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【文系からの挑戦。使いやすさ、分かりやすさにこだわった開発】社員紹介vol.6 エンジニア

みなさんこんにちは!プラスアルファ・コンサルティング採用担当の高橋です。

今回は新卒で当社にジョインしてくれた清水さんをご紹介します!


Q. 入社先にプラスアルファ・コンサルティング(以下、PAC)を選んだのはなぜですか?

プログラミング未経験の文系であっても楽しくエンジニアとして働けそうだなと思ったからです。
大学院までは認知心理学を専攻しており、統計学を学ぶときに理系に混ざることはあるものの、基本的に文系としての立ち位置が強くありました。そのため企業選びの際は研修の充実度を必須条件としており、その点PACは充実しているなと感じました。
特に、ジョブローテーションが新卒研修に含まれていることがとても魅力的でした。
実際、ローテーションを終えて本配属の開発へ戻った際も、上がってきた不具合や要望がどのような場面で使われるかを想像することができ、とても作りやすかったです。
また、戦略会議や全体会議で、見える化エンジン以外のソリューションやPAC全体の動向を把握できることも素敵だと思いました。

Q. 今の仕事内容を教えてください。

マーケティングソリューションの見える化エンジンの不具合を修正したり、要望に応えた機能を実装したりしています。最近は、見える化エンジンのUI/UXを改修することがタスクの大部分を占めています。
また、その過程で気づいた内部構造が複雑で使いずらいプログラムの整理(リファクタリング)も行っています。
入社当時はユーザの使いやすさを考えて作ることに面白さを感じていましたが、リファクタリングを進めるうちに、次に同じ機能を修正する開発メンバがわかりやすいようにプログラミングをすることにも同様の面白さを覚えるようになりました。

Q. 印象に残っているエピソードを教えてください。

エンジニアも、展示会のような人手が必要な営業イベントにはお手伝いに行くことがあります。その展示会でお客様のお困りごとを聞いていたのですが、ちょうどその問題を解決する機能を自分が開発しており、自ら説明できたことが印象に残っています。単語リストに含まれる単語に任意の色を付けて表示できるという機能です。
単純な小さい機能ではありますが、お客様が喜び納得していただけたことがとても嬉しかったです。

Q.これからチャレンジしたいこと、夢を教えてください。

入社時に考えていた「要望機能を作っていきたい」「見た目を綺麗にしたい」は叶っているので、迷っているところではありますが…グラフなどの分析機能をイチから作ってみたいですね。
オフの方だと、絵を描くことや歌うことが好きなので、好きなことをやり続けて健康に長生きしたいなぁと思っています(笑)



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