【ソリューションの成長を機能開発とメンバ育成から支える】社員紹介vol.4 エンジニア

みなさんこんにちは！プラスアルファ・コンサルティング採用担当の高橋です。

今回は、Wantedlyでは過去もインタビューで登場してくれたエンジニアグループマネージャーの松本さんをご紹介します！

Q. 入社先にプラスアルファ・コンサルティング（以下、PAC）を選んだのはなぜですか？

大学院で言語学の研究をしていて自然言語処理に触れたことがあり、テキストマイニング技術が面白いなと思ったことがPACに興味を持ったきっかけでした。
その後事業について調べたところ、ベンチャー企業ながら複数の分野においてサービスを提供している点に興味を持ち、様々な経験をできるのではないかと思って入社を決めました。

Q. 今の仕事内容を教えてください。

メインの業務はタレントパレットの企画機能・新事業を開発するグループのマネージャーです。タレントパレットの新機能と、兼務として新事業であるヨリソルの開発基盤にも携わっています。マネジメントと開発が半分ずつくらいの比率です。
ヨリソルについてはペンギンコンテスト(新規事業立案コンテスト)で自分が立案して開始した事業なので、開発だけではなく、ソリューション戦略についても携わりました。
全ての製品が自社開発なので、開発に際してどのように実装するかを社内で全て検討する必要があります。立場に関係なく良い意見があればどんどん採用していく社風なので、より使いやすく、より役に立つ機能を開発するために各部署と連携をして話し合いをしながら開発していくことができます。
加えて、IMという新機能を考える役割を担当しており、主にタレントパレットの新機能を考案しています。
その時点で具体化されている要望に限らず、こういうものがあったらより活用してもらえるんじゃないか、喜んでもらえるんじゃないかという機能をPAC主導で構想していくことができるため、難しいですがとても楽しくやりがいのある業務の一つです。
IMは営業・コンサル・開発と職種を横断したメンバで業務を行うので、様々な立場からの考え方を知ることができることも面白いポイントです。

Q. PACの魅力を教えてください。

キャリアパスについて、一律で開発のマネジメントに進むのではなく、様々な道があることがPACのエンジニアの魅力だと思います。
自社開発だからこそ技術のスペシャリストが必要です。一方で、社風として各部署間の連携を重視していたり、全社員が参加できる新規事業コンテストも開かれているため、プロダクト戦略や事業自体に関わる立場にエンジニアが進むこともできます。
様々なキャリアパスがエンジニアにある中で共通して活躍している人の特徴は、お客様のことを第一に考えて少しでも良いソリューションを提供しようとできる人だと思います。
マネージャー・事業志向のエンジニアはもちろんですが、技術志向のエンジニアであっても実際のお客様の用途や課題を学ぶことで良い製品を提供するためのポイントを学び、より成長している印象です。

Q.これからチャレンジしたいこと、夢を教えてください。

新規事業を開発するグループのマネージャーとして、新規事業の拡大を推し進めていけるようにグループ全体の開発スピードを高めていきたいです。
事業のことを理解しつつ、高い品質で高速開発できるようなエンジニアを育てていくのが目標です。