Wantedly初登場の坂口です!よろしくお願いいたします!
私は1月にプラスアルファ・コンサルティングに入社をいたしまして、人事総務部にて主に中途採用を担当しております。これまでの主なキャリアとしては新卒入社した食品製造企業にて人事職と、医療・介護領域に特化した転職エージェントの経験をしてきました!
今回は入社して1か月が経ち、まだ外の感覚が残っている人物からみたPACというテーマでお伝えしたいと思います!ただ他のストーリーでも「PACサイクル」であったり、「委員会活動」だったり、PACの特徴をたくさん紹介しておりますので、ここではより入社してみてのリアルな視点でお届けしたいと思います!
1.社員のエンゲージメントが高い
まずはPAC社員の特徴をお伝えできればと!とにかく「優しくてポジティブ」というのがPAC社員に当てはまる言葉かと思います。
部署間での軋轢や社員間の変な空気などは全く感じることがなく、会社がカルチャーとしてこれまで醸成してきたPACサイクルや、その他の取り組みがとても活きていて、社内では活発にコミュニケーションが生まれております。
やはりそのコミュニケーションが源泉となり、「やるためにどうするか」「相手のためになっているか(社内外問わず)」という前向きな共通認識のもと、自社のソリューションを良くしようと、部署の垣根を越えて協力しあっています!営業のメンツだとか開発のエゴとかそんなものは何にもないですね!
また業務外においてもリフレや委員会で生まれるコミュニケーションが仕事での連帯感にも繋がっておりますし、社長を含め、経営陣の方が積極的に会社のイベントや打ち上げに参加して盛り上げたりなどもするので、会社の一体感というものをすごく感じますね!
2.コーディネーターとプチローテ研修
中途入社でもコーディネーターと呼ばれる先輩社員が付いてくれて、このコーディネーターには3か月間は何を聞いてもOK!聞くタイミングを伺ったり、聞いてもいいのかな?などの心配もゼロ!メンターのような存在で新人でも心強いです!
私は人事総務部配属なので、コーディネーターはWantedlyのストーリーでもおなじみの高橋さん(通称マミさん)です!マミさんは姉御肌でなんでも聞いてよ!という感じでいつもお世話になってます笑
また入社後に会社を理解するための研修はもちろんあるのですが、それとは別にプチローテ研修というものがあります。これは1か月間に渡り他部署の定例MTGに参加し、どのようなことが行われているかを肌で感じることができます。
一般的な企業だと入社して早々は他の部署のことって、なんとなくでしか掴めないことが多いですよね、故に細かく何をやっているかまでは分からないなぁということがほとんどだと思います。
でもこの研修のおかげで、例えば営業がリード獲得から受注までどういうプロセスを経ているのかであったり、コンペでどういう企業が競合なのかなど、知ることができます。特に私は人事ですから会社全体の理解を進めることが最優先でしたので、この研修がとても助かってます!
そして他部署の方とも繋がりを持つこともこの研修を通してできますので、新人ながら早期にコミュニケーションの幅を作ることもできます!
3戦略会議、全体会議
戦略会議は半期に1回行うのですが、全社員参加で経営陣が決めたこれからの方針をまず聞き、その後にどうやって取り組んでいくかを自分たちで考え、その内容を今度は事業部側から発表するというものです。そして毎月1回行う全体会議では戦略会議の進捗を、これまた全社員で確認していくというものです。
今まで経験してきた会社ですと、こういった経営戦略は役職でいうところの経営陣と部長職くらいの方々が会議して決めて、その内容が順次レポートラインで降りてくるみたいな感じでした。おそらく他の企業も同様なのかなと思います。
これって大きい会社になればなるほど、自分と遠いところで物事が決まっていて、部署のミッションや自分のミッションをいまいち熱量を持って感じることって難しいですよね。。
当社の戦略会議では自分たちでこれを考えるところから参加できますので、より自分事として会社のミッションを捉えることができますし、責任感や使命感をより一層感じられるのではないでしょうか。
ちなみに私は全体会議は参加しましたが戦略会議は3月が初めてですので、今から楽しみにしております!
以上の3点について今回はお伝えいたしました!
他にもまだまだお伝えしていきたいポイントはあるのですが、それはまた次回以降のストーリーをお持ちいただければと!今回のストーリーでPACへの理解を深めることができましたら幸いです!