画していく、こういった経験ができるタイミングって今しかないと思ったんです。今を逃したら一生経験できないなと感じたことが一番の決め手ですね。
―選考の中で魅力的に映った部分はありますか?
初めに吉田さん(湘南台本部校校舎長)とお話しした時に、教育システムが根本的に違うなと感じました。テストの点数や入試合格という目の前の目標だけでなく、将来を見据えた指導をしているところに感銘を受けました。その後、体験選考で現場を体験した時も「ここは他塾とは違うな」と思いました。空間の作り方も一つ見ても「テスト〇〇点獲得」のようなものを前面に打ち出した環境ではなく、気持ちが落ち着くような空間でした。生徒に過度なプレッシャーをかけず、長期的な育成を念頭に生徒の自発性を養って行こうという考えがすごく自分には魅力的だったんです。
私自身が生き生きしているな。
―― 湘南台本部校は楽しいですか?
かなり楽しいですね。前職の時と比べて私自身が生き生きしているなと思います。吉田さん、田伏さん、森井さんの指導が上手で。指導方法のFBなども自己研鑽という点ですごくありがたいと感じています。そういう先輩方に追いつき、共に向上しようと考えています。また前職は教室管理のみでしたが、現在では教務のなかで生徒と会話しながら授業できるのがすごく楽しいですね。前職では生徒とのコミュニケーションはアルバイト講師に任せていたので、ほぼ人と会話する機会がなかったです(笑)。そういう点で人との関わり合いがあって、やりがいを感じています。また、定時でみんな一緒に帰るって新鮮ですね。塾業界ですと残業は普通で、とぼとぼ一人で帰るのが当たり前という風潮がありますが、今は定時で全員で一緒に退勤しています。どの講師も話しやすいですし、こうした何気ない時間にも生徒の情報共有ができることが指導の質向上につながっているかなと思います。
――趣味とかはありますか?
最近は土日でジム通っています。ちょっと最近、お腹のあたりから危険信号が出始めまして、、、(笑)
一緒に行ってくださる方募集中です。あとは旅行も好きですが、最近はコロナの影響でできませんね。昔は「そうだ、京都に行こう。」と思い立って、京都に行ったこともあります(笑)
―ぜひジムいきましょう。自分も最近怪しいので。
――これから参画していきたいことはありますか?
大きく分けて2つありますね。
一つは新規校舎の立ち上げですね。イメージとしては各校舎のいいところを組み合わせたハイブリッド教室を作りたいです。湘南台本部校は吉田さん中心に「考えさせる」をメインの指導を提供し、上大岡は森脇さんを中心にオンオフの切り替えがしっかりとした環境を作っていますね。藤沢は教室に入ったことがないので少し分かりませんが、平塚は新しい教室ということもあり教室が綺麗です(笑) それは冗談として、平塚は西山さんを中心に落ち着いた雰囲気ですごく居心地の良い教室になっています。この4教室の良いところをを組み合わせた理想の教室を作り上げたいですね。
もう一つは育成の部分です。みんなの塾は他塾とは指導法の根本が違うので、しっかりシステムとして全員が認識できるようにしたいです。特に塾講師経験があると違いに困惑する部分が大きいと感じていて、普通の塾とは指導の形態が根本的に違うので、ここの仕組みを明確化したいです。
―むしろ塾講師経験がない方が、抵抗なく吸収できるかもしれないですね(笑)
―新卒の方に対してはどういうアプローチがいいですかね?
前職では新卒も見ていましたが、育成する側の指導の仕方によって良くも悪くもなるなと思います。それこそ新卒の教育はみんなの塾の考え方と似ているなと。1から10まで伝えると、目的もわからず何となく業務をこなし、結果的に業務が遅くなるわけです。伝える部分は伝えますが、必要最低限のこと以上は考えながら仕事する。まさにみんなの塾のシステムと同じですね。ですのでこういった部分を新卒育成に応用できたらと思います。
前半はここまで。以降はみんなの塾で運営している「みん塾通信」でご覧になれます!岡田さんがみんなの塾にjoinするまでの変遷を追ってきましたが、後半は特徴や、みん塾生の「教育とは」など面白い内容が目白押しです!!
是非以下のリンクから続きをご覧になってください!!
https://minjuku.info/blog/shounandai/11848/
最後に岡田さんから一言です!
「教育の本質を突いている会社なので、生徒の将来と言った長期的な目標を見据えたところに魅力を感じている方にはぜひきていただきたいです!!!!」