本日は、「新卒2年目座談会」と題しまして、様々なトピックについて2年目の皆さんに語ってもらいました。
2年目からそれぞれのキャリアフィールドで活躍している皆さんの前向きな話や、PACらしく仲の良いお話など聞くことが出来ました。
前向きでPACの雰囲気が伝わる内容となっておりますので、是非最後まで楽しんで読んでいただけたらと思います!
新卒2年目の座談会メンバーは、服部さん、中村くん、池本くんです。
今回は各キャリアフィールド(職種)からお一人ずつ参加していただきました!
ファシリテーターはこの記事の筆者でもあります、4年目の橋本が務めさせていただきました。
動画内では私も結構しゃべっていますが、2年目と4年目の会話ということで温かく見守っていただければと思います(*'▽')
メンバー紹介
服部さん (カスタマーリングス事業部 / セールスコンサルティングG)
経済学部経済学科を卒業。現在は、カスタマーリングスにおける営業メンバとして、新規顧客への提案営業を担当している。
中村くん (タレントパレット事業部 / 科学的人事コンサルティングG)
教育学部を卒業。現在は、タレントパレットにおける、コンサルタントメンバとしてタレントパレット活用支援を担当している。また、新規事業にも所属。
池本くん (カスタマーリングス事業部 / 新機能差別化開発G)
経営学部を卒業。研究室ではマーケティングを学んでいた。現在は、カスタマーリングスにおける開発メンバとして、コンサルタントや営業から要望できた新機能の追加・修正を担当している。
それでは、座談会スタートです☆☆☆
ー PACに対する入社前のイメージ
「1つ目はまずシンプルにソリューションが面白い。見える化エンジン、カスタマーリングス、タレントパレット、それぞれおもしろいシステムをやっている企業。
2つ目は社員同士の仲が良さそう。実際にインターンシップなどで社員旅行や委員会のイベントなどの写真見て、仲睦まじい企業なんだなというイメージを持った。」
↓ PACの文化・イベントを知るにはこちら🙌
「就活時に見ていた他の企業と比べて、開発メンバと営業メンバの仲が良いのが良いなと思い入社を決めた。実際入社してからも実際、一緒にご飯に行ったり、わからないことはお互い聞き合ったりと交流は活発です。」
「人の良さが魅力だと思って入社した。入社してからもその印象は変わっていない。」
― 「ソリューション」「人の良さ」はPACの魅力として一番よく言われる部分です◎
PACではタレントパレットを使って顔・名前・座席表・過去の異動歴・性格診断・動物占い…
もろもろを社員同士で共有できるようになっています。
同じ趣味の人を見つけたり、会話の種にしたりしています♪
ー 今ギャップだと感じていること(あれば)
「ネガティブなギャップは今のところない。逆に、難易度の高い仕事を任せてもらえることがポジティブなギャップ。2年目でこんな仕事任せてもらえるんですか?と思うくらい、自分で手を挙げれば挑戦させてもらえる環境。」
「福利厚生が予想以上に良く、会社から社員への還元が多くて驚いた。飲み物・お菓子が無料、社員旅行が無料…等、こんなに社員に還元して大丈夫なのかなと心配になる程。(笑)」
「PACのスタイルは、営業メンバとコンサル・サポートメンバでお客さんのフェーズに合わせて担当時期が分かれているのが意外だった。営業職というと運用後もお客さんにずっと着いて運用後も担当していくのかと思っていたが、役割ごとに担当時期が切り分けられているのが良いギャップだった。」
― PACは軽食代がかかりません!!まじで。
最近はアイスの自動販売機も仲間に加わりました。無料なので太らないように気をつけなきゃです。
↓ 人事総務の皆さんがこだわって心地よくしてくれている
リフレッシュルームの様子についてはこちら
ー 大学での専攻はPACでの業務に関係あるか
「大学は経済学部で、ITのゼミに入っていました。
PACで配属されたのがカスタマーリングスというシステムで、主にマーケティング担当者が使うシステムであるため、マーケティングの知識が必要になります。最初は知識がなかったので、配属されてから基礎的な単語などを学んでいきました。学び方としては、最初にジョブローテーションの中で教育を受けたり、お客さんとのコミュニケーションの中で身に着けていきました。」
「大学・大学院は教育学部でした。
PACで配属されたタレントパレットの業務については知識がありませんでしたが、大学の頃のレポートを書く中で身に着けた文章を書く力や、プレゼン力は今に活きていると思います。
あとは、自分でペンギンコンテストに出した新規事業やヨリソル事業には、これまで教育学部で学んできた経験を生かせていると思います。自分の専攻を活かせる業務があれば手を挙げて、参加させてもらっています。」
「大学では経営学部でマーケティングを専攻していました。
開発業務は文系の経営学とはあまり関係がありませんが、カスタマーリングスのユーザーであるマーケターの方が求めていることを想像するという意味では、専攻がかなり活きていると感じています。マーケティングを専攻していたため、ユーザーの目的を理解したうえで開発できるというのは強みだと考えています。
開発メンバはほとんどの人が理系出身。私は未経験でも開発メンバとして活躍できるよう、個人的に勉強はしていました。入社してからも会社だけでは足りないので、家でもやって、休みの日もやって、という感じでスキルを高めてきました。」
― ペンギンコンテストは各々の得意分野を活かすいい機会です。世の中にあったらいいなと思うサービスをPACの技術で実現を目指せるので、みなさんのプレゼンが興味深くて私は好きです。
↓ ペンギンコンテストについてはこちら
ー 入社~現在までに達成感を感じたこと
「初めて申込書をもらった時。」
「展示会で1日目にご対応した担当者さんが、次の日に社内の他メンバーを引き連れてもう一度来訪してくださったこと。その際に私を指名して来てくださり、そして現在は営業担当をさせていただいています。受注まで頑張って提案している最中です。」
「新しい機能および画面をまるっと作ったこと。」
「なんと新卒研修が終わってから本配属1か月後に大きめのタスクを任せてもらい、チャレンジタスクですごくしんどかったけど、リリースされたときはすごく嬉しかったです。
もちろん先輩に聞きながら進めますが、手を動かすところはすべて自分でやりました。しんど…楽しかったです!任せてもらえて本当に有難いなと思います。」
「コンサルプロジェクトの中でお客さんから感謝の言葉を頂けたとき。」
「新卒のときにペンギンコンテストで入賞したこと。結果がついてくることで、自分のやってきたことが間違ってなかったと達成感を感じました。」
ー 業務内外でのコミュニケーション
「案件の打ち合わせ時はマネージャーが同席して、進め方をアドバイスしてくれます。席にいればすぐ声をかけたり、Slackしたりと、とても声がかけやすい環境です。
また、コロナ禍で新たにカスタマーリングスの営業チームで始まった取り組みとして、夕方に毎日Zoomで顔合わせを実施しています。業務連絡もしますが、恋バナとか休みの日何をしたか、とか雑談でみんなのことが分かるのですごく楽しいです。業務外でいうと、バスケの試合をしたり休みの日に同期で出かけたりします。」
「わからなかったらマネージャーに限らずいろんな人に聞いています。
開発チームはタスクを黙々とやっているので、最初はコロナ禍でのコミュニケーションは難しかったです。なのでマネージャーにお願いして、先輩に質問するための”夕回”という時間を毎日15分設けてもらうことにしました。
コミュニケーションが取りにくいと思ったので自分なりに工夫してみたところ、快くOKしてくれました。」
「コンサルチームのZoom部屋があるので、自分からズカズカ話しかければ誰か反応してくれます。
出社した日はその日出社している人に気兼ねなく声をかけています。
リフレッシュスペースのお菓子スペースとか飲み物スペースで先輩を見つけたら率先して話しかけています。」
「入社してすぐのジョブローテーション期間に営業チームや開発チームの先輩とたくさんコミュニケーションをとれたので、今も職種に関わらず気兼ねなく話しかけられる環境にあります。」
社長も役員もマネージャーも新卒も、同じフロアにいるので気兼ねなく会話できます。
コミュニケーションの機会はPACが常々大切にしている要素ですね☆
ー 同期に対してすごいなと思うところ
「自分と違う職種やってる人はすごいなと思っています。営業が受注してくれたお客さんをご支援するのがコンサル。そもそも営業が受注してくれないとやることがないと思うと、同期の営業メンバもお客さんとゼロから関係を作って受注していてすごいと思う。
開発に関しても機能がないとお客さんに提案するものがないので、コード書いて機能にできるのははすごい。コンサルや営業がお客さんからもらった要望を、機能にしてくれるのは本当にすごい。」
「中村君のおっしゃる通りです!」
「システムを作るだけではお給料って発生しなくて、営業が売ってくれるからお金が発生するし、コンサルが支援してくれるから継続して利用してくれるんだなと。皆さんのおかげでご飯が食べれていて感謝です。」
― こちらこそ!開発様様です(*´ω`*)
池本君がおっしゃっているのはPACが大切にしている「PACサイクル」そのものです。
↓ 社内用語であり、キーワードになっているPACサイクルについての説明はこちら
ー 今後の目標、やってみたいこと
「新しいものを作るのが楽しいので、目玉機能を作ることを任せてもらえるようになりたいです。」
「営業としての関わりを受注までだけではなく、導入後も継続的に持てるようになりたいです。」
「タレントパレットのコンサルとして大型プロジェクトを主担当したいです。
あとは世の中を変えたくて、ヨリソルをどんどん売って、ペンギンコンテストの企画と連携して実現していきたいです。」
終わりに・・・
2年目の皆さんは同期同士でも仲が良く、どの職種も社内で上手にコミュニケーションをとりながら、楽しく働けていることがわかりました♪
文章のみではありますが、PACの魅力と言われる『人の良さ』をこの記事から感じ取って頂けると嬉しいです。
動画の全編は採用マイページに掲載しておりますので、是非ご応募ください!
以上、新卒2年目Zoom座談会でした☆