【エンジニアインタビュー 中途入社vol.1】SESで品質担保重視の開発をしていた彼が、スピード開発のわが社に入社した理由 | PACエンジニア
みなさんこんにちは!プラスアルファ・コンサルティング採用担当の高橋です。今回はエンジニアインタビューということで、昨年の6月に中途入社で当社にジョインしてくれたエンジニアの上江洲(カミエシュウ)...
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みなさんこんにちは!プラスアルファ・コンサルティングの高橋です。
PACのエンジニアインタビュー第7弾!
中途採用で当社にジョインしてくれた高野さんにお話を伺いました!
<プラスアルファ・コンサルティング(以下PAC)に入社するまでの経歴を教えてください>
大学では生物の研究をしていて、研究職に就きたかったので自社工場を持っていて、研究職のポジションもある飲料水の企業に就職しました。入社してまずは商品知識を身に着けるために営業職としてウォーターサーバーの販売を3年間していました。営業成績が良かったのでそのまま営業を続けて欲しいと上司から言われていたのですが、研究やものづくりがしたいという想いは消えていなかったので、転職を決意しました。水質管理や、富士山の地質・周辺環境のチェックなどやってみたかったですね(笑)。
2社目はIT企業に転職し、プログラミングに関しては未経験だったので、基礎研修を受けてから実務に入りました。新卒のメンターやプロジェクトのリーダーなどを経験させていただいたのですが、各プロジェクトの作成期間が短めで、プログラミングよりもテストの時間の方が長いものが多く、だんだん物足りなさを感じ始めました。やっぱり僕は自分で手を動かして、ものを作りたいという気持ちが強かったので、その後PACに入社をしました。
<転職後、どうやって会社に慣れていきましたか?>
同年代のメンバが多かったので、教えてもらいながら徐々にPACの環境や業務に慣れていきました。もっと実力をつけたい!という想いで転職をしたので、やはり最初は知識不足で苦労したのですが、マネージジャーや先輩に助けてもらいながら徐々にタスクも一人でできるようになりました。
<開発をする上で、大切にしていることはありますか?>
実際に動かしてみて、動作確認をすることを大切にしています。設計書や仕様書があればその通りに作って確認は別の担当がいて…というフローもあると思うのですが、PACでは「どう作るのか?」からエンジニアが自分で考えてプログラミングをしていくので、想定と違う動きをしていないか、別の環境に影響を与えていないかなど、しっかりと確認するようにしています。前職で新卒のメンターをしていたときに、「プログラミングした通りに動かない!」と相談されたことがあったのですが、よく調べてみると単純に間違っていたり、影響を考慮できていなかったなどが多く、作りっぱなしではなくしっかりと確認をする、そして素直に間違いを受け入れる、ということが大切だなと学びました。
<開発者として、PACのおすすめポイントを教えてください>
「もっと開発がしたい!スキルを身に着けたい!」という理由でPACに入社をしたのですが、その希望がすべて叶えられる環境が整っているところですね。PACの開発は、どういう動きにするのか、見た目はどうするのかなどエンジニアに一任されるので、使いやすさやわかりやすさ、もっと効率的な考え方など思考を巡らせて作り上げるので、かなり勉強になっています。
あとは、フレックス勤務もおすすめポイントですね。前職では1日8時間勤務が絶対だったので、プロジェクトによっては時間を持て余してしまうこともあったのですが、PACではタスクの進捗具合によってその日の勤務時間を自分で調整できるので、エンジニアとして一番しっくりくる働き方だなと思っています。オフィス環境も整っているので、リモートワークでも出社勤務でも、業務に集中できる環境を提供してもらっています。
<今後のキャリアビジョンを教えてください>
PACではマネージャーとスペシャリストの2つのキャリアパスがあるのですが、今はスペシャリストになれたらなと考えています。もちろん、まだまだ経験を積まないといけないのですが、PACには目標となるすごい先輩たちがたくさんいるので、その先輩たちから知識や技術を習得して、たくさん機能を作っていく中で成長できたらなと思っています。
採用担当がお送りするエンジニアインタビュー、いかがでしたでしょうか?
今後も多種多様なバックグラウンドを持ったPACのエンジニアたちをご紹介していきたいと思いますので、ご期待ください🥰
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